タイガーの電気ケトル「わく子」の口コミが知りたい!
生活に密着した家電メーカー「タイガー」の製品の中から、電気ケトル「わく子」について口コミと特徴を中心にご紹介します。
目次
タイガー電気ケトルわく子は現在4種類ある!
タイガー電気ケトルわく子には、現在4種類あります。
それぞれについてご説明します。
①PCH-G 蒸気レス電気ケトル
- 業界最速スピード沸騰を実現!カップ1杯分の沸騰完了まで約45秒!
- 沸くのが早いので飲みたいときにサッと準備でき、時短・節電につながります。
- 「転倒流水防止構造」、「本体二重構造」により安全性も高く好評です。
- 沸騰後は「通電自動オフ」により電源が切れ、カラだき防止機能も搭載しています。
- 「給湯ロックボタン」の搭載により、開閉は片手でワンタッチ操作が可能。ロックしておけば転倒時に注ぎ口からのお湯もれを抑えてくれます。
- 容量は、0.6Lと0.8L。
②PCJ-A1 蒸気レス電気ケトル
- 蒸気レス構造でやけどの心配がありません。
- 「転倒流水防止構造」のため、傾いたり倒れたりした場合でもお湯もれを最小限に止めてくれます。
- 本体は熱くなりにくく冷めにくい「本体二重構造」になっています。
- 「通電自動オフ」により沸騰後はスイッチが自動で切れ「カラだき防止」も。
- 「給湯ロックボタン」を搭載しているので転倒時も安心です。
- カップ1杯分の沸騰完了まで約45秒!
- フタはつまんでラクに開閉でき、広口10cmのお手入れしやすい樹脂構造です。
- 本体外側は汚れがつきにくく落としやすい構造になっています。
- 本体カラーは他の型にはない鮮やかなレッドがあるのも特徴です。
- 容量は、0.8Lと1.0L。
③PCI-G 電気ケトル
- 家族に安心の安全設計を施し、インテリアや好みに合わせてカラーとサイズを自由に選ぶことができます。
- 蒸気量を70%カットした「省スチーム設計」。
- カップ1杯分の沸騰完了まで約60秒!
- ふたはワンタッチで着脱できるので給水もお手入れもカンタン!
- 本体は樹脂加工により熱くなりにくい二重構造で、水量が見える窓つき。
- 容量は、1.0Lと1.2Lがあり、4種類の中で最も大容量のモデルがあります。
④PCM-A 電気ケトル
- 手にしっくりとなじむコンパクトなフォルムは、キッチンなどに置いても邪魔をしないのでインテリアとしても楽しめます。
- 転倒しても注ぎ口が上を向く構造になっているので、お湯もれを最小限に抑えてくれます。
- 樹脂製の二重構造で熱くなりにくく、保温効果も高い本体。
- 蒸気量を約90%カットした「省スチーム設計」。
- カップ1杯が約60秒でスピード沸騰!
- 水量が見える大きめの窓を左右に配置し、左利きの人にも見やすいように配慮されています。
- 取っ手の下部を本体と切り離した「スマートグリップ」の採用により手の大きい人でも持ちやすい形状になっています。
- 容量は、0.6Lと0.8L。
ふたの内部に「蒸気キャッチャー構造」を搭載しているので、蒸気孔がありません。
そのため、蒸気孔から出る高温の蒸気にふれて火傷をする心配がないので安心です。
タイガーわく子PCJ-A100Wを実際に使っている人の口コミ


以前は、五年ほど前に購入したZOJIRUSHIの炊飯器を使用していましたが、タイガー魔法瓶炊きたてを使い始めて、衝撃を受けました。
炊きたての米粒一つ一つがつやつやしており、ほどよい粘りをだし、口に入れる前からもちもち感が伝わってきたのです。
いざ、食べてみると、噛めば噛むほど甘味が出てきて、おかずなしでも食べられてしまいました。
子供たちも、いつもよりお米を完食するスピードが速くなり、おかわりの頻度も増えました。
こんなことなら、もっと早く買い替えればよかったと、いい意味で後悔しております。
タイガー電気ケトルわく子の悪い口コミ
タイガー電気ケトルわく子の悪い口コミについてまとめました。
- 容量に対してサイズが大きい(PCH-G)
- 満水だとずっしり重く感じる(PCH-G)
- もう少し容量があるといい(PCH-G)
- フタが閉めづらい(PCJ-A1)
- 水量窓が見にくい(PCJ-A1)
- フタの開閉に力がいる(PCI-G)
数は少ないものの、サイズ感や重量に関する悪い口コミが見受けられました。
型によってはフタの開閉がしづらいという口コミもありましたので、使うことを想定しながら構造に関してもチェックすることをおすすめします。
タイガー電気ケトルわく子の良い口コミ
タイガー電気ケトルわく子の良い口コミをまとめました。
- 沸くのが早くてお手入れもラク(PCH-G)
- ペットがいても転倒流水防水機能があるので安心(PCH-G)
- お手入れしやすい(PCJ-A1)
- 早く沸く(PCJ-A1)
- お手頃価格で安心機能付き(PCI-G)
- 沸くのが早く蒸気も出ない(PCI-G)
- 使いやすくお手入れもしやすい(PCI-G)
- コーヒーを飲むときすぐに沸くので便利(PCM-A)
- 外側が熱くならず蒸気が出ない(PCM-A)
- 水量窓が両サイドにあるので見やすい(PCM-A)
良い口コミとして共通していたのが「沸くのが早い」という内容でした。
家電アドバイザー kumi
わく子とティファールの電気ケトルの違いは?
タイガーのわく子とティファールの電気ケトルの違いについて調べてみました。
どちらも人気があり使いやすいと定評のある電気ケトルですが、大きな違いは「蒸気レス」かどうかという点です。
ティファールの電気ケトルに「蒸気レス」を採用している機種はありません。
置き場所も選ばず、やけどの心配がない「蒸気レス」を採用しているわく子なら、安全・快適に使うことができます。
また、口コミではティファールからの買い替えという方も多く見受けられました。
その中で、実際に両方を使って比較した感想として「わく子は倒れてもこぼれない」、「わく子は注ぎ口からもれない」といった内容がありました。
家電アドバイザー kumi
まとめ
タイガー電気ケトル「わく子」の口コミをまとめてみしたが、いかがでしたか?
わく子は、サイズ感の悪い口コミが少しあったものの、機能面での良い口コミが多く、忙しい主婦の方におすすめの商品です。
ポットでずっと保温するよりも、経済的だし節約にもなるので、使ってみたいと考えている人は是非試してみてくださいね!