日立の洗濯機「ビートウォッシュ」シリーズは、洗濯機の中でも洗浄力が高いと人気になっています。
操作パネルも見やすく、直感的に操作することができるため、ストレスなしで動かすことが出来るのも魅力です。
しかし、ビートウォッシュシリーズは異音がすると口コミが多数あがっています。
どんな異音がするのか、音の種類によって故障個所が違うので、万が一異音がする場合には下記をチェックしてみてくださいね。
それでは、機種別にビートウォッシュシリーズを比較してみましょう!
↓商品紹介動画はこちら
目次
日立の洗濯機「ビートウォッシュ」シリーズは異音がする?
「ビートウォッシュは異音がする」と、口コミを多数みかけました。
異音の種類によって故障部分が異なるようです。
キーキー
- 軸受けの故障
- パルセーターor洗濯槽に異物混入
キュルキュル
- ベルトが摩耗して緩んでいる
ガラガラ・ガリガリ
- モーター部分の劣化や破損
- 洗濯槽を支えてある棒の破損
- パルセーターor洗濯槽に異物混入
カラカラ・カリカリ
- ベルトの緩みや切れ
- パルセーターor洗濯槽に異物混入
- 排水弁(ギアモーター)の破損
家電アドバイザー kumi
日立ビートウォッシュの口コミ
ビートウォッシュシリーズは次々新しい機種が発売されており、それぞれ特徴が違います。
このブログでもいくつか機種ごとに口コミや特徴をまとめていますので、良かったら参考にしてみてください。
ビートウォッシュBW-DV80B
洗浄力が高く選択の機能面ではとても満足しています。また、見た目もシンプルなデザインで部屋になじんでいます。
購入して1年で内蓋の留め具が欠けて内蓋が外れてしまいました。
週に3回程度洗濯と乾燥を利用して今すふぁ、雑に扱ったり無理な使用をしたりはしていないと思います。
(ネットの口コミを見てみると同じ部分の故障が多いようです。)
価格も高額であるので1年で壊れてしまうのは納得できません。
サポートセンターの対応も悪く今後買い替えるときにはこの商品は選びません。
ビートウォッシュBW-V80B
1年半ほど使ってきましたが、特に故障もなく快適に使えています。
子供がふたりいる4人家族にちょうどよいサイズですし、以前使用していた洗濯機より汚れもよく落ちていると感じています。
乾燥機能がついているので、雨の日などとても重宝しています。
縦型洗濯機なので、乾燥機能についてはあまり期待はしていませんでしたが、タオルがふわふわに乾きます。
ただ仕方のないことですが、乾燥機を使うことでタオルが毛羽立ちやすく痛みが早いです。
総合的には満足しており、コスパの高い洗濯機だと実感しています。
ビートウォッシュ BW-9SV
スマートなのに大容量洗うことが出来るのでとてもよい商品だと思います。
色々なコースが選択でき、またオリジナルのコースが作れるのでとても便利です。
そしてゴミがたまる場所はプラスチック製で簡単に取り外しが出来るため、たまったらすぐに取り外して捨てることが出来るのでとても衛生的です。
しかしちょっとした片寄りですぐに止まってしまうので、面倒なところがあります。
そして洗濯中の音は静かではないので、使う時間帯を考える必要があります。
(生産終了品)
ビートウォッシュBW-V100C
2018年6月に発売された機種で、大流量「ナイアガラシャワー」により高い洗浄力を実現した洗濯容量10kgのタテ型全自動洗濯機です。
↓BW-V100Cの口コミまとめ記事はこちら
ビートウォッシュBW-V70C
2018年6月に発売された機種で、本体幅53cmのコンパクトタイプで、狭いスペースにもすっきりと収まる縦型の全自動洗濯機です。
↓BW-V70Cの口コミまとめ記事はこちら
ビートウォッシュBW-V80C
2018年6月に発売された機種で、大水量・省エネで洗浄力が高い「ナイアガラビート洗浄」機能で靴下などでも予洗いの必要がないことなどから人気のある洗濯機です。
↓BW-V80Cの口コミまとめ記事はこちら
家電アドバイザー kumi