パナソニックから2018年6月に発売されたスチームオーブンレンジ「ビストロNE-BS805」。
1年前に発売され、加熱ムラ等がなくおいしく調理できることで人気を集めたビストロNE-BS804の後継機種です。
サイズがよりコンパクトになり、新たに「煮物メニュー」が加わるなど、さらに進化していて大人気!
そんなビストロNE-BS805についてさっそく調べてみたところ、悪い口コミは見当たらず、「あたためムラがない」「おいしく調理できる」「操作しやすい」などの良い口コミが見つかりました。
それでは、詳しく見ていきます。
目次
東芝ビストロNE-BS805の悪い口コミは見当たらない
ビストロNE-BS805は2018年6月に発売されたばかりの新機種なので、
調べた時点(2018年8月)では実際使った人のレビュー、口コミ件数はあまり多くありませんでした。
すでに出ていたレビュー、口コミでは、悪い口コミは見当たりませんでした。
「できたら付属のレシピ集だけでなく、レシピ本として販売して頂けたら嬉しい」というリクエストが1件ありましたが、それ以外はすべて良い評価のものでした。
東芝ビストロNE-BS805の良い口コミ
次に、ビストロNE-BS805の良いレビュー、口コミを調べてみました。
あたためムラがなく、おいしく調理できる
まず、あたためや解凍については、
- あたためムラがない
- 容器はそれほど熱くないのに、食べ物自体は適温
- 解凍ムラがなく、ドリップも少ない
- 芯までほぐせる解凍という機能が、冷凍庫から出した食品を内部まできれいに解凍してくれるので重宝している(刺身などの時)
というようにムラなくできると高評価でした。
オーブンや煮物メニューについても、
- 鉄板に並べるだけで両面焼きがキレイにできる。スチームオーブンならではの「外はカリっと、中はふんわり、でも火がちゃんと入っている」というのが、ほったらかしでできた
- オーブンは、80~300度でこまかく設定できるようになっており、大火力平面ヒーターなので、食べ物を裏返さなくっても、両面こんがり出来上がる
- 冷凍品をグリルする場合には、解凍しなくても、凍ったままグリルできる
- 煮物メニューは、食品と調味料を入れれば、勝手に調理してくれる。短時間で味のしみ込んだおいしい煮物ができる。
と高評価の意見ばかりでした!
家電アドバイザー kumi
コンパクトサイズでデザインも良い
次に、ビストロNE-BS805のデザインについてのレビュー、口コミです。
- 従来のサイズに比べてコンパクトになった為、今使っている食器棚のボードに置くことができるという点と、扉を少し開けて置くことができる事、そしてレンジのデザインがステキなところが気に入って購入した
- デザイン重視で購入、欲しい機能があって食器棚に収まる
- 前のレンジより小さいが、内容量は大きくなった
サイズ、デザインについてもすべて高評価でした!
家電アドバイザー kumi
操作しやすく、メニューも豊富
操作性、メニューについても高評価です!
- 操作のための機能が充実していたので、マニュアルと首っ引きということなくすぐに使い慣れた
- 説明書をわざわざ読まなくても使いやすい
- 調理の選択や調理経過もわかりやすく表示され、使いやすい
- スチームを使った調理が簡単で便利、蒸し野菜調理などで重宝している
また、「スピーディにきれいに仕上がり、いろいろな調理が可能なので、ガスレンジを活用する場面が少なくなった」という声もありました。
忙しい主婦にはありがたいですね!
それ以外の点でも高評価
これまでに挙げた以外でも、
「買い替えだったが、現機と同等なのに安かった」「音が静か」「以前使っていた機種は庫内灯はスイッチを押さないと点灯せず、液晶表示部に照明がなかったが、これは使用中は当たり前に庫内灯が点灯するし、液晶表示部の照明も操作中・使用中は点灯するので見やすい」
などといった口コミがありました。
ビストロNE-BS805を実際使った人のレビューブログ評価
ビストロNE-BS805はまだ新機種なので、調べた時点(2018年8月)では実際使った人のレビューブログはまだありませんでした。
公開され次第こちらでまとめたいと思います。
東芝ビストロNE-BS805のトースト機能は両面焼きができる
ビストロNE-BS805は、前年モデルのNE-BS804と同様に、自動のトーストメニューでトーストが焼けます。
付属のグリル皿で、普通の大きさの食パンなら1度に最大4枚まで焼けます。
NE-BS804では自動のトーストメニューで食パン1枚が焼けるまでの時間が5分5秒だったのが、NE-BS805は5秒短くなり、5分で焼けるようになっています。
家電アドバイザー kumi
東芝ビストロNE-BS805とNE-BS804の違いは設置スペースの高さ
ビストロNE-BS805は、前年モデルのNE-BS804とどこが違うのでしょうか。
トーストの焼き時間以外の違いを見てみます。
NE-BS805は設置スペースの高さが4cm低い
まずは、本体寸法です。NE-BS805は、幅494×奥行445×高さ370mmです。
NE-BS804は高さが390mmでしたので、20mm低くなりました(幅、奥行きは変わっていません)。
また、設置寸法がNE-BS804は上方10cm以上、左右・後ろピッタリでしたが、NE-BS805は上方が8cm以上と2cm低くなりました。
本体寸法と合わせて、設置スペースとしてNE-BS804より4cm少なく(低く)てすむようになりました。
脚間距離が少し変化
脚間距離が、NE-BS804が前438、後ろ(壁側)366、縦286、縦(壁から)400mmであったのに対し、
NE-BS805は、前440、後ろ(壁側)435、縦308、縦(壁から)401mmと少し変わっています。
「煮物メニュー」が新たに追加
NE-BS805は、便利調理機能の「かんたん」調理に分量も火加減もまかせっきりの「煮物メニュー」が新たに加わりました。
NE-BS805を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、NE-BS805を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。