日立のオーブンレンジ「MRO-VF6」の口コミが知りたい!
2018年9月に発売された「日立オーブンレンジMRO-VF6」は、フラット庫内モデルのオーブンレンジです。
お手入れが簡単なことや、シンプルな機種ながら十分な機能を備えていて価格も安いことなどから人気を集めています。
そんな「日立オーブンレンジMRO-VF6」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見当たりませんでした。
一方で、庫内がフラットなので掃除がしやすいこと、複雑な機能がないので使いやすいこと、庫内が広いことなどについての良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
先行モデルのMRO-TF6やよく似た型番のMRO-VS7とは何が違うのか、また、機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
日立オーブンレンジMRO-VF6の悪い口コミ
日立オーブンレンジMRO-VF6についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- バックライトがないので表示が見づらいことがある
- 冷凍ごはんの温めにムラがある
- 使用後、周囲に熱がこもる
悪いレビュー、口コミはほとんど見当たらず、上記はいずれも少数意見でした。
日立オーブンレンジMRO-VF6の良い口コミ
次に、日立オーブンレンジMRO-VF6の良いレビュー、口コミを調べてみました。
手入れがしやすい
- 庫内がフラットで掃除しやすい
- 庫内に段差がないのでサッと拭きやすい
- 角皿式スチームは、給水タンクのようにカビの心配をしなくて済む、清潔に使える
MRO-VF6は庫内にヒーターが露出していない平面グリルなので掃除がしやすいという口コミが圧倒的に多く見つかりました。
また、角皿式のスチームについても、カビの心配をしなくて済む、清潔に使えるとプラス評価が多数ありました。
十分な機能で使いやすい
- シンプルで使いやすい
- 複雑な機能がなくて使いやすい
- 複雑な機能はないが、十分に色々な料理ができる
- 十分な機能
- レンジ、オーブンともに十分な機能
- 多機能なのに価格が安い
機能がシンプルかつ十分なことについて、良い口コミが沢山ありました。
使い切れないほどの機能があって値段が高い機種よりも、シンプルな機能で手ごろな価格の物の方が良いという口コミも多数ありました。
買い替え前は複雑な機能がある機種を使用していたものの使い切れなかったので、シンプルなMRO-VF6に買い換えたという口コミも複数ありました。
その他
- 音が静か
- デザインがシンプルでキッチンに馴染む
- 庫内が回転しないのでお弁当が引っかかることがない
- 庫内が広い
- 価格が手ごろ
- 角皿式スチームの使い方が簡単
音が静かなこと、デザイン、庫内が広いことなどについても良いレビュー、口コミが多く見つかりました。
日立オーブンレンジMRO-VF6のレビューブログの評価
日立オーブンレンジMRO-VF6を実際に購入して使用した方のレビューブログは現時点では見当たりませんでした。
見つけ次第、こちらでご紹介します。
MRO-VF6とMRO-TF6との違いは?
2017年9月に発売されたMRO-TF6は、MRO-VF6の先行機種です。
2つの機種の違いはほとんどなく、MRO-VF6の方が奥行きが2mm長いことと、MRO-TF6はレシピ数が99、オートメニュー数が69に対して、MRO-VF6はレシピ数101、オートメニュー数71とそれぞれ2メニュー増えていることくらいです。
MRO-VF6とMRO-VS7との違いは?
MRO-VS7は2018年7月に発売されました。
MRO-VS7は加熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の機種のひとつなので、ボイラー式の過熱水蒸気で調理することができます。
また、スチームはMRO-VF6は角皿式、MRO-VS7は給水タンク式です。
さらに、センサーの種類も違います。
MRO-VF6は温度センサーのみですが、MRO-VS7は赤外線センサー+温度センサーなのでより緻密な温度制御が可能です。
MRO-VF6のレシピ数は101、オートメニュー数は71ですが、MRO-VS7はそれぞれ125、92となっています。
大きさは、MRO-VS7の方が高さが10mm高く、重さはMRO-VF6は約13.0kg、MRO-VS7は約14.0kgです。
MRO-VF6の特徴
日立オーブンレンジMRO-VF6の主な特徴をご紹介します。
手入れがしやすいフラットな庫内
- ヒーターの露出がないフラットな庫内なので掃除が簡単。
- 脱臭コースも搭載しているのでお手入れが楽。
MRO-VF6の特徴はなんと言っても庫内の掃除がしやすいことです。
内部がフラットなので、使用後にサッと拭けますし、脱臭コースもあるので便利です。
多様な調理
- レンジ、オーブン、グリルを組み合わせた多彩なオートメニュー。
- ノンフライなどのヘルシーなメニューもオートメニューで調理可能。
- 角皿スチームで茶碗蒸しなどの調理もできる。
- 手動グリルでトーストも可能。
MRO-VF6はレンジ、オーブン、グリルで色々な調理が可能です。
オートメニューも71メニューあるので便利です。
また、トースターよりは時間がかかりますが、手動でトーストも焼くことができます。
その他
- 前回の「簡単レンジ」出力を記憶するので手動レンジも簡単。
- 1人分、2人分の分量を調理できる「少人数ボタン」搭載。
- 総庫内容量22L、幅483×奥行き388×高さ330mmのコンパクト設計。
- 右・背面は壁ピッタリ設置が可能。
ボタン操作も簡単になるよう工夫されています。
家電アドバイザー kumi
MRO-VF6を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、MRO-VF6を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
日立オーブンレンジMRO-VF6についてご紹介しました。
シンプルな機種ではありますが、レンジでのあたためだけではなく、オーブンやグリル機能を搭載しているので、色々な料理に幅広く活用できそうです。
家電アドバイザー kumi