NJ-AWA10の悪い口コミ!NJ-AW109との違いは?

NJ-AWA10 口コミ

三菱の炊飯器「NJ-AWA10」の口コミが知りたい!

2019年7月に発売された「三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10」は、三菱電機から発売されている炊飯器の中でも最上位に位置づけられる機種です。

本物の炭を使用した本炭釜シリーズの中でも最高峰とされる「KAMADO」という内釜が用いられていて、他の内釜よりも高温で、独特の形状が激しい対流を生み出しながらご飯を炊くため、とてもおいしく仕上がります

本炭釜は壊れやすいと心配する声も多いのですが、NJ-AWA10はメーカーの3年保証もついていることなどから人気を集めています。

そんな「三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見当たりませんでした。

一方で、おいしく炊き上がること、銘柄による炊き分けができること、手入れのしやすさなどについての良いレビュー、口コミが多く見つかりました。

先行モデルのNJ-AW109や良く似た型番のNJ-VWA10との違いについても調べてみました。

また、NJ-AWA10は本物の炭による内釜が特徴のようだったので、内釜についても調べてみました。

さらに、機種の特徴についてもご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

詳しい動画はこちら↓

 

三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10の悪い口コミ

三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。

まだ発売されてから間もないためか、レビュー、口コミはあまり多くは見当たりませんでした。

中でも悪い口コミはほとんどなく、「価格がもう少し安ければなお良かった」という口コミがあった程度でした。

三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10の良い口コミ

NJ-AWA10 口コミ

次に、三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10の良いレビュー、口コミを調べてみました。

  • おいしく炊きあがる
  • 同じお米でも違う食感を楽しめる
  • 銘柄によって炊き分けができて、お米のおいしさが違うのがわかる
  • 手入れが簡単
  • 値段が高いがそれに見合うおいしい炊き上がり

おいしい炊き上がりについて良い評価がされていました。

値段は高くても、それだけの価値がありそうです。

 

 

三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10のレビューブログの評価

三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10のレビューブログは現時点では見当たりませんでした。

見つけ次第、こちらでご紹介します。

NJ-AWA10とNJ-AW109との違いは?

NJ-AW109

2018年10月に発売されたNJ-AW109は、NJ-AWA10の先行機種です。

NJ-AWA10には新たに「少量名人(白米・無洗米)」機能が追加されました。

一般的に、5.5合炊きの炊飯器で少量のごはんを炊こうとしてもあまりうまく炊けないことが多いのですが、NJ-AWA10は「少量名人(白米・無洗米)」機能によって0.5~2合の少量でも上手に炊くことができるようになりました。

具体的には、NJ-AW109で少量を炊いた場合よりも甘み成分が約12%アップするそうです。

使い方は「少量名人」ボタンを押して量を設定するだけなので簡単です。

また、NJ-AWA10には内釜の内面コートに3年保証がつくようになりました。

より安心して使えますね。

 

NJ-AWA10とNJ-VWA10との違いは?

NJ-VWA10

 

NJ-VWA10は、NJ-AWA10と同じ2019年7月に発売されました。

2つの機種の最大の違いは内釜です。

両方とも本物の炭で作られた本炭釜なのですが、NJ-AWA10はその中でも職人が一つ一つ手作りしているKAMADOという本炭釜です。

釜の形も異なり、炭の遠赤効果もあって、より高火力でよりおいしい炊き上がりになります。

また、NJ-VWA10には「匠芳潤炊き」機能がありますが、NJ-AWA10にはより進化した「銘柄芳潤炊き」と「炊分け名人」機能が搭載されました。

さらに、NJ-AWA10には「おこげ」モードも追加されました。

NJ-AWA10は本炭釜を使用

NJ-AWA10にはこだわりの本炭釜が使用されています。

純度99.9%の本物の炭を内釜に使うことで、内釜そのものが発熱体となり、一気に高温で加熱することができます。

また、炭には遠赤効果もあるので、ごはんの一粒ずつにしっかりと火が通り、ふっくら仕上がります。

釜の形も底面に凹凸がある「泡昇り釜底」や羽釜形状によって熱を逃さず、激しい対流を生み出せるよう工夫されています。

 

家電アドバイザー kumi

炭は壊れやすいことが弱点の素材なので、材料の芯を抜き、形作って仕上げるまでの工程を職人が手作りで作っているようです。

 

NJ-AWA10の特徴

NJ-AWA10 口コミ

三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10の主な特徴をご紹介します。

本炭釜・大火力

  • 一般的な木炭などとは違う、純度99.9%の炭素材料を使用した内釜。
  • 職人の手作業によるこだわりの形状。
  • 内釜の独特な形状と八重ヒーターによる大火力「激沸騰・泡昇り炊き」。
  • 「熱密封リング」と断熱材による高断熱の「本・熱密封かまど構造」でおいしさを逃がさずみずみずしい炊き上がり。

最高位に位置づけられる機種だけあって、おいしい炊き上がりが期待できそうです。

50銘柄芳潤炊き

  • 全国の50銘柄のお米を炊き分けるモード搭載。
  • 銘柄を指定すれば、その銘柄の個性を活かした炊き上がりに。
  • 「炊分け名人」機能で「もちもち」「しゃっきり」や「かため」「やわらか」も好みで選択可能。
  • 「少量名人(白米・無洗米)」や「金のいぶき(玄米)」「美容玄米」など各種モードを搭載。

50銘柄ものお米の個性を引き出すとはすごいですね。

お好みで、狙い通りの炊き上がりが実現できそうです。

その他

  • 炊飯容量0.5~5.5合(0.09~1.0L)。
  • 内釜で洗米可能。
  • 音声で案内してくれる「音声ナビ」(らく楽アシスト)付き。
  • 色は黒真珠(NJ-AWA10-B)、白真珠(NJ-AWA10-W)の2色。

使い勝手が良いよう、色々と工夫がされています。

NJ-AWA10を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ

最後に、NJ-AWA10を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。

価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

まとめ

三菱電機炊飯器 本炭釜NJ-AWA10についてご紹介しました。

他の機種と比べるとお値段がちょっと高めと感じられるかもしれませんが、それだけおいしい炊き上がりになりそうです。

値段に見合うという口コミもありました。

家電アドバイザー kumi

ごはんの炊き上がりにこだわりがある方、色々な銘柄や食感のごはんを楽しみたい方、ぜひお試しください。