日立ヘルシーシェフMRO-W1Xの口コミや評判!MRO-VW1との違いは?

2019年7月に発売された、日立の「ヘルシーシェフMRO-W1X」は、Wスキャン機能を搭載した300℃の熱風2段調理で、おいしくたくさん調理できる過熱水蒸気オーブンレンジです。

このMRO-W1Xについて調べてみたところ、レンジ・オーブン機能ともに評判が良く、トーストも可能なメニューが豊富なことからも人気のある商品です。

また、MRO-VW1やMRO-W10Xとの違いについても調べてみましたので、是非ご覧ください。

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

 

日立ヘルシーシェフMRO-W1Xの悪い口コミ

日立ヘルシーシェフMRO-W1Xの悪い口コミをまとめました。

 

  • 給水タンクの蓋が少し外しにくい
  • 上面はかなり熱くなる
  • オーブン温度を300℃に設定すると結構時間がかかる
  • オーブン使用時、設定温度より低い温度で予熱が終了している

 

見た限りでは悪い口コミの数は少なく、給水タンクとオーブンに関する内容がいくつかあるだけです。

オーブン使用時は、上面が熱くなるようなので設置場所に気をつけて、十分なスペースを確保したほうが良さそうです。

日立ヘルシーシェフMRO-W1Xの良い口コミ

MRO-W1X 良い口コミ
続いて、日立ヘルシーシェフMRO-W1Xの良い口コミもまとめました。

 

  • 予熱がはやい
  • 均一に温まる
  • メニューが豊富で料理が楽しい
  • 過熱水蒸気を使う肉・魚の解凍が絶妙
  • 器は熱くないのに、食材はしっかり温めが出来ている
  • すっきりしたデザイン
  • 庫内灯はLEDで明るく、調理の様子が確認しやすい
  • 音が静か
  • 十分な容量
  • 操作がダイヤル式なのでメニュー選びがはやくできる
  • 汚れがサッと拭き取れて、お手入れしやすい
  • 側面・背面ともに壁ピッタリ設置可能
  • 他のメーカーと比べて、お手頃

 

レンジ機能、オーブン機能どちらも評判が良いです。

先ほどの悪い口コミでは「オーブン温度を300℃に設定すると時間がかかる」との内容がありましたが、予熱ははやいようです。

お手入れのしやすさ、使いやすさに関する良い口コミも多くありました。

ムラなく食材が温められるのも嬉しいですね。

 

家電アドバイザー kumi

レンジ機能・オーブン機能のどちらも評価が高いので、これ一台あれば料理も捗りますね!

 

日立ヘルシーシェフMRO-W1Xのレビューブログの評価

さらに、日立ヘルシーシェフMRO-W1Xを実際に使ってみた方のレビューブログでの評価も見てみました。

全体的な評価は高いものの、「ダイヤル選択が大変」という意見もありました。

レビュー内容をまとめましたので参考にしてみてください。

 

  • LEDライトが明るくて中が見やすい。
  • 料理の仕上がりが良い。
  • ボタンとダイヤルのシンプル設計。
  • オートメニューの選択方法がダイヤルなので大変。
  • 料理が終わると電気代が表示される。
  • オートメニューならそばについている必要がない。

 

MRO-W1Xはメニューの多さが魅力的な一方で、その分ダイヤルをたくさん回さなくてはいけない点に注意が必要です。

 

MRO-W1XとMRO-VW1との違いは?

日立ヘルシーシェフMRO-W1XとMRO-VW1との違いについても調べてみました。

MRO-VW1は、MRO-W1Xの1年前2018年に発売された機種ですが、大きな違いは「オートメニュー数・レシピ数・電気代表示」です。

オートメニュー数が多いのはMRO-W1X、レシピ数が多いのはMRO-VW1です。

また、MRO-W1Xには電気代表示機能が搭載されています。

電気代をチェックしたい方にはMRO-W1Xがおすすめです。

MRO-W1XとMRO-W10Xとの違いは?

もう1機種、MRO-W10Xとの違いも調べてみました。

日立ヘルシーシェフMRO-W1Xの1カ月前2019年6月に発売されたMRO-W10Xとの機能面での違いは、「スマートフォンに対応」していないことです。

MRO-W10Xはスマホアプリ「ヘルシーシェフアプリ」を使用することで、献立や本体の操作が便利にできます。

その分、価格はMRO-W10Xのほうが高めなので、スマホ対応が必要ない方は価格も抑えられているMRO-W1Xをおすすめします。

その他、色にも違いがあるので気になる方はチェックしてみてください。

MRO-W1Xはトーストも可能

日立ヘルシーシェフMRO-W1Xはトーストも可能で、1~2枚に対応しています。

MRO-W1Xは「大火力平面グリルヒーター」を採用しているため、上からの火力で表面をこんがりと焼き上げます。

上からの加熱で片面焼きのため途中で裏返す必要がありますが、約7分で焼き立てのトーストが完成します。

 

家電アドバイザー kumi

オーブンもレンジもトーストも、これ一台でOKですね!

 

 

MRO-W1Xのそのほかの特徴

MRO-W1X 口コミ
日立ヘルシーシェフMRO-W1Xのそのほかの特徴をまとめました。

 

日立独自の「W(ダブル)スキャン調理」

  • 重さと温度をはかり、分量にあわせて加熱のパワーや時間を自動でコントロール。
  • レシピに合わせて、「レンジオーブングリルスチーム過熱水蒸気」5種類の加熱方法を使い分け、おいしく仕上げる。
  • 「クックパッド」で殿堂入りを果たしている30のレシピが、火加減おまかせで手軽に作れる。

プレートは丸洗い可能!「お手入れコース」も

  • 日立独自の便利機能!テーブルプレートは、外して丸洗いできるのでお手入れも簡単。
  • 毎日の料理の延長線上にある片付けや掃除が手軽になり、使いやすい。
  • セラミック製の白いプレートなので、汚れが見つけやすく、落としやすい。
  • サイドは指を入れやすい形状になっているため、引き出しやすく持ちやすい。
  • 庫内のスチーム清掃脱臭給水用パイプ内の水抜きを行う「お手入れコース」も搭載。

300℃熱風2段オーブン

  • 2段調理でおいしくたくさん焼ける。
  • 予熱時と調理時でファンの回転方向を切り替え、熱風の流れを効率化。
  • 予熱時は庫内の中心部に熱風を集めることで予熱がはやく、調理時は上下の黒皿に熱風が沿う流れを作り、全体を包み込むようにおいしく焼き上げる。
  • オーブン調理後、庫内の温度が高くても、続けてオートあたためが可能。

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価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

 

 

まとめ

日立のヘルシーシェフ「MRO-W1X」についてご紹介しました。

メニューの豊富さゆえに、ダイヤルでのメニュー選択に時間がかかってしまうとの悪いレビューもありましたが、レンジ・オーブン機能ともに評判の良い口コミが多い商品です。

トーストも可能でお手入れも簡単と、機能と使いやすさのバランスが抜群なMRO-W1Xを是非チェックしてみてください。