パナソニックの掃除機「MC-SR560G」の口コミが知りたい!
2018年6月に発売された「パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560G」は、パナソニックのサイクロン式掃除機の中でも最上位に位置づけられる機種です。
そんな「パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560G」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見当たらず、掃除がしやすい、軽量でコンパクト、ゴミ捨てが簡単、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
先行モデルのMC-SR550Gとの違いや、MC-SR560Gと同時期に発売されたMC-SR36Gとの違いなどについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
詳しい動画はこちら↓
目次
パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560Gの悪い口コミ
パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560Gについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 「子ノズル」の吸引力が悪い
- 音が以前の機種と同じくらい大きい
- 高さがあるので狭い場所にしまうにはパーツを分ける必要がある
悪いレビュー、口コミはほとんど見当たらず、いずれも少数意見でした。
パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560Gの良い口コミ
次に、パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560Gの良いレビュー、口コミを調べてみました。
掃除がしやすい
- 本体が気持ちよく進む
- 小回りが利くので細かいところも掃除しやすい
- 軽くて、自走してくれるので楽
- コード捌きが楽
掃除のしやすさについての良いレビュー、口コミが多数ありました。
コードレスだとバッテリーの劣化の心配があるのでコードのあるものを選んだという方もいましたが、コード捌きも楽にできるようです。
軽量でコンパクト
- 軽量で使いやすい
- 本体も付属品も軽いので掃除しやすい
- 軽量で関節への負担が少なく、高齢者でも使いやすい
- コンパクトで多機能
- 本体もヘッドもコンパクト
軽量で体への負担が少ないことや、コンパクトなデザインについてもプラス評価が多数見られました。
使い勝手が良い
- カーペットでも吸い付かずに掃除できて、きちんときれいになる
- 足でペダルを踏むとヘッドが外れる
- 「親ノズル」と「子ノズル」の両方にライトがついている
- ライトがついているので家具の下・後ろなどのホコリが見やすい
- センサーで吸い込み状況が確認できる
- ダスト表示でやる気が出る
「親ノズル」「子ノズル」ともにLEDライトがついていることや、足でペダルを押してヘッドを外せることなどについても良い口コミが多くありました。
ゴミ捨てが簡単
- ゴミが付く部分が水洗いできる
- サイクロンは面倒なイメージがあったが、取扱いは簡単
- ゴミの紙パックがなく、ワンタッチでゴミを捨てられる
- ゴミが圧縮されるので捨てるとき粉塵が舞うことがない
紙パックではなくサイクロン方式なので、扱いが面倒ではないかと心配した方も多いようですが、ゴミは圧縮されるのでゴミ捨ても簡単なようです。
家電アドバイザー kumi
その他
- 以前の機種より音が小さい
- 音が静かなのに吸引力が強い
- 高級感があるデザイン
- 価格が安い
音は大きいという悪い口コミもありましたが、静かという口コミも複数ありました。
パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560Gのレビューブログの評価
パナソニックサイクロン式掃除機MC-SR560Gを購入して使用した方のレビューブログでも、自走式ヘッドでホース部分を持って掃除するので軽く感じる、足でペダルを踏むとヘッドが外れるので便利、子ノズルからもLEDの光が出るのでホコリが見やすい、と概ね良い評価がされていました。
ただ、手元ブラシを付けるためのツメのつくりが甘い、というマイナス評価もされていました。
https://keiken-blog.blogspot.com/2018/08/354panasonicmc-sr560g-n.html
MC-SR560GとMC-SR550Gとの違いは?
2017年9月に発売されたMC-SR550Gは、MC-SR560Gの先行モデルです。
2つの機種の違いは、延長管の形状、付属品、標準質量、色です。
延長管の形状は、MC-SR550Gは長さを長くしたり短くしたり調節して使用しますが、MC-SR560Gは持ち手のところがかなり長くなっていて、伸縮するのではなく、持つ位置で調節するようになっています。
付属品は、MC-SR550Gは「ワンタッチ手元ブラシ」「ふとん清潔ノズル」「3段伸縮ロングすき間ノズル」「ホース掛け」ですが、MC-SR560Gは「3段伸縮ロングすき間ノズル」がなくなり、代わりに「ペタすき間ノズル」になりました。また、「つぎ手パイプ」も付属しています。
延長管や床用ノズルが変わったことで、標準質量も変わりました。
標準質量というのは、本体にホース、延長管、床用ノズルの質量も合わせた重さのことです。
2つの機種とも本体は同じ2.6kgですが、標準質量はMC-SR550Gは4.1kgに対して、MC-SR560Gは3.9kgで、MC-SR560Gの方が0.2kg軽くなりました。
色は、MC-SR550Gは、ブロンズ(MC-SR550G-N)とレッド(MC-SR550G-R)、MC-SR560Gはローズゴールド(MC-SR560G-N)とレッド(MC-SR560G-R)です。
それ以外の集じん方式や吸込力などは変わっていません。
2つの機種で迷っている方は、金額のほか、付属品のお好みや、少しでも軽量な方が良いかどうかなどで選んでくださいね。
MC-SR560GとMC-SR36Gとの違いは?
MC-SR36Gは、MC-SR560Gと同じ2018年6月に発売された、MC-SR560Gの下位モデルです。
2つの機種の違いは、LEDナビライト、付属ノズル、標準質量です。
MC-SR560Gには「LEDナビライト」が「親ノズル」と「子ノズル」の両方についていますが、MC-SR36G「子ノズル」のみです。
付属ノズルは、MC-SR560Gは「ワンタッチ手元ブラシ」「ふとん清潔ノズル」「ペタすき間ノズル」の3点、MC-SR36Gは「ワンタッチ手元ブラシ」と「すき間用ノズル」の2点です。
本体の重さは2つの機種とも2.6kgで同じなのですが、標準質量はMC-SR36Gは4.0kg、MC-SR560Gは3.9kgでMC-SR560Gの方が0.1kg軽くなっています。
これ以外の点では、2つの機種に違いはありません。
重さは気にならない程度の差かもしれませんが、少しでも軽い方が良いという方にはMC-SR560Gをおすすめします。
あとは、LEDナビライトが子ノズルにも付いていた方が良いかと、ノズルの種類・形状、そして値段もチェックしてみてくださいね。
パナソニックの掃除機「MC-SR560G」を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、パナソニックの掃除機「MC-SR560G」を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
パナソニックサイクロン式掃除機「MC-SR560G」についてご紹介しました。
LEDライトがヘッドの先についているとゴミが見やすいので、細かいところまできれいに掃除できますね。
軽量で使い勝手が良い掃除機をお探しの方におすすめします。