パイオニアホームシアター「HTP-CS1」の口コミが知りたい!
2016年6月に発売された「パイオニアホームシアターHTP-CS1」は、セパレートタイプのフロントスピーカーと縦置き・横置き両方が可能なサブウーファーで構成されるサウンドバーで、コンパクトながら音質が良いことなどから人気を集めています。
そんな「パイオニアホームシアターHTP-CS1」について調べてみると、「高音が物足りない」などの悪いレビュー、口コミがあった一方で、音質やデザインについての良いレビュー、口コミも見つかりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
パイオニアホームシアターHTP-CS1の悪い口コミ
パイオニアホームシアターHTP-CS1についての口コミやレビューブログから、悪い口コミをまとめてみました。
高音が物足りない
- 音楽鑑賞には高音域がちょっと物足りない(テレビ、映画などは十分楽しめる)
- 中高音が物足りないので、クラシック音楽には不向き
- 映画/ゲームモードやミュージックモードはエコーが効きすぎて、セリフなどが聞き取りづらい
パイオニアホームシアターHTP-CS1の音質は、低音は高評価だったのですが、中~高音域については「物足りない」というレビュー、口コミがありました。
また、映画/ゲームモードなどでエコーが効きすぎているという声もありました。
その他
- フロントスピーカーは高級感はない
- スピーカーのデザインが好みではなかった
- ヘッドホン端子があるとよかった
- バナナプラグ接続に対応していればよかった
- 電源を入れてから音声が出るまで数秒かかる
- 説明書がもう少し初心者向けだとよかった
スピーカーのデザインや端子の種類などについてマイナス評価がありましたが、いずれも少数意見でした。
パイオニアホームシアターHTP-CS1の良い口コミ
次に、パイオニアホームシアターHTP-CS1の良いレビュー、口コミを調べてみました。
普段使いには十分な音質
- 音が良い
- 迫力のある低音
- クリアな高音
- 普段使いにはこれで十分
- お手ごろ価格なのに良い音、コスパが高い商品
- 高音、低音をそれぞれ調整できる
音については、特に低音についてのプラス評価が目立ちました。
安い割には良い音で、普段使いにはこれで十分、という口コミもありました。
デザインが良い
- コンパクトサイズで設置も簡単
- 小さいのでテレビの邪魔にならない
- セパレートタイプで可愛らしいデザイン
- サブウーファーが光沢があり高級感がある
- サブウーファーが縦置きできるので便利
パイオニアホームシアターHTP-CS1の特徴であるセパレートタイプのフロントスピーカーについて、コンパクト、設置しやすい、といった良い口コミが多く見られました。
また、サブウーファーも縦置き・横置きの両方が可能なので便利なようです。
その他
- Bluetoothでスマホと接続できる
- テレビと連動していて、テレビのリモコンで音量調節などができる
- リモコン操作がわかりやすい
- 出入力端子が豊富にあり便利
他に、リモコン操作などについてのプラス評価がありました。
HDMI入力端子が3系統あるのも便利なようですね。
パイオニアホームシアターHTP-CS1のレビューブログの評価は「十分なサラウンド感」
悪い評価
- Bluetooth接続でiPhoneと自動接続できない
- Bluetooth接続で音楽を聴いた後、スピーカーの電源が連動して切れない
良い評価
- 高音から低音まで幅広い音
- テレビの音声が良く聞こえる
- 2.1chでも十分はサラウンド感
- 本体が小さく、テレビ両側に設置できるので、テレビのリモコン受光部が隠れない、目立たない
- リスニングモードが簡単に変更できる
- Bluetooth接続が簡単
- HDMI端子が3つあるので便利
パイオニアホームシアターHTP-CS1を実際に使ってみた方のレビューブログによると、Bluetooth接続について、本体を操作しただけでは接続できない、電源がOFFできない、といった不便な点があるようです。
音質、サラウンド感は良いようです。
また、本体がコンパクトなことやHDMI端子が3つあることなどもプラス評価されていました。
パイオニアホームシアターHTP-CS1の音質の評価は高い
レビュー、口コミを見ると、パイオニアホームシアターHTP-CS1の音質は、高級品のような高音質とはいきませんが、価格に見合った、あるいは価格以上の音質と評価されていました。
特に、低音について迫力があるとプラス評価されていて、テレビや映画などを楽しむのに良いようです。
高音域はやや弱いようで、音楽を聴く際には少々物足りなさを感じる方もいるようです。
家電アドバイザー kumi
パイオニアホームシアターHTP-CS1のサイズ
パイオニアホームシアターHTP-CS1のサイズは、フロントスピーカーは、高さ57×幅150×奥行き88mm、アンプサブウーファーは、横置き時で高さ115×幅435×奥行き369mmです。
なお、アンプサブウーファーは縦置きも可能です。
パイオニアホームシアターHTP-CS1はPS4の音再生も可能
パイオニアホームシアターHTP-CS1はPS4の音再生も可能です。
「映画/ゲーム」モードで迫力と広がりのあるゲームサウンドが期待できます。
3系統のHDMI入力端子がありますので、PS4とHDMIで接続すれば、ドルビーTrueHDやDTS-HDなどのサラウンドでゲームを楽しめますね。
HTP-CS1を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、HTP-CS1を最安値で購入するならAmazonか楽天がおすすめです。
その時によって価格が変動するので、一番安いショップを探して購入してくださいね!
まとめ
パイオニアホームシアター「HTP-CS1」についてご紹介しました!
「パイオニアホームシアターHTP-CS1」は、手のひらサイズのフロントスピーカーが2つに別れている、サウンドバーとしてはちょっと珍しい形状が特徴です。
テレビのリモコン受信部を隠さずに簡単に設置できますし、設置スペースを確保するのも簡単です。
サブウーファーも縦置き、横置きの両方が可能なのも便利ですね。
重低音や振動を減らしたり、サブウーファーからの音を出なくしたりできる「マナーモード」もあるので、時間帯を問わず良い音を楽しめそうです。