シャープのオーブンレンジ「AX-XW500」の口コミが知りたい!
2018年6月に発売された「シャープヘルシオAX-XW500」は、過熱水蒸気の力で美味しくヘルシーに調理できるヘルシオシリーズの一機種で、これまでより調理メニューが充実したことに加え、「COCORO KITCHEN」を搭載し、音声対話もできることなどから人気を集めています。
そんな「シャープヘルシオAX-XW500」について調べてみると、レンジとしては使いづらい、といった悪いレビュー、口コミもありましたが、おいしく調理できる、機能が豊富、などの良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
AX-XW400やAX-XS500との違いや、製品の特徴についても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
シャープヘルシオAX-XW500の悪い口コミ
シャープヘルシオAX-XW500についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- レンジとして使うには時間がかかる、オーブンの後は使えない
- 付属の鉄板が大きく洗いづらい
- 本体のサイズが大きい
- スマートスピーカーで話しかけても「わかりません」と言われることも多い
悪いレビュー、口コミはあまり多くはありませんでしたが、レンジ機能は普通のレンジより時間がかかる、という口コミが複数ありました。
また、付属の「ワイド角皿」が大きくて扱いづらい、食器洗い洗浄機に入らない、という口コミが多くありました。
シャープヘルシオAX-XW500の良い口コミ
次に、シャープヘルシオAX-XW500の良いレビュー、口コミを調べてみました。
おいしく調理できる
- どの食材も美味しく調理できる
- 焼き魚がふっくらジューシーに仕上がる
- 野菜炒めがフライパンよりおいしくできる
- 太さの違うサツマイモが両方ともおいしい焼き芋になった
- あぶり焼きなど食材の表面を焦がすこともできる
- 「あぶり豊潤焼き」は表面をあぶるだけでなく低温調理もできる
- 冷凍刺身の解凍がほどよくできる
様々な食材で調理をしてみて「美味しくできた」という口コミが圧倒的に多く、これまでフライパンや魚焼きグリルなど違う方法で調理していた方々からは、これまでより格段においしく調理できた、という口コミが多数ありました。
機能が豊富で使いやすい
- 機能が豊富
- 「まかせて調理」でほぼ何でもできる
- 「まかせて調理」が自動で調理できて簡単、便利
- 使い勝手が良い
- 子供でも使いやすい
- レンジとしても使える
豊富な機能や使い勝手について、良いレビュー、口コミが多くありました。
レンジとしては使用しづらいという悪い口コミもありましたが、レンジをメインに使用している、問題なく使用できるという方もいました。
手入れがしやすい
- 手入れがしやすい
- 過熱水蒸気を使用した後、さっと拭くだけできれいになる
- 以前の機種と違い、庫内に水がたまって大変ということはない
- 焼き網が分割できるので食器洗い洗浄機に入れることもできる
手入れのしやすさについても良いレビュー、口コミが多く見られました。
付属品の「ハーフ調理網」についてもプラス評価されていました。
その他
- 火を使わないので便利
- パワーが強く短時間であたたまる
- 栄養素を壊さず、油分や塩分を落としてくれる
- スマートスピーカーがついていて、音声で設定したり、話しかけるとメニューの相談やレシピのダウンロードができる
ヘルシオのヘルシーな調理機能や音声対話についてもプラス評価が多くありました。
シャープヘルシオAX-XW500のレビューブログの評価
シャープヘルシオAX-XW500を購入して使用された方のレビューブログは現在のところ見当たりませんでした。
見つけ次第、こちらでご紹介します。
シャープヘルシオAX-XW500とAX-XW400の違いは?
シャープヘルシオAX-XW500は、2017年8月に発売されたAX-XW400の後継機種です。
2つの機種の主な違いは、「まかせて調理」機能と調理メニューがより充実したことです。
「まかせて調理」はAX-XW400にもあり、上段で主菜、下段で同時にごはんなどの組み合わせで一気に調理することができます。
AX-XW500では下段で「惣菜あたため」もできるようになり、上段で食材を網焼き・揚げる、焼く、炒めるのいずれかで調理するのと同時に、下段で市販の惣菜などをあたためられるようになりました。
また、ヘルシオは高温でのあぶり焼きでかつおのたたきのような香ばしさが大切な料理もできる一方、低温でじっくり加熱することもできるので、ドライフルーツなども作れるのですが、AX-XW500はこの「あぶり焼き」が手動調理にも追加されました。
さらにこだわり火加減メニューも追加され、調理メニューがより充実しています。
家電アドバイザー kumi
シャープヘルシオAX-XW500とAX-XS500の違いは?
AX-XS500はAX-XW500より約2ヶ月後の2018年8月に発売されました。
AX-XW500と同じくシャープのウォーターオーブン「ヘルシオ」シリーズで、30L、2段調理です。
AX-XW500には、AX-XS500にはない「2品あたため」機能や「こだわり火加減メニュー」「スピード焼き・蒸し100メニュー」などがあり、総レシピ数は466メニュー、自動メニューは431メニューとなっています。
また、AX-XW500は音声操作・音声対話機能があります。
一方、AX-XS500にはヘルシオシリーズで初めて調理中の過熱水蒸気量を手動でコントロールできるようになりました。
過熱水蒸気を使用するのはヘルシオの大きな特徴のひとつですが、AX-XS500はその過熱水蒸気の量を3段階で調節できるので、調理の最初は過熱水蒸気をたっぷり、後半は少な目にしてパリッと仕上げるなど、より自分の好みに合った調理が可能です。
なお、AX-XS500の総レシピ数は175メニュー、自動メニューは87メニューです。
タッチパネルは、AX-XW500は大型タッチパネルカラー液晶、AX-XS500は大型ホワイトバックライト液晶となっています。
上記以外の基本的な加熱方式やオーブン温度、レンジ出力やスチームの温度などは2機種とも同じです。
シャープヘルシオAX-XW500の特徴
シャープヘルシオAX-XW500は、過熱水蒸気で美味しくヘルシーに調理するこれまでのヘルシオの良さに加え、新たに「COCORO KITCHEN」を搭載し、メニュー相談などの音声対話ができます。
スマートスピーカーを使用して、離れた場所で対話することも可能です。
また、「まかせて調理」で下段で同時に惣菜あたためなどが可能となったり、「あぶり豊潤焼き」でかたまり肉が表面はこんがり、内側はしっとりと仕上げたりすることもできるようになりました。
AX-XW500を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、AX-XW500を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
ヘルシオ「AX-XW500」はレンティオでお試し可能!
ヘルシオ「AX-XW500」は、家電レンタルを行っている「レンティオ」でレンタルが可能です。
機種にもよりますが、月額10,500円で貸出可能なので、
気になる方はぜひお試ししてみてくださいね。
まとめ
シャープヘルシオ「AX-XW500」についてご紹介しました。
これまでのヘルシオより機能がさらに豊富になり、幅広く活用できそうです。
音声対話でメニューの相談ができるなど細やかな配慮も嬉しいですね。