ティファールの電気ケトル「アプレシア エージー・プラス コントロール」の口コミが知りたい!
2017年3月に発売された「ティファール電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロール」は、こびり付かないフライパンやお湯が短時間で沸く電気ケトルなどでおなじみのT-fal(ティファール)から発売されているケトルです。
ただお湯を沸かすだけではなく「7段階の温度設定」ができるので、コーヒー、紅茶、日本茶など淹れるものによってお湯の温度を変えたい時に大活躍してくれます。
また、「保温機能」も備えているので、好みの温度にお湯を沸かしてその温度をキープすることができ、とても便利です。
そんな「ティファール電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロール」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、もっと容量が大きければなおよかった、といった口コミがあった程度でした。
一方で、温度調整ができることや沸騰してから冷ますよりも早く飲めること、電気代の節約ができることなどについての良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
保温機能や温度設定、コーヒーや紅茶など淹れるものによる違いなどについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
詳しい動画はこちら↓
目次
ティファール電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロールの悪い口コミ
ティファール電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロールについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- もっと容量が大きければなおよかった
- 沸騰しても電源が自動的に切れない
- 電源ON・OFFの表示があればよかった
- 黒はおしゃれだが指紋が目立ちやすい
- 使用して1年で故障した
悪いレビュー、口コミはあまり見当たりませんでした。
アプレシア エージー・プラス コントロールは沸かせるお湯の量が0.8Lなのですが、もう少しサイズが大きければよかった、という口コミが複数ありました。
それ以外は少数意見でした。
ティファール電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロールの良い口コミ
次に、ティファール電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロールの良いレビュー、口コミを調べてみました。
温度調整ができる
- 適温に沸かすことができる
- 粉ミルクやインスタントみそ汁など沸騰させる必要がないものに便利
- 70度に保温しておくとミルクがすぐに作れて便利
- 沸騰させてから冷ますより早く飲める
- 時間がないときでも適温のお湯になるので便利
- 同じ茶葉を色々な温度で淹れて楽しめる
- 温度調整と保温ができて便利
アプレシア エージー・プラス コントロールの最大の特徴である、指定した温度にお湯を沸かすことができる点について、良い評価が多数ありました。
100度までは必要ない飲み物は結構あるようですね。
また、沸騰させてから冷ますより早く飲める点も便利なようです。
その他
- 短時間で沸かすことができる
- すぐに沸くので急な来客にも慌てずに済む
- 沸騰させる必要がないときに電気代が無駄にならない
- 持ちやすく、注ぎやすい
- 使い方が簡単
- 温度表示が見やすい
- デザインがおしゃれ
電気代が無駄にならないことや使い勝手の良さ、デザインなどについてもプラス評価が多く見つかりました。
アプレシア エージー・プラス コントロールのレビューブログの評価
ティファール電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロールを購入して実際に使用してみた方のレビューブログでも、
- 赤ちゃんのミルク作りに便利
- 粉茶を入れるのに最適な温度にできる
- お湯のそそぐ量を調整しやすい
- 沸騰したお湯を冷ますよりも時短になる
- 電気代が安い
など良いレビュー、口コミが多くありました。
https://ameblo.jp/saitoutakao17/entry-12272008691.html
https://www.jikishi.com/entry/tfal_ag
アプレシア エージー・プラス コントロールを実際に使っている人の口コミ
電気ケトルは、出張先のホテルで使うことが多く、一瞬にしてお湯が沸くので便利だなぁと思っていました。
家でも電気ケトルを使ってみようと思い、どうせなら温度調整のできるものをと、アプレシアを選択しました。
コーヒーや紅茶や日本茶をよく飲むので、本当に役立っています。
ケトルいっぱい(0.8L)の水もすぐに沸きますし、手入れが簡単なのが非常に気に入っています。
アプレシア エージー・プラス コントロールは保温機能もあり?
アプレシア エージー・プラス コントロールには保温機能もあります。
好みの温度にお湯を沸かす時、または沸かしている途中か沸かした後に保温ボタンを押せば、60分その温度をキープしてくれます。
ただし、保温の最高温度は95度なので、100度に設定しても95度で保温されます。
2杯目も同じ温度で飲みたい、というときに便利ですね。
7段階の温度設定が可能
アプレシア エージー・プラス コントロールは7段階の温度設定が可能です。
設定できる温度は、60度、70度、80度、85度、90度、95度、100度です。
たとえば、赤ちゃんの粉ミルクは一般的に70度以上が推奨されています。
また、日本茶や中国茶などは、茶葉にもよりますが60度から80度が適温と言われています。
沸騰したお湯を冷まして適温のお湯を作るのは時間がかかりますよね。
家電アドバイザー kumi
コーヒーや紅茶などの味や風味は温度によって変わる
コーヒー、紅茶などは同じ豆・茶葉でもお湯の温度によって味や風味が変わります。
日本茶や中国茶でも同様です。
こちらの動画で詳しく解説されているのですが、コーヒーであれば、香りを際立させたいときは温度を上げる、えぐみが気になるときはお湯の温度を下げる、といった温度調整によって、味・風味が変化します。
プロは一度沸騰させたお湯を冷まして適温にしますが、これは意外と難しいものです。
アプレシア エージー・プラス コントロールであれば指定した温度のお湯が沸くので、プロのような微妙な温度調整を家庭で簡単にすることができます。
ティファール アプレシア エージー・プラス コントロールを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、ティファールのアプレシア エージー・プラス コントロールを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
ティファール電気ケトル「アプレシア エージー・プラス コントロール」についてご紹介しました。
お湯の温度を正確に設定できるので、お好みのホットドリンクを上手に淹れることができます。
家電アドバイザー kumi