ティファールの「アクセススチームプラス」の口コミが知りたい!
2018年3月に発売された「ティファール アクセススチームプラスDT8100J0」は、スチームで衣類のシワ取りができる「ティファール アクセススチーム」がパワーアップした最新機種で、アイロンより手軽に使えることなどから人気を集めています。
そんな「アクセススチームプラス」について調べてみると、大きくて重い、シワが取れない、などの悪いレビュー、口コミがあった一方、
手軽なシワ取りに便利、ニオイ取り、除菌もできる、といった良いレビュー、口コミも多く見つかりました。
アクセススチームDR8085J0やアクセススチームライトDT7002J0との違いなどについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
ティファールアクセススチームプラスの悪い口コミ
ティファールアクセススチームプラスの悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 大きくて重い
- アイロンのようなシワ取りはできない
- 一度に広範囲にスチームが出るので慣れないうちはやけどに注意が必要
- 水の減りが早い
- デザインが良くない
大きさが大きく、重い、長時間使用していると腕が疲れる、というレビュー、口コミが多くありました。
また、アイロンのような完全なシワ取りを期待して購入した方から、シワが取れないというもみられました。
他にも、衣類を持つ方の手の位置に気をつけないとやけどの恐れがあるという口コミも見られましたが、その他は少数意見でした。
ティファールアクセススチームプラスの良い口コミ
次に、ティファールアクセススチームプラスの良いレビュー、口コミを調べてみました。
手軽なシワ取りに便利
- ジャケットの腕や背中のシワがきれいになる
- アイロンをかけられない衣類にも使える
- グリップが持ちやすく、重心が考えられていてバランスが良い
- 肩から下くらいに衣類を吊るすと便利
- トリガーロックが便利
着用して脱いだ衣類のシワ取りや、お出かけ前に気になったシワ取りが手軽にできる、アイロンほどではないものの、外に着ていける程度にはキレイになる、などの良いレビュー、口コミが多くありました。
また、水を入れた時の重心を考えて作られているので、思ったほど重くはないという口コミも多く見られました。
その他
- 立ち上がりが早い
- ニオイ取り、除菌もできる
- コンセントが長めで取り回しが楽
- サイズが大きいので時短になる
- 付属品が便利
家電アドバイザー kumi
ティファールアクセススチームプラスのレビューブログの評価
https://something-a-certain-doctor-prefer.blogspot.com/2017/01/about-t-fal-accesssteamer-DR8085J0-and-panasonic-ni-fs470-ni-fs320.html
https://www.ryuboku.online/entry/2018/07/14/022728#一年間使用した感想
(悪いレビュー)
- ある程度重い
- 熱い水滴が漏れることがある
- アイロンのようなシワ取りはできないので、別な物と考える必要がある
(良いレビュー)
- 普段使いのシワ取りに良い
- さっと取り出してさっと使える
実際に購入、使用した方のレビューブログでは、重さや水滴の漏れについての悪い評価がされていました。
また、あくまでもスチームであってアイロンのようにシワを伸ばすことはできないので、その点をわかって購入することが大切、という口コミもありました。
一方、すぐ使えるので普段使いのシワ取りに向いているという良い評価もありました。
アクセススチームとプラスとライト3種類の違いを比較
アクセススチームにはアクセススチームプラスDT8100J0のほかに普通のアクセススチームDR8085J0とアクセススチームライトDT7002J0があります。
3機種の主な違いを比較してみました。
もっともパワーがあるのはアクセススチームプラスDT8100J0で、通常スチームが平均20g/分です。
ただし、その分、本体重量も1220gと重くなっています。
水タンク容量を満たすと本体重量と合わせて1.4kgほどの重さになりますので、腕力の少ない方はご注意ください。
アクセススチームライトDT7002J0は、連続運転時間が他の2機種より2分短く、通常スチームや消費電力も少なめになっています。
本体重量が最も軽いのは普通のアクセススチームDR8085J0です。
3機種は形状にも少し違いがあり、価格も異なりますので、ご自分に合ったものを選んでくださいね。
ティファールアクセススチームプラスの使い方
ティファールアクセススチームプラスの使い方をご紹介します。
- まず、水タンクに水を入れ、本体にセットします。
- 必要に応じてヘッドカバーまたはブラシをセットし、電源を入れます。
- 電源ランプの点滅が点灯に変われば、使用できます。
- スチームトリガーを引いて、衣類にスチームをかけます。・スチームトリガーを引いている間、スチームが出ますが、トリガーロックでスチームトリガーを引いた状態のまま固定することもできます。・スチームを当てる素材・生地の厚さなどによって、スチームの量を変えることができます。・スチームを少なめに出す「デリケートボタン」は、薄い生地のときなどに使用します。・一方、スチームを多めに出す「ターボボタン」は、厚い生地やシワが頑固な時に使用します。・麻、綿、合成繊維はスチームヘッドを衣類に直接当てて使用しますが、ベルベット、ウール、カシミヤ、シルクなどは、スチームヘッドを衣類から離して使用します。
※なお、革や合成皮革には使用できません。
・付属品のヘッドカバーは、シルクやカシミヤなどの時に使用します。
・また、ブラシは、毛足が長い厚手のものに使用します。
- 使い終わりは電源を切り、水タンクの余った水を捨てて終了です。
アクセススチームプラスを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、アクセススチームプラスを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
ティファールアクセススチームプラスについてご紹介しました。
普通のアイロンよりお手軽に使えるのが嬉しいところですが、一方で重量があるので、か弱い方はご注意ください。