【2021年7月新製品】日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの口コミと評判!

MRO-S7Z 口コミ

2021年7月に発売された「日立ヘルシーシェフMRO-S7Z」は、日立の加熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の中位モデルと位置付けられている機種です。

1台でオーブン、グリル、レンジが使えてオートメニューも充実していることなどから注目を集めています。

そんな「日立ヘルシーシェフMRO-S7Z」について、どのようなレビュー、口コミがあるのかや、機種の特徴などについて調べてみたのでご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの悪い口コミ

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。

まだ発売されてから間もないためか、MRO-S7Zを実際に購入して使用してみた方による悪いレビュー、口コミは見当たりませんでした。

見つけ次第、こちらでご紹介します。

 

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの良い口コミ

次に、日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの良いレビュー、口コミを調べてみました。

悪いレビュー、口コミと同様に、MRO-S7Zについての良いレビュー、口コミも見当たりませんでした。

見つけ次第、こちらでご紹介します。

 

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日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの特徴とメリット

MRO-S7Z 口コミ

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの主な特徴とメリットをご紹介します。

センサーでおいしく調理

  • 「重量センサー」と「蒸気・温度センサー」を搭載
  • 「重量センサー」で食材の重さをはかって無駄なく調理
  • 本体上部の「蒸気・温度センサー」で蒸気の発生や温度を検知して加熱量を自動的に算出

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zには、2つのセンサーが搭載されているので、加熱不足や加熱ムラを防いでおいしく調理できます。

 

メニューも充実

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zのメニュー数は、以下の通りです。

  • レシピ数:119
  • オートメニュー数:72
  • スピードメニュー数:22
  • ノンフライメニュー数:14

オートメニューは、解凍、下茹で、あたためなどを自動的にできるメニューです。

冷凍しておいた食材の解凍から加熱まですべてをオートメニューですることも可能です。

オートメニュー一覧は、こちらのページに掲載されています。

https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/lineup/automenu/s7z.html

なお、スピードメニューは、加熱時間10分以内でできるメインディッシュ、おかず、お弁当、スイーツなどのメニューです。

 

手入れが簡単

  • 庫内はターンテーブルがない「フラット庫内」なので拭きやすい
  • 庫内の塗装素材はシリコン系なので、汚れを落としやすい
  • 「外して丸洗いテーブルプレート」(オーブン兼用、306×311mm、1枚)が付属
  • テーブルプレートは、普段は庫内底面に設置したまま使用でき、外して丸洗いもできる
  • 給水タンク、つゆ受けも外して水洗い可能
  • 大量のスチームによる清掃、脱臭、給水用パイプ内の水抜きができる「お手入れコース」も搭載

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zは、日常的なお手入れがしやすいように各種の工夫がなされています。

「お手入れコース」もあるので、長くきれいに保てそうです。

テーブルプレートはレンジにもオーブンにも使えるので、レンジとオーブンを組み合わせたオートメニュー調理などにもそのまま使うことができます。

 

トーストも焼ける

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zは、1~2枚のトーストを焼くこともできます。

オーブンレンジの中にはトーストを焼くのは難しい機種もありますが、日立ヘルシーシェフMRO-S7Zはオートメニューに「トースト(裏返し)」があるので簡単です。

ただ、トーストを焼くのに必要な時間は約8~9分で、途中で1回裏返す必要があります。

トースターの方が時間・手間がかからないかもしれませんね。

 

色・サイズ

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの色は、レッド(R)1色です。

また、日立ヘルシーシェフMRO-S7Zのサイズは以下の通りです。

  • 外形寸法:幅483×奥行き388×高さ340mm
  • 庫内有効寸法:幅295×奥行き323×高さ213mm

寸法図はこちらです。

https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/lineup/mro-s7z/img/dimensions_mros7z.jpg

なお、設置にあたっては、背面は壁ぴったり設置が可能ですが、放熱スペースとして左右は4.5cm以上、上方は10cm以上のスペースが必要です。

 

消費電力等

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zの出力、消費電力等は以下の通りです。

  • オーブン 出力:1,300W
    消費電力:1,340W
    温度調節:100~210度、250度、発酵(30・35・40・45度)
  • グリル 出力:1,300W
    消費電力:1,340W
  • レンジ 手動出力:800W、600W、500W、200W相当、100W相当
    消費電力(最高):1,450W

なお、オーブン調理の250度での連続運転時間は約5分間で、5分経過すると自動的に210度になります。

 

その他

その他の特徴は以下の通りです。

  • 庫内容量:22L
  • スチーム:給水タンク式
  • 加熱水蒸気:ボイラー式
  • 庫内の見やすさ:白熱球庫内灯
  • 表示部:液晶(バックライトなし)
  • 本体の重量:約13.5kg

 

こんな方におすすめ!

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日立ヘルシーシェフMRO-S7Zは、こんな方におすすめです。

  • 1人暮らしの方、少人数のご家庭、料理の量が多くないご家庭
  • 栄養バランスをしっかり考えた食事をしたい方
  • 短時間で料理を仕上げたい方
  • 料理が苦手で自動調理メニューを活用したい方
  • メインディッシュ、副菜、デザートなど幅広く料理する方
  • 1台でレンジ、グリル、オーブンの3役ができる機種がお好みの方
  • 庫内容量があまり大きすぎない機種をお探しの方

庫内容量が22Lなので、1度に調理できる分量はある程度限られますが、少人数のご家庭には大きすぎなくて良いというメリットもあるでしょう。

 

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最後に、MRO-S7Zを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。

価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

 

まとめ

日立ヘルシーシェフMRO-S7Zについてご紹介しました。

大型の機種ではありませんが、加熱水蒸気オーブンレンジの各種機能はしっかり搭載されています。

1台でレンジ、グリル、オーブンの3役が可能ですし、オートメニューもかなり充実しているので、幅広い調理に使えそうです。