シャープの加湿空気清浄機「KC-G50」の口コミが知りたい!
2016年10月に発売された「シャープ加湿空気清浄機KC-G50」は、プラズマクラスター7000搭載の加湿空気清浄機で、高性能の「静電HEPAフィルター&ダブル脱臭フィルター」を使用していることなどから人気を集めています。
そんな「シャープ加湿空気清浄機KC-G50」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見当たらず、機能面、手入れのしやすさ、価格などについての良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
シャープ加湿空気清浄機KC-G50の悪い口コミ
シャープ加湿空気清浄機KC-G50についての口コミやレビューブログから、悪い口コミをまとめてみました。
- ニオイや空気の汚れにあまり反応しない
- タンクが縦長で給水しづらい
- 以前は自動だった吹き出し口のルーバーが手動になった
- 機能が色々あるが使いこなせない
- 初期不良で異音がした
KC-G50の悪い口コミは少なく、上に挙げた口コミはいずれも少数意見でした。
シャープ加湿空気清浄機KC-G50の良い口コミ
次に、シャープ加湿空気清浄機KC-G50の良いレビュー、口コミを調べてみました。
空気がキレイになる
- 少しの空気の汚れやホコリでも感知してくれる
- 花粉症の症状が改善した
- 咳が出なくなった
- ハウスダストでくしゃみが出ていたのが出なくなった
- 空気がおいしく感じる
- 犬のニオイ、おしっこのニオイが気にならなくなった
- タバコや線香のニオイがきちんと取れる
- おまかせ機能のみで十分使えるので楽
- おまかせ機能があるので難しい操作は必要なく、高齢者にもおすすめ
機能面について、良いレビュー、口コミが多くありました。
機能がたくさんあるので使いこなせないという悪い口コミもありましたが、おまかせ機能で十分という声も多くありました。
手入れが楽
- 手入れが楽
- タンクに水を入れてセットするのが簡単にできる
- つけっぱなしにするためタンクが大容量なのが便利
- タンクの取り付けが簡単
- キャスター付きなので部屋の掃除の時に動かせる
- つけっぱなしなので吹き出し口のルーバーは手動で十分
KC-G50のタンク容量は約2.5Lです。
給水は毎日しているという方が多く、中には1日もたないという方もいましたが、交換は簡単にできるようです。
吹き出し口のルーバーについては自動ではなくなったことについて悪い口コミもありましたが、つけっぱなしにするので手動で十分という声も複数ありました。
デザインが良い
- シンプルなデザイン
- 部屋に溶け込むデザイン
- パネル表示が見やすい
- 空気の汚れが一目でわかる
- 温度、湿度、電気代が表示される
シンプルなデザインや、パネル表示が見やすいことについてもプラス評価されていました。
その他
- 音が静か
- 静音機能で睡眠時でも気にならない
- リーズナブルな加湿空気清浄機
- 価格が安い上に、電気代や、10年使用できるフィルターなどランニングコストも安い
- 24時間使用しても電気代が安い
音が静かなことや、価格が安いこともプラス評価されていました。
なお、KC-G50の消費電力は加湿空気清浄の「中」で13Wなので、電気代は27円/kWhとするとおよそ0.3円/h、24時間でおよそ8.4円です。
家電アドバイザー kumi
KC-G50を実際に使った人の口コミ


空気清浄機ですが、空気清浄だけでなくしっかり加湿をしてくれる機能と、加湿機能の水ボトルタンクは取り外しが容易で、カビの原因にもなる部分ですが、
お手入れが簡単なところはとても魅力的です。
また、小さいお子さまがいるご家庭にもチャイルドロック機能があったり、空気が汚れていている場合はスピード吸じん機能があるなど、ひとつで何役もこなしてくれますし、
購入時の価格を考えれば、コストパフォーマンスはかなり高いとおもいます。
我が家では一階と二階にそれぞれ備えています。
シャープ加湿空気清浄機KC-G50のレビューブログの評価
・https://motokase.com/kc-g50-matome/
・https://blog.ica-musu.me/?p=10274
- 操作パネルがわかりやすい
- 強モードでは音が気になるが、それ以外は気にならない
- 湿度が表示されて便利
- 空気がきれいになり、花粉症が改善
実際に使用した方からも良い評価がされていました。
シャープ加湿空気清浄機KC-G50とKC-F50との違い
シャープ加湿空気清浄機KCシリーズは、シャープがエントリーモデルとして位置づけている加湿空気清浄機で、毎年、新機種が発売されています。
このうち、2015年に発売されたのがKC-F50、2016年に発売されたのがKC-G50です。
KC-F50には、0.5μmの微小な粒子まで検知する「高感度ホコリセンサー」と微小な粒子の濃度を色でお知らせする「PM2.5モニター」がありましたが、KC-G50にはなくなりました。
また、KC-F50にあったエアコン連動機能や送風口の自動開閉機能などもなくなっています。
機能面ではKC-F50の方が充実していたと言えますね。
本体の色は、KC-F50ホワイト系とベージュ系の2色でしたが、KC-G50はホワイト系とグレー系の2色となっています。
シャープ加湿空気清浄機KC-G50のお手入れ方法
シャープ加湿空気清浄機KC-G50のお手入れ方法をご紹介します。
フィルターの表面についたホコリは掃除機で取り除きます。
本体後ろのパネルやセンサー部も掃除機でホコリを吸い取ります。
本体(外側)は柔らかい布で拭きます。
タンク、キャップ、トレーなどは水洗いしますが、加湿フィルターやトレーの水あかやニオイが気になるときは、洗剤・重曹・クエン酸などを溶かした水でつけ置き洗いをすればOK。
シャープ加湿空気清浄機KC-G50は花粉対策も可能
KC-G50の説明で、フィルターで捕集できるものとして花粉(樹木)、花粉(草花)が含まれています。
KC-G50は、HEPAフィルターという高性能フィルターを使用しています。
このフィルターは、JIS規格(日本工業規格)で「定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率」をもつと定められています。
花粉症の大敵である花粉は直径およそ10μm以上のものが大半なので、このフィルターでほとんど捕集できるということになりますので安心ですね。
KC-G50を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、KC-G50を最安値で購入するならAmazonか楽天がおすすめです。
その時によって価格が変動するので、一番安いショップを探して購入してくださいね!
まとめ
シャープの加湿空気清浄機「KC-G50」をご紹介しました!
シャープ加湿空気清浄機KC-G50は、エントリーモデルとされているだけあって、機能も使い方もシンプルですね。
お手軽に加湿や空気清浄をしたいという方におすすめです。