象印の炊飯器「炎舞炊き」シリーズは、お米が美味しく炊けると炊飯器の中でも人気の商品です。
釜で炊いた時の炎の動きを再現させ、炊飯器なのに本当の釜で炊いたようなふっくらもちもち食感に炊き上がることから人気となっています。
象印ということで、保温機能が優れているという点も評価されているようです。
そこで今回は、どれを選べばいいのか迷っている方のために、「炎舞炊きシリーズ」についてや保温機能の性能について調べてみました。
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象印炊飯器炎舞炊きの保温機能について
象印「炎舞炊き」には2つの保温機能があります。
高温保温
美味しさを優先させた最大12時間の「高温保温」機能。
温度を高めにすることで、長時間保温したときのニオイや黄ばみを押さえ、12時間後でも温かくおいしいご飯が食べられるというものです。
極め保温
時間優先の最大40時間(1日16時間)の「極め保温」機能。
温度を最適に保つことで長時間の保温が可能になり、一度に全部食べきれない家族におすすめです。
極め保温の口コミを見てみると、長時間保温できるものの実用的な保温時間は24~36時間が最大で、40時間まで保温してしまうとあまり美味しくはないようです。
家電アドバイザー kumi
おいしさを優先させるなら断然「高温保温」がおすすめのようですね。「極め保温」は節約の面でおすすめです。
象印炊飯器炎舞炊きの口コミ
炎舞炊きシリーズは次々新しい機種が発売されており、それぞれ特徴が違います。
このブログでもいくつか機種ごとに口コミや特徴をまとめていますので、良かったら参考にしてみてください。
炎舞炊きNW-KA10
2018年6月に発売された機種で、3つのIHヒーターを制御することで、この激しい炎のゆらぎを再現して、ごはんをおいしく炊き上げることから人気を集めています。
↓NW-KA10の口コミまとめ記事はこちら
NW-KA10の悪い口コミやレビュー評価!保温時間やお手入れ方法も
家電アドバイザー kumi
現在もどんどん新機種が発売中!新しい機種は随時口コミ情報を更新していきます!