SONYのサウンドバー「HT-X9000F」の口コミが知りたい!
2018年6月に発売された「SONYサウンドバーHT-X9000F」は、シンプルな形状のサウンドバーで立体的な音を楽しむことができ、「Dolby Atmos」や「DTS:X」にも対応していることなどから人気を集めています。
そんな「SONYサウンドバーHT-X9000F」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、「音質が良い」などの良いレビュー、口コミが多く見つかりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
SONYサウンドバーHT-X9000Fの悪い口コミ
SONYサウンドバーHT-X9000Fについての口コミやレビューブログから、悪い口コミをまとめてみました。
- SONY製の旧機種のブラビアと対応していない(確認不足だった。サポート窓口は丁寧だった。)
- 期待していたが金額の割に音がよくなかった
- 古い映画を見る時、人の声がはっきりしないことがある
- HDMI端子が1つしかない
悪い口コミはあまり見当たらず、いずれも少数意見です。
最初は音が良くないと思ったが、セッティングを間違えていた、きちんとセッティングしたら良い音になった、などのレビューも見られました。
HT-X9000Fは、最初の基本設定は比較的簡単ですが、詳細な設定をすることもでき、それによって音の感じ方が変わるようです。
なお、HT-X9000Fは、SONYの液晶テレビ「ブラビア X9000Fシリーズ」と対応していますが、ブラビアの旧機種には対応していないものもあるのでご注意ください。
SONYサウンドバーHT-X9000Fの良い口コミ
次に、SONYサウンドバーHT-X9000Fの良いレビュー、口コミをまとめてみました。
- 音質が素晴らしい
- テレビで映画やスポーツなどを素晴らしい音で楽しめる
- 映画が大迫力の音で楽しめる
- 音量を抑えても迫力のある音
- 人の声がとてもクリアに聞こえる
- ニュースなどで人の声がはっきり聞こえるので、高齢者にも嬉しい
- 手軽に「Dolby Atmos」を楽しめる
- この金額で「Dolby Atmos」を楽しめるなら満足
- 接続が簡単
音質が素晴らしいといったプラス評価が多くありました。
金額については、悪い口コミもありましたが、この金額なら満足という方もいました。
音の感じ方には部屋の広さや設定方法など様々な要素が絡むこともあり、感じ方は人それぞれなのかもしれませんね。
家電アドバイザー kumi
HT-X9000FとHT-Z9Fの違いは「ハイレゾ音源対応」「センタースピーカー」
HT-Z9Fは、HT-X9000Fと同じ2018年6月に発売されました。
HT-Z9Fは、ハイレゾ音源に対応、「センタースピーカー」を搭載していることなどが特徴で、HT-X9000Fより少し高めの価格帯となっています。
HT-Z9Fについて、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
SONYサウンドバーHT-X9000Fは壁掛けできる
SONYサウンドバーHT-X9000Fは、壁掛けで設置することができます。
水平に設置できるよう、壁掛けテンプレートが付属しているので便利ですね。
SONYサウンドバーHT-X9000Fの主な特徴
SONYサウンドバーHT-X9000Fは、同日に発売されたSONYの液晶テレビ「ブラビア X9000Fシリーズ」と一体感のある質感になっています。
X9000Fシリーズのサイズは65V型、55V型、49V型の3種類で、いずれのサイズでもテレビスタンドの内側にHT-X9000Fが見栄えよく収まるようにデザインされています。
X9000Fシリーズの高画質とHT-X9000Fの高音質の組み合わせで、臨場感と迫力を体感できますね。
Bluetooth機能が搭載されたSONY製のテレビとは、Bluetoothでワイヤレス接続もできます。
HT-X9000Fはハイレゾやネットワーク機能には対応していませんが、テレビなどに多い2.0chに対応していますし、テレビのリモコン信号を受送信するIRリピーター機能も搭載されているので、テレビの視聴に向いていますね。
HT-X9000Fを最安値で購入するなら楽天市場がおすすめ
最後に、HT-X9000Fを最安値で買うならこちらの楽天ショップがおすすめです。
やはりそれなりの金額はしますが、その分音は最高に良いので、音質にこだわる方はおすすめです!
まとめ
SONYのサウンドバー「HT-X9000F」についてご紹介しました!
HT-X9000Fは、SONYの液晶テレビ「ブラビア」をはじめとするテレビ視聴に向いているようです。
手軽に「Dolby Atmos」や「DTS:X」を楽しみたい方にもおすすめです。