日立のオーブンレンジ「MRO-VW1」の口コミが知りたい!
2018年7月に発売された「日立ヘルシーシェフMRO-VW1」は、日立の加熱水蒸気オーブンレンジの最新、最上位機種で、最高温度が300度と高く、207、ものオートメニューを搭載しながら価格はさほど高くないことなどから人気を集めています。
そんな「日立ヘルシーシェフMRO-VW1」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、冷凍ごはんが美味しくあたためられる、テーブルプレートが外せるので清潔に保てる、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
先行モデルのMRO-TW1との違いや、機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
詳しくはこちら↓
目次
日立ヘルシーシェフMRO-VW1の悪い口コミ
日立ヘルシーシェフMRO-VW1についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 手動だと800Wまでしか選べない
- 手動操作はタッチパネルより手順が多く面倒
- 解凍ムラがある
- オートのトーストが6枚切りしかない
- オートのあたためは、あたたまりすぎる
- テーブルプレートが外せるのは良いが、使うメニューによっていちいち外すのが面倒
悪いレビュー、口コミはあまり多くはなく、いずれも少数意見でした。
日立ヘルシーシェフMRO-VW1の良い口コミ
次に、日立ヘルシーシェフMRO-VW1の良いレビュー、口コミを調べてみました。
美味しく調理できる
- 冷凍ごはんが炊きたてのように美味しくあたためられる
- ローストビーフが上手に焼けた
- トーストは、途中で裏返す必要があるが、その時ベーコンを焼くと便利
- オートのあたためは、熱すぎなくて良い
- 温度センサーが付いていない機種もあるが、付いている方が良い
- あたためムラがない
冷凍ごはんが美味しくあたためられるという口コミが複数ありました。
オートのあたためについては、あたたまりすぎるという悪いレビューもありましたが、厚すぎなくて良いという良いレビューもありました。
家電アドバイザー kumi
使い勝手が良い
- 庫内が広く、手前が少し下がっていて使いやすい
- ドアの開閉が軽くて高齢者でも使いやすい
- テーブルプレートが外して洗えるので清潔に保てる
- 庫内がフラットでヒーター等が露出していないので掃除しやすい
全般的に使いやすいというレビュー、口コミが多くありました。
また、テーブルプレートが取り外して丸洗いできることや、庫内がフラットなことについてもプラス評価が複数ありました。
その他
- 赤色がきれい
- 赤色がキッチンのアクセントになる
- 音が静か
- 他社製品より設置スペースが少なくて済む
- 余計な機能がない分、価格が抑えられている
メタリックレッドを購入した方から色についてのプラス評価がされていました。
また、音や設置スペース等についても良いレビュー、口コミがありました。
日立ヘルシーシェフMRO-VW1のレビューブログの評価
日立ヘルシーシェフMRO-VW1のレビューブログは現時点では見当たりませんでした。
見つけ次第、こちらでご紹介します。
日立ヘルシーシェフMRO-VW1とMRO-TW1との違いは?
日立ヘルシーシェフMRO-VW1は、2017年7月に発売されたMRO-TW1の後継機種です。
(MRO-TW1については、 https://kaden-love.com/mro-tw1/ でご紹介しています。)
2つの機種の主な違いは、オートメニュー、解凍スピード、設置スペースで、それ以外は大きな違いはありません。
オートメニューは、MRO-TW1は「Wスキャン調理」が111メニューでしたが、MRO-VW1はメニューが増えて143メニューとなりました。
解凍スピードについては、MRO-VW1はマイクロ波制御が新しくなり、ムラを抑えつつ10%以上短い時間で解凍できるようになりました。
設置スペースについては、MRO-TW1は背面壁ピッタリ設置が可能でしたが、MRO-VW1は、さらに左右も壁ピッタリに設置することができるようになりました。
どちらも庫内容量は30L、庫内有効寸法は幅401×奥行き322×高さ218mmです。
外形寸法は、MRO-TW1は幅487×奥行き449×高さ365mm、それに対してMRO-VW1は幅497×奥行き449×高さ375mmとなっています。
MRO-VW1の方が幅と高さが1cm増えていますが、左右のスペースが不要なことを考えるとメリットを感じる方も多いのではないでしょうか。
日立ヘルシーシェフMRO-VW1の特徴
日立ヘルシーシェフMRO-VW1は、過熱水蒸気タイプの熱風2段オーブンレンジです。
重さと温度をはかる日立独自の「Wスキャン」(トリプル重量センサー、センサー赤外線センサー、温度センサーを搭載)により、美味しく調理したり適温にあたためたりすることができます。
Wスキャン調理のメニューも充実していて、レンジ、オーブン、グリル、スチーム、加熱水蒸気の各調理方法で、焼き物、煮物、揚げ物、蒸し物などいろいろな調理が可能です。
ダブル高速ヒーターを搭載した熱風2段オーブンで、パンを焼くなど一度にたくさんの食材を調理することができます。
一方で、少ない分量でも早く美味しく仕上げるオートメニューや、3品まとめて調理する「おかずセット」メニューなどもあり、幅広いお料理に活用できます。
解凍もスチームとレンジを組み合わせて行うのでムラが抑えられ、すぐにほぐしたり切ったりできるので便利です。
家電アドバイザー kumi
MRO-VW1を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、MRO-VW1を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
日立ヘルシーシェフ「MRO-VW1」についてご紹介しました。
設置スペースの割に広い庫内で、お手入れが楽なのは嬉しいところです。
オートメニューも充実していますので、ぜひ幅広い調理に活用してくださいね。