ダイソンV10とV8って何が違うの?
人気のダイソンサイクロンクリーナー。
その中から、コードレスクリーナーの最新モデル「ダイソンV10」について調べてみました。
V8との違いや種類、口コミの比較からお得な情報まで!
お手入れもラクになったようですが、どんな点が改善されたのでしょうか?
早速、見ていきましょう~!
目次
ダイソンV10とV8の違いは充電時間と運転時間!吸引モードも選べる
ダイソンV10は、充電時間が3.5時間となり、V8より1.5時間も短縮されました。
また、運転時間は最長60分となり、こちらも20分ほど長く使えるようになっています。
その他の性能や構造についての違いは、
- 吸引モードを3段階まで切り替えられるようになった
- フィルターがふたつからひとつになった
- 吸気から排気が改良されて直線的なデザインになった
のような違いがあります。
数字から見ても、また見た目にも大きく変わりましたね!
家電アドバイザー kumi
ダイソンV10は全部で4種類ある
ダイソンV10シリーズは、色と付属品の有無によって4つの種類がありますが、本体の仕様は同じです。
大きな違いとして、先端のクリーナーの種類が違うので、その点も併せて、モデル名と価格をまとめてみました。
V10 Fluffy
・定価¥75,384
・ソフトローラークリーナーヘッド
V10 Fluffy+
・¥定価86,186
・ソフトローラークリーナーヘッド
V10 Absolutepro
・定価¥99,144
・ソフトローラークリーナーヘッド+ダイレクトドライブクリーナーヘッド
V10 Animal+
・定価¥86,184
・ダイレクトドライブクリーナーヘッド
V10 Animal+は、ダイレクトドライブクリーナーヘッドしか付いていないので、カーペットの掃除に特化したクリーナーを希望している人に向いているモデルですね!
ダイソンV10を使っている人の口コミ
実際にダイソンV10を使用している人の口コミを見てみたところ、良い口コミと悪い口コミが半々くらいでした。
複数あった内容をまとめてみました。
- ゴミが捨てやすくなった、ゴミが巻き散らない
- 音が意外と静か
- パワーアップした機能を使うと充電の減りが早い
- Maxで使うとバッテリーが10分と持たない
- 手元にかかる負担が大きくなり疲れる
バッテリーの消耗を防ぐには、汚れの程度に応じてパワーを調整する必要がありそうです。
家電アドバイザー kumi
ダイソンV8を使っている人の口コミ
ダイソンV8シリーズ愛用者の口コミを見てみると、以下のような不満に思っている内容が目立ちました。
- 思ったほどパワーがない
- バッテリーの寿命が短い
- カーペットは「ダイレクトドライブクリーナー」でないと吸い込まない
- ゴミ捨て時にゴミが飛び散る
- ゴミを捨てる際かなりの力が必要
先程のダイソンV10の口コミと照らし合わせてみると、最新モデルのV10はV8の良いところは残しつつ、ゴミ捨てなどに関する悪い口コミに関して改善されたのが分かりますね!
ダイソンV10のゴミ捨て方法やお手入れ方法は簡単
以上のような口コミ結果から、操作に関する意見に次いで、ゴミの捨て方やお手入れに関する意見も多かったです。
そこで、ダイソンV10で改善されたゴミ捨て方法とお手入れ方法について解説します。
ゴミ捨て方法
クリアビンにゴミが溜まったら、クリアビンをゴミ箱に向けて本体下にある赤いレバーを押しだすだけ!
V10では本体の構造がリニューアルした為、ゴミが溜まるクリアビンが持ち手に対して水平になりました。
このことで、溜まったゴミに触れることなくゴミ箱に向けてまっすぐ排出できるようになったので、V8の口コミにもあった「ゴミの飛び散り」が改善され、衛生的になりました。
更に、この構造になったことで、今までよりも小さな力でゴミ捨てをすることが出来るので、腕力や握力に自信のない人にとっては負担が軽減されて嬉しいですね!
お手入れ方法
従来のV8モデルでは2つあったフィルターが1つになったことで、お手入れの手間も軽減され、益々使いやすくなったことが分かります。
フィルターは、従来通り水洗い出来るのでお手軽ですね!
直販限定モデルはフロアドック付き!プレゼントも
ダイソン公式オンラインストアから、お得な情報を見つけました。
V10には直販限定販売の「フロアドック」付きモデルがあります。
(ちなみに、通常の本体はフラフィです。)
フロアドックとは、スタンド式の保管ツールです。
本体とクリーナーヘッドに加え、付属のツールは取り出しやすい引き出し状のケースに収納出来、ひとまとめにして保管が可能です。
場所をとらないので、スタンド式は嬉しいですね!
模様替えや来客時など、移動したい時にとても便利です。
ダイソンには収納用ブラケットがありますが、これは壁に穴を開けてネジで取り付ける必要があるので、住環境によっては活用できずにいた人もいますよね?
その点がクリアでき、置き場所に困る細々としたツールを収納しながら、充電も出来るので個人的にはかなりおすすめです!
また、このフロアドックはネット販売されていないので、単体で購入するにはダイソンの直営店まで行かなくてはなりません。
価格も17,000円(税込)と結構なお値段なので、『フロアドックも欲しい!』という人は直販限定モデルがおすすめです。
更に、直販ストアーでクリーナーを購入すると「フレキシブル隙間ノズル」がプレゼントされるようなので、こっちもチェックしてみてくださいね☆
最新モデルが試せるキャンペーンに応募できる!家事代行も
ダイソンのクリーナーを試してみたい!という人に朗報です。
ダイソンでは、最新モデルのコードレスクリーナーを使った無料の家事代行サービスが体験できるキャンペーンを実施中です。
体験期間は12月31日まで。
V10の購入を検討されている人、年末の大掃除に向けて興味のある人はダイソン公式サイトから応募してみてくださいね。
家電アドバイザー kumi
まとめ
今回はダイソンの最新モデルV10と旧型V8の違いについてご紹介しました。
最新のV10はV8の悪い点が改善されていて、使い勝手が良さそうでしたね!
充電時間の短縮や、運転時間の延長、ゴミ捨ての手軽さなどが主に改善されていたのはポイント高いです。
ダイソンに不満があった、ダイソンを使ってみたかった!という人は、最新モデルのV10は重宝するかもしれませんね☆