2020年に販売されたアイリスオーヤマの電気圧力鍋「KPC-MA4-B」。
火を使わずボタンひとつで簡単に色んな料理が出来ると話題になっており、テレビでも紹介された人気商品シリーズです。
今回は、そんなKPC-MA4-Bの主な特徴や口コミ、そして他のスペックとの違いについて詳しくまとめてみました。
目次
アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 4.0L KPC-MA4-Bの悪い口コミ
口コミの大半は良いものばかりでしたが、中にはこんな意見もありました。
- サイズが大きい
- 思ったよりスペースを取られる
たしかに容量が4.0Lサイズなので、少し存在感はありそうです。
しかし見た目がスタイリッシュなため、使用しない時はキッチンのインテリアの一部として置いておくのも違和感はありません。
家電アドバイザー kumi
KPC-MA4-Bの良い口コミ
では良い口コミを見ていきましょう。
人気商品なだけあって、多くの良い口コミが寄せられていました。
- 見た目がお洒落
- 簡単に料理が出来る
- とても便利
- 火を使わず安全に使用出来る
- 操作がしやすい
などがありました。
一番多かった口コミは、やはり「便利」でした。
材料を入れてボタンを押すだけなので、時間にも余裕が出来る点が沢山の方から好評のようです。
火を使わずに料理が出来るので、安心して使えるとの意見も多く見受けられました。
また、従来の圧力鍋とは異なりお洒落な形でキッチンに置いても悪目立ちしない、ということも好評価でした。
家電アドバイザー kumi
KPC-MA4-Bの特徴
では、KPC-MA4-Bの主な特徴について説明したいと思います。
- 大容量の4.0Lで大人数でも安心
- 80種類の自動メニュー
- 業界No.1のハイパワー
- 便利なお手入れモード搭載
大容量の4.0Lで大人数でも安心
- 大人数を囲んでの鍋も可能
- 作り置きにも便利
通常の電気圧力鍋は小さめのパーソナルサイズが多いのですが、KPC-MA4-Bは4.0Lとゆとりのあるサイズです。
そのため、今までの電気圧力鍋では難しかった大人数を囲んでの鍋なども楽しむことが出来るようになっています。
また、作り置きするにも丁度いいサイズとなっているので、普段忙しい方にも重宝しそうです。
80種類の自動メニュー
KPC-MA4-Bは、以下にある7つの調理法に対応することが出来ます。
- 圧力調理
- 温度調理
- 無水調理
- 蒸し調理
- 低温調理
- 発酵調理
- グリル鍋
一台でこれだけの調理が出来るのは魅力的ですね。
ローストビーフや無水カレー、スペアリブなど手間のかかりそうな料理でも、これならボタンひとつで簡単に出来てしまいます。
レシピブックと連動した80種類の自動メニューが用意されてあるため、簡単に料理のレパートリーを増やせます。
また、予約設定することも可能です。
食材をあらかじめセットしておくだけで、食べたい時間に出来立ての料理を食べることが出来ます。
業界No.1のハイパワー
KPC-MA4-Bは、最高出力が1000wと業界No.1のハイパワーを持つ電気圧力鍋としても有名です。
パワーが大きいため、その分しっかりと調理のサポートをしてくれます。
そして、KPC-MA4-Bは電気コードの長さが2mもあります。
キッチンでの調理はもちろんテーブルに置いても使いやすい長さなので、わざわざ延長コードを用意する必要もありませんね。
便利なお手入れモード搭載
KPC-MA4-Bは、30分間煮沸洗浄出来る便利なお手入れモードが搭載されています。
また、主要部品は分解することも可能です。
隅々まで掃除出来るようになっているので、常に清潔を保てます。
家電アドバイザー kumi
KPC-MA4-BとPC-MA4-Wの違いは?
アイリスオーヤマの電気圧力鍋には幾つか種類がありますが、中でもKPC-MA4とよく似ているPC-MA4-WとPMPC-MA4-Bについて詳しく見ていきましょう。
まずはPC-MA4-Wです。
・自動メニューの種類
PC-MA4-Wは6種類、KPC-MA4-Bは80種類の自動メニューがあります。
・お手入れモード
PC-MA4-Wにはありませんが、KPC-MA4-Bには搭載されています。
・レシピサイト用・二次元バーコード
こちらもPC-MA4-Wにはありませんが、KPC-MA4-Bはレシピサイト・二次元バーコード表示があります。
・本体の色
PC-MA4-Wはホワイト、KPC-MA4-Bはブラックです。
KPC-MA4-BとPC-MA4-Wの容量や出力などは、全く同じです。
しかし以上の違いがあるので、この2つの製品で迷ったらまずはこの違いを知っておきましょう。
PC-MA4-Wはエントリーモデル、KPC-MA4-Bはハイスペックモデルとなっており、実店舗やネット販売でも購入が可能です。
↓PC-MA4-Wはこちら↓
KPC-MA4-BとPMPC-MA4-Bの違いは?
ではもう1つよく似たスペックである、PMPC-MA4-Bとの違いを比べてみましょう。
・自動メニューの種類
KPC-MA4-Bは80種類でしたが、PMPC-MA4-Bには90種類の自動メニューがあります。
・付属品
KPC-MA4-Bにはありませんが、PMPC-MA4-Bはガラス蓋が付属品として付いてきます。
この2つのスペックには大きな違いはありませんが、以上の2点が異なりました。
また、KPC-MA4-Bは実店舗やネット販売どちらでも購入が可能ですが、PMPC-MA4-Bはネット販売限定品となっています。
↓ネット限定モデル PMPC-MA4-Bはこちら↓
KPC-MA4-Bを購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
- ポイントが貯まりやすい
- お得なセールがある
ポイントやセールなどを活用することで、実店舗よりもお買い得に購入することが出来ます。
また、Amazonや楽天市場はサイトが見やすい他レビューにも信頼性があるので、安心して買い物が出来ると好評です。
まとめ
いかがでしたか?
KPC-MA4-Bがあれば様々な料理に挑戦することが出来ますね。
調理手間が省けて時間に余裕が生まれる上、美味しい料理を作ることも簡単になります。
調理だけではなく、家族を囲んで鍋を楽しむことも出来るとても便利な製品です。
上手に活用することで、いつもの家事時間がさらに楽しいものになること間違いなしですね。