49Z730Xの悪い口コミや評価!49Z720Xとの違いや寸法は?

49Z730X 口コミ

東芝のテレビ「49Z730X」の口コミが知りたい!

2019年6月に発売された「東芝レグザ49Z730X」は、東芝から発売されている4K液晶テレビのハイエンドモデル「タイムシフトマシン4K液晶レグザ」の最新機種です。

レグザは高画質な上に番組表が見やすいことなどで人気を集めているシリーズですが、最新機種では様々な新技術が導入されて、これまでより更に高画質、高音質の映像を楽しめるようになりました。

そんな「東芝レグザ49Z730X」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見当たりませんでした。

一方、画質がきれいなこと、音声が良質なことや、リモコンの使いやすさ、コスパの高さなどについての良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。

先行モデルの49Z730Xとの違いや寸法、機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

東芝レグザ49Z730Xの悪い口コミ

東芝レグザ49Z730Xについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。

まだ発売されてからあまり日がたっていないためか、レビュー、口コミは全体的にあまり多くはありませんでした。

中でも悪いレビュー、口コミはほとんど見当たらず、「テレビの下のスペースが狭いのでサウンドバーを置きにくい」という口コミ1件があったのみでした。

東芝レグザ49Z730Xの良い口コミ

49Z730X 口コミ

次に、東芝レグザ49Z730Xの良いレビュー、口コミを調べてみました。

画質がきれい

  • 映像が美しい
  • 暗いシーンでも黒がきれいに見える
  • 画面にばらつきがなくきれいで見やすい

 

画質の良さについて、プラス評価が多く見られました。

東芝レグザ49Z730Xは映像処理エンジンが新しくなり、画質がこれまでの機種よりもさらに高精細になっています。

また、LEDコントロールも緻密になり、黒い色のコントラストがはっきりしていますので、暗いシーンもより見やすくなりました。

家電アドバイザー kumi

新技術がプラス評価に結び付いていますね。

音声が良質

  • 低音の迫力がある
  • サウンドバーがなくても良質な音声を楽しめる
  • 音質が良い

音についても「迫力がある」といった高評価がされていました。

その他

  • リモコンの反応が早い
  • リモコンが使いやすい
  • 見逃した番組を見られるタイムシフト機能が便利
  • 搭載されているチューナー数が他社製より多い
  • 価格の割に高画質、高機能でコスパが高い

リモコンの反応の早さやタイムシフト機能についても良い評価がありました。

チューナー数が多いことについても良い口コミがあり、チューナー数が購入の決め手になったという方もいました。

価格も機能・性能の割に安いという評価がされていました。

東芝レグザ49Z730Xのレビューブログの評価

まだ発売されてから間もないためか、東芝レグザ49Z730Xのレビューブログは現時点では見当たりませんでした。

見つけ次第、こちらでご紹介します。

49Z730Xと49Z720Xとの違いは?

49Z730X 口コミ 49Z720X

2018年9月に発売された49Z720Xは、49Z730Xの先行モデルです。

2つの機種の主な違いは、画質と4Kチューナーの数です。

新技術でより高画質に

  • 49Z720Xは映像処理エンジンが「レグザエンジン Evolution PRO」でしたが49Z730Xは「レグザエンジン Professional」となりました。
  • 49Z720Xは新開発全面直下LEDバックライトが「バックライトコントロール」でしたが、49Z730Xは「全面直下LEDエリアコントロール」になりました。
  • 49Z730X はLEDの制御がこれまでより精細になり、画像処理技術も進歩して、より高画質な映像を見ることができるようになりました。

4Kチューナーが2基に

  • 49Z720Xは4Kチューナーが1基でしたが49Z730Xは2基搭載されています。
  • 49Z720Xでは4K放送を視聴している時に裏番組を録画することができませんでしたが、49Z730XはWチューナーなので問題なくできるようになりました。
  • 49Z720X、49Z730Xとも地上デジタルは9基、BS・110度CSデジタルは3基です。

 

49Z730Xの寸法は?

東芝レグザ49Z730Xの外形寸法は、幅110.5×高さ70.5×奥行き23.5cmです。

寸法図はこちらです。

49Z730Xの特徴

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東芝タイムシフトマシン4K液晶レグザ49Z730Xの主な特徴をご紹介します。

高画質を実現した新技術

  • パネル全面のLEDを細かく制御する「リアルブラックエリアコントロール」機能を搭載。
  • 新映像処理エンジン「レグザエンジンProfessional」を採用。進化した超解像処理でノイズの少ない映像に。
  • AI超解像技術でシーンごとに画像処理の自動判別が可能。
  • 動きが激しいシーンと少ないシーンをAIが見分けて、適切なフレーム処理を実施。

豊かな音質

  • 「レグザ重低音バズーカオーディオシステムPRO」は、大型スピーカー「大型バスレフ2ウェイスピーカー」をフロントに搭載。新開発の「重低音バズーカウーファー」も採用し、クリアな高音と迫力ある低音を実現。
  • 「レグザサウンドプロセスVIR」の技術で、放送時の圧縮で失われた信号を復元し、豊かな音質に。

録画機能も充実

  • 4Kチューナーを2基内蔵しているので、4K衛星放送を見ながら別番組を録画可能。
  • BSや地デジも3チューナー内臓でW録画が可能。
  • 「タイムシフトマシン」機能で見逃した番組を後から見ることが可能。
  • AIがよく見る番組を自動録画してくれる「みるコレAIのおすすめ!」も搭載。

49Z730Xを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ

最後に、49Z730Xを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。

価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

まとめ

東芝レグザ「49Z730X」についてご紹介しました。

画質や音声に関して様々な最新技術が用いられていて、これまでの機種より高画質、高音質になっています。

レビュー、口コミでも高い評価がされていました。

家電アドバイザー kumi

4K放送の裏番組録画や、見逃した番組を後から見ることができる「タイムシフトマシン」機能などもあるのでとても便利ですね。