食品をあたためるだけではなく、色んな機能を使って様々な料理を作ることが出来るオーブンレンジ。
オーブンレンジといえば、今や毎日の生活に欠かせない家電ですよね。
そんな便利なオーブンレンジの中でも、日立のヘルシーシェフ MRO-S7Yは特に使い勝手が良いことで人気の製品です。
今回は、そんな今話題のMRO-S7Yについて詳しくまとめてみましたので、是非参考にしてみて下さいね。
目次
日立ヘルシーシェフ MRO-S7Yの悪い口コミ
それでは早速、口コミから見ていきましょう。
まずはMRO-S7Yの悪い口コミについてです。
- 機能が多過ぎる
MRO-S7Yに関する悪い口コミというのはあまり見受けられませんでしたが、少数意見で「機能が多過ぎる」という意見がありました。
豊富な機能はとても便利ですが、シンプルに温めだけを重視される方にとっては少し多いと感じるかもしれませんね。
しかしMRO-S7Yはオーブンレンジの中でも操作がとても簡単なので、慣れてくれば誰でもすぐに使いこなすことが出来ます。
家電アドバイザー kumi
日立ヘルシーシェフ MRO-S7Yの良い口コミ
次にMRO-S7Yの良い口コミです。
口コミの大半は、以下のような意見が寄せられていました。
- 庫内の天井部がフラットになっているので、掃除がしやすい
- 冷凍食品がパリッと仕上がる!
- 本体の色が素敵
- レシピが豊富
お手入れのしやすさやデザイン、MRO-S7Yの機能性の高さに満足しているという意見が沢山ありました。
毎日使うものだからこそ、掃除がしやすいということは大きなポイントですね。
また、本体のレッドカラーがとってもお洒落で、キッチンスペースのアクセントにもなります。
その他にも「豊富なレシピで、次はどれを作るかワクワクする!」という声や「コスパが良い!」という声も寄せられていました。
家電アドバイザー kumi
MRO-S7Yの特徴
では、次にMRO-S7Yの主な特徴について以下にまとめてみました。
食品の重さに合わせてオート調理が出来る
- 重量センサー
- 蒸気&温度センサー
MRO-S7Yの庫内には、食品の重さを自動で測る「重量センサー」と蒸気・温度を検知する「蒸気・温度センサー」が搭載されています。
それらのセンサーが加熱量を自動で調整してくれるため、わざわざ分量を設定しなくても簡単に調理することが可能です。
冷凍食品がパリッと仕上がる
レンジとオーブンを使った加熱方法により、冷凍食品をパリッと仕上げることができます。
冷凍食品は、以下にある4つのオートメニューから選ぶことが出来ます。
- 冷凍唐揚げ
- 冷凍チャーハン
- 冷凍たこ焼き
- 冷凍今川焼き
レンジのみだとパリッと仕上げることが難しかったこれらのメニューも、MRO-S7Yならボタン一つで美味しく仕上げることが出来るのが嬉しいですね。
あたためもオーブンにも対応するテーブルプレート
MRO-S7Yは、温めもオーブンもテーブルプレート一枚で出来ます。
調理によってプレートを変えたり移動させたりする必要がないので、置き場所にも困りません。
また、MRO-S7Yのオートあたため機能は、自動で重さを測って食品をあたためます。
そのため、例えばオーブン調理をした後の余熱が残る庫内でも連続してオートあたためを開始することも可能です。
お手入れや操作がラクラク
- 掃除がしやすい庫内
- テーブルプレートは取り外し可能
- 外して洗える給水タンク&つゆ受け
- お手入れコース搭載
MRO-S7Yの庫内はシリコン系塗料を採用しているので、汚れてもサッと綺麗に拭き取れます。
また、天面はヒーターが露出していないフラットな天面のため、こちらもお手入れが簡単です。
テーブルプレートや給水タンク、つゆ受けも丸洗い可能になっているので、常に清潔を保つことが出来ます。
そして、MRO-S7Yにはお手入れコースがあります。
この機能で、スチーム清掃・脱臭・水抜きを行ってくれるので、見えない汚れやニオイも取り除いてくれるので安心です。
過熱水蒸気でヘルシーメニュー
100℃以上に高めた過熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリルの過熱方法を合わせて、ヘルシーな料理も簡単に美味しく作ることが出来ます。
また、MRO-S7Yのドア面や取扱説明書の2次元コードからwebレシピも検索することが出来るので、これらを活用することで更に料理の幅が広がりそうですね。
家電アドバイザー kumi
MRO-S7YとMRO-S7Xの違いは?
では2020年に発売された新モデルMRO-S7Yと、2019年に発売された旧モデルMRO-S7Xの違いについて詳しく見ていきましょう。
- 見た目
- 重量センサー
- テーブルプレート
- レシピ数とオートメニュー数の違い
- 冷凍食品パリッと調理
見た目
- 新型のMRO-S7Yはスタートボタンがスクエア型で、取っ手が黒色
- 旧型のMRO-S7Xはスタートボタンが丸型で、取っ手が赤色
2つとも赤がトレードカラーであることに違いはありませんが、色の配置とボタンの形に多少の違いが見られます。
重量センサー
分量を設定せずに自動で重さを測って加熱量を調整する「重量センサー」は、新型のMRO-S7Yになってから搭載されるようになりました。
テーブルプレート
旧型のMRO-S7Xは、オーブン調理する際に角皿を使用する必要がありました。
しかし新型になってからはオーブン・あたためもテーブルプレート一枚で出来るようになったので、とても便利です。
また、テーブルプレートは外して丸洗い出来る点も大きなメリットですね。
レシピ数とオートメニュー数の違い
- MRO-S7Yのレシピ数は117/オートメニュー数は90
- MRO-S7Xのレシピ数は111/オートメニュー数は84
以上のようにメニュー数には多少の違いがありますが、どちらもかなり豊富なレシピ数であることに違いはありません。
冷凍食品パリッと調理
冷凍食品パリッと調理は旧型のMRO-S7Xにはありませんが、MRO-S7Yになってから導入されるようになりました。
日立のヘルシーシェフシリーズは旧型であってもとても人気ですが、新型になってからは更にお手入れが簡単で、魅力的な機能も搭載されるようになりました。
多彩な機能の中でも特に「冷凍食品パリッと調理」は、冷凍食品を良く利用するという方に特におすすめです。
「簡単に色んな料理を作りたい!」という方には新型のMRO-S7Yを、「少しでも値段が安い方が良い!」という方はMRO-S7Xを選ぶと良いと思います。
日立のヘルシーシェフ MRO-S7Yを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、日立のヘルシーシェフ MRO-S7Yを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
日々使うオーブンレンジだからこそ、なるべく使いやすいものを選びたいですよね。
使い勝手が良いオーブンレンジは、毎日の料理の時短にもつながります。
MRO-S7Yなら豊富なメニュー数で料理のレパートリーが増えて、おうち時間が更に充実しそうです。
以上のことからMRO-S7Yは、色んな料理にチャレンジしたい方や冷凍食品を美味しく仕上げたい方、お手入れをサッと済ませたいという方に最適なオーブンレンジです。