MRO-TS7の悪い口コミやレビュー評判!トースト機能評価やレシピも

MRO-TS7 口コミ

日立から2017年8月に発売された電子レンジ「ヘルシーシェフMRO-TS7」は、過熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリル組みあわせてヘルシーメニューが作れ、値段も安いのでとっても人気!

そんなヘルシーシェフMRO-TS7ですが、調べてみたところ、メニューが使いこなせないなどといった、ちょっとした悪い口コミがある一方、使いやすいなどという良い口コミも見つかりました。

それでは、詳しく見ていきましょう。

日立ヘルシーシェフMRO-TS7の悪い口コミ

 

ヘルシーシェフMRO-TS7についての口コミやレビューブログから、悪い口コミをまとめてみました。

  • メニューを使いこなすのは、説明書を見ながらでないと難しい
  • スチームのために水を入れるとき、こぼさないように入れるのがちょっと手間
  • オーブン機能を使うと使用後ファンが回り、音がうるさい
  • 設定した温度より温まりすぎることがある

いずれも少数意見で、全体的に悪い口コミはあまり多くは見られませんでした。

調理メニューについては、メニューがたくさんあるので感覚的に使うには難しい普段あまり使わないメニューは説明書を見ないとわからないメニューが多すぎるのでは、などという口コミが見られました。

家電アドバイザー kumi

あまり使っていない方、使いこなせていない方にとっては、メニューが多くてややこしいと感じるのかも。
また、温度については、感度が少しにぶいのでは、という声がありました。

日立ヘルシーシェフMRO-TS7の良い口コミ

 

次に、ヘルシーシェフMRO-TS7の良いレビュー、口コミを調べてみました。

普段の使用は感覚的に使いやすい

簡単ボタンもあってわかりやすい、基本的な操作は直感的に使えるので良い、など操作上の使いやすさについてのレビュー、口コミが多く見られました。

メニューがたくさんあるので、最初は戸惑ったが、慣れれば大丈夫なようです。

デザインが素敵

赤い色が気に入っている、かわいい、かっこいい、デザインがスタイリッシュ、など見た目についても高評価でした。

ヘルシーシェフMRO-TS7は、色がレッドしか発売されていないので、キッチンに馴染むかどうか心配したが大丈夫だった、といった口コミも見られました。

個人的には赤色の電子レンジっておしゃれで好きですけどね☆

手入れがしやすい

汚れが付きにくいので手入れが簡単、庫内がフラットで突起等がないのですみずみまで拭きやすい、など庫内の手入れのしやすさについてのレビュー、口コミも多く見られました。

このほか、コスパが良い、リーズナブルな価格が嬉しい、パワーは十分、あまり場所をとらなくて良い、など良い口コミがたくさんありました。

音については大きめだが気になるほどではないようです。

あたため機能が主体の古い電子レンジから買い換えた方は、スチーム調理で揚げ物がからっとあたたまってよかった、など調理メニューについてもプラスの評価が多かったです。

家電アドバイザー kumi

全体として、ヘルシーシェフMRO-TS7は、基本的なあたため機能と+αでオーブンを使用する方から、とても高評価でした☆

日立ヘルシーシェフMRO-TS7のトースト機能は時間がかかる

ヘルシーシェフMRO-TS7は、トーストを焼くこともできるのですが、まず7~12分焼き、裏返してさらに2~5分焼かなければなりません。全部で9~17分もかかります。

口コミ、レビューでも、時間がかかりすぎ、これならトースターの方が早い、という指摘は多かったです。

この点は、クッキングガイドに、「トーストはトースターで焼くよりも時間がかかります。」とはっきり書かれているほどですので、トーストはトースターか別機種を使うのがよさそうですね。

MEMO
かさ上げの網(付属品ではない)を使用すれば、裏返さなくても焼けます、という口コミもありました。(試すときは自己責任でお願いします。)

日立ヘルシーシェフMRO-TS7とSS7の違いはあまりない

MRO-TS7 MRO-SS7 違い

ヘルシーシェフMRO-TS7と、2016年に発売されたヘルシーシェフMRO-SS7はどこが違うのか比較してみました。

どちらも加熱水蒸気・ノンフライでヘルシーメニューが調理できること、シリコン系塗装の庫内側面と平面グリルで手入れが簡単なこと、簡単レンジボタン等があり使いやすいことなどが特徴で、基本的な機能はほとんど共通しています。

異なる点は、まずデザインです。MRO-SS7は色がホワイトMRO-TS7はレッドです。

そしてMRO-SS7は庫内容量が23l、質量13.0kgに対し、MRO-TS7は、22l、14.0kgとなっています。

庫内有効寸法(幅×奥行×高さ)はどちらも295×316×220mm、外側の寸法も同じです。

また、年間消費電力量がMRO-SS7の72.2kWh/年に対し、MRO-TS7は70.4kWh/年となっています。

これ以外は、レシピ数が1つ変わったくらいで、あとは違いがありません。

家電アドバイザー kumi

ほとんど変わらないので、迷っている人は色で選ぶとよいかもしれませんね!

日立ヘルシーシェフMRO-TS7の人気レシピ

ヘルシーシェフMRO-TS7用の人気レシピの中から2点ご紹介します。

ゴーヤーチャンプルー

MRO-TS7 レシピ
https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/recipe/mro-ts7/s/054b.html

普通は炒めないといけないゴーヤチャンプルーも電子レンジでできちゃいます!

卵は耐熱コップに割り入れレンジ500Wで加熱し、かき混ぜます。

軽く塩でもんで水切りしたゴーヤーや水切りした豆腐、調味料などを容器に入れ、ラップをして「おかず・スイーツ」「54 チンジャオロウスー」仕上がり調節「弱」で加熱します。

卵を加えて完成です。

手作り豆腐

MOR-TS7 レシピ

https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/recipe/mro-ts7/s/038a.html

何と電子レンジで手作り豆腐までできちゃう!

容器に豆乳とにがりを入れて混ぜ、それを茶わん蒸し容器に分け入れて、共ぶたをします。

黒皿に厚めのキッチンペーパーを2枚重ねにして中央に敷き、水を注ぎ入れ、その上に茶わん蒸容器を並べ、下段に入れ「おかず・スイーツ」「38 茶わん蒸し」仕上がり調節「弱」で加熱します。

だし、しょうゆ、片栗粉等で作ったとろみあんをかけて完成です。

家電アドバイザー kumi

電子レンジだけでできるレシピが多いので、時短にもなりますね♪

MRO-TS7を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ

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価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。