わたがしメーカーの人気機種が知りたい!
お祭りやイベントなどで売られているわたがしですが、近ごろは家庭用のわたがしメーカーが多く販売されていて、家庭でも手軽にわたがしづくりが楽しめるようになりました。
また、業務用のわたがしメーカーも通販などで簡単に手に入るので、希望のサイズ、仕様のものを購入して、パーティーなどで使う方も増えているようです。
砂糖だけでなく飴玉を使って作れる機種や、色つきのザラメなども多く発売されているので、お好みの色、味、香りのわたがしを簡単に作ることができます。
この記事では、家庭用と業務用のわたがしメーカーの中から、特に人気の機種や口コミをご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
家庭用わたがしメーカー
家庭用わたがしメーカーは数多く発売されています。
その中でも人気の機種をご紹介します。
①コットン キャンディ メーカー
家庭用わたがしメーカーの中でも人気が高い機種です。
砂糖や飴玉で手軽にわたがしづくりが楽しめます。
投入口が大きめなので、砂糖を多めに入れて大きめのわたがしを作ることもできます。
口コミでも、
- ふわふわのわたがしが簡単にできる
- パーティーの時に盛り上がる
- カバーがついているので砂糖が飛び散らない
といった良い評価が多く見られました。
②HAC あめから作れるわたあめメーカー HAC1607
コンパクトサイズのわたがしメーカーです。
飴やザラメでふわふわのわたがしが作れます。
口コミでも、
- 本体がコンパクトなのに大きいわたがしが作れる
- 色つきのザラメでかわいい形のわたがしが作れる
- 本体にスプーン、回転皿、コンセントが収納できる
などと高評価が目立ちました。
③わたあめ工房
使い方が簡単な人気の機種です。
使い方は、スイッチを入れて約5分待ったら、市販の飴玉か砂糖を入れるだけ。
わたがしが出てきたら割り箸に巻き取ります。
約1.5cmの飴玉1つで約20cmのわたがしを作ることができます。
飴玉を砕く必要はなく、使う飴玉によってお好みの色・味・香りのわたがしが完成します。
口コミでは、
- 家庭で簡単に色々な色・味のわたがしを作れる
- 飴玉を砕かずに使用できる
- 使い方が簡単
などのプラス評価が多数ありました。一方で、
- ザラメの方がおいしくできるが、ザラメを使うと砂糖の繊維のようなものが飛び散りやすい
- 本体の壁に溶けた砂糖がこびりついてしまう
といった口コミもありました。
家電アドバイザー kumi
④D-STYLIST わたあめメーカー スイートクラウド KK-00355
幅27×奥行き27×高さ17cm、重さ約1kgのコンパクトサイズです。
軽量で場所を取らないので手軽にわたがしづくりを楽しめます。
飴玉やカラーのザラメも使えるので、お菓子のデコレーションなどにも応用できます。
- 子どもも大人も楽しめる
- 部品を取り外して洗える
などの良い口コミが多くありましたが、一方で、
- ヒーター部分に砂糖が付くと焦げ付いて掃除が大変
という口コミもありました。
家電アドバイザー kumi
⑤SIS 市販のキャンディでフワフワわたあめ GCM-540
砂糖だけでなくキャンディでもふわふわのわたがしが作れる機種です。
口コミでは、
- 連続して20分までしか使えない
- 飴玉を小さく砕くのが大変
といったマイナス評価もありましたが、一方で、
- 少しの砂糖や飴玉1つでわたがしを作れて、本体価格が安いのでコスパが良い
- 子どもでもふんわりしたわたがしが簡単に作れる
- 本体が小型で軽く、扱いやすい
などのプラス評価も多数見つかりました。
業務用わたがしメーカー
次に、業務用わたがしメーカーをご紹介します。
①Newわたがし名人Pro
Newわたがし名人Proは、直径が52cm。
イベントや屋台などで売られているビッグサイズのわたがしを作れます。
砂糖のほか飴玉も使えて、投入口も大きく、パワーも強めです。
ただ、出てくる量の調整はできない仕様になっていて、砂糖を入れすぎると巻くのが追いつかないくらい一気にわたがしが出てきてしまうので、入れ過ぎには注意してください。
部品は取り外して洗うことができ、お手入れも簡単です。
屋外で使用する場合は別売りの「飛び散り防止 パンカバー」を取り付けると上手く作れるようです。
口コミでも、
- パワーがあってすぐにわたがしが出来上がる
- 音が静か
- 家庭用の電源で長時間使用できる
と高い評価が目立ちました。
②TTLIFE わたがし製造機
こちらも直径52cmの業務用です。
4分間のウォームアップ後に砂糖を入れれば簡単にわたがしが作れます。
カラフルなわたがしにも向いている機種です。
部品は分解や組み立てが簡単にできますので、お手入れも簡単で、清潔に保つことができます。
ただ、「初期不良でぜんぜん使えなかった」というちょっと心配な口コミも見つかりました。
購入する場合は信頼できるサイトからにしたほうが良さそうです。
まとめ
わたがしメーカーの人気機種をご紹介しました。
色々な機種が発売されていて、以前はお祭りなどでしか買えなかったわたがし作りが家でも手軽に楽しめるようになりました。
SNS、動画サイトなどでも人気をあつめていますし、パーティーなど子どもが多く集まる時にもわたがしメーカーがあれば盛り上がりそうです。
家電アドバイザー kumi