サンコーの「自家製ジャーキーメーカー」の口コミが知りたい!
2018年6月に発売された「サンコー自家製ジャーキーメーカー」は、ビーフジャーキーやドライフルーツなどを作るためのドライフードメーカーです。
「食品乾燥機」とか「フードドライヤー」などとも呼ばれます。
好みの薄さ、味付けのビーフジャーキーが自宅で手軽に楽しめることや、値段が安くて使い勝手が良いことなどから人気を集めています。
そんな「サンコー自家製ジャーキーメーカー」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見当たりませんでした。
一方で、手作りで色々な乾燥食材を楽しめる、好みのしっとり感に仕上げることができる、市販品と違って手作りは安心、価格が安い、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
肉や果物のほかにどのような食材に使えるのかや、気になる電気代、機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
詳しい動画はこちら↓
目次
サンコー自家製ジャーキーメーカーの悪い口コミ
サンコー自家製ジャーキーメーカーについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
悪いレビュー、口コミはほとんど見当たらなかったのですが、「タイマーがない」という口コミだけは複数見つかりました。
商品説明にも「オートオフ機能はありません。」と明記されている通り、サンコー自家製ジャーキーメーカーにはタイマーがなく、好みの乾燥具合になったら自分で電源を切る必要があります。
口コミでは、寝る前にスタートして朝起きると完成しているとか、出勤前にスタートして帰宅する頃ちょうど完成している、といった方がいました。
家電アドバイザー kumi
サンコー自家製ジャーキーメーカーの良い口コミ
次に、サンコー自家製ジャーキーメーカーの良いレビュー、口コミを調べてみました。
色々な食材で楽しめる
- 色々な食材を乾燥させて楽しめる
- 自分で味付けするので色々な味付けを楽しめる
- ジャーキーを好みのしっとり感に仕上げることができる
色々な食材、味付けを楽しめることについて、良いレビュー、口コミが多数ありました。
手作りならではの良さ
- 市販のドライフルーツやピール(果物の皮)は産地が気になるので手作りできると安心
- 市販品は添加物が心配なので手作りできて安心
- 市販品と違って好みの味付けにできる
- 市販のジャーキーやスルメなどより安く作れる
市販品は産地や添加物が心配だが手作りなら安心、市販品より安く作れる、など手作りならではの良さについても高く評価されていました。
その他
- 食べ切れなかった食材を活用できる
- ペット用にも使える
- 家庭で楽しむのに手ごろなサイズ
- 価格が安い
- 操作が簡単
生の肉、魚や切ってしまったフルーツなどはあまり日持ちがしないので、乾燥して活用できると便利なようです。
ほかにサイズや価格についても良い口コミが多数ありました。
サンコー自家製ジャーキーメーカーのレビューブログの評価
サンコー自家製ジャーキーメーカーを実際に購入して使用した方のレビューブログでも、
- 市販のジャーキーやドライフルーツなどを買うより安く作れる
- 好みの味付けで作れる
- 高級品である干し貝柱を安く作れた
などと高い評価がされていました。
https://akujunkan.hatenablog.com/entry/2018/12/09/200000
https://www.fallapple.net/2018/06/28/post-1933/
https://homemade365.com/2019/07/03/post-26266/
サンコー自家製ジャーキーメーカーで作れる料理
サンコー自家製ジャーキーメーカーでは、好みの食材を乾燥させることができます。
取扱説明書に乾燥の目安として記載されている食材は、バナナ、オレンジ、キウイ、れんこん、かぼちゃ、ニンジン、牛肉(脂身なし)、ささみ肉です。
口コミでは、肉を薄切りにするのが面倒なのでしゃぶしゃぶ用の肉を使用しているとか、鮭の切り身で鮭とば、生イカでスルメ、焼き芋で干し芋、オレンジの皮でオレンジピール、シイタケを乾かして干しシイタケに、などのアイディアがありました。
また、缶詰のクジラ肉やコンビニのサラダチキン、香草(ハーブ)を乾かして使っているという口コミもありました。
サンコー自家製ジャーキーメーカーの電気代は高い?
サンコー自家製ジャーキーメーカーの気になる電気代を計算してみましょう。
サンコー自家製ジャーキーメーカーの消費電力量は250Wなので、1kWhあたりの電力料金を27円とすると、8時間使用した場合の電気代は54円(250/1000×8×27=54)となります。
家電アドバイザー kumi
サンコー自家製ジャーキーメーカーの特徴
サンコー自家製ジャーキーメーカーの主な特徴をご紹介します。
・好みの食材を乾燥させて、ジャーキー、ドライフルーツ、乾燥野菜などが簡単に作れる。
・30度〜70度の温度設定が可能。
・温度を設定してスイッチを入れるだけの簡単操作。
・5段トレイで効率的に乾燥。
・幅245×奥行き240×高さ227mmのコンパクトサイズで邪魔にならない。
サンコー自家製ジャーキーメーカーは、トレイに食材を乗せたら温度を設定してスイッチを入れるだけで乾燥できます。
家電アドバイザー kumi
サンコー自家製ジャーキーメーカーを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、サンコー自家製ジャーキーメーカーを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
サンコー自家製ジャーキーメーカーについてご紹介しました。
ジャーキーは市販品を買うもの、というイメージが強いですが、家庭で簡単に作れるとはすごいですね。
味付けや乾燥具合を自分好みにできますし、野菜、果物のほか魚介類などにも幅広く応用できるので、調理の幅が広がること間違いなしです!