日立の洗濯機「BW-V80C」の口コミが知りたい!
2018年6月に発売された「日立ビートウォッシュBW-V80C」は、大水量、省エネで洗浄力が高い「ナイアガラビート洗浄」機能で靴下などでも予洗いの必要がないことなどから人気を集めています。
そんな「日立ビートウォッシュBW-V80C」について調べてみると、おしゃれ着の洗濯には別売りの「お洗濯キャップ」が必要、以前使用していた洗濯機より脱水が弱くなった、といった悪いレビュー、口コミがありました。
一方、洗浄力の高さや節水、時短などについての良いレビュー、口コミも多く見つかりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
日立ビートウォッシュBW-V80Cの悪い口コミ
日立ビートウォッシュBW-V80Cについての口コミやレビューブログから、悪い口コミをまとめてみました。
- 洗濯コースの選択ボタンで「液体洗剤」が2番目になっていて、毎回ボタンを押すのが面倒
- デリケート洗いにオプションの蓋が必要
- デリケート、オシャレ着は自動計測してくれないし、お風呂のお湯が使えない
- 脱水が弱く、乾きが遅いし、重みでハンガー跡がついてしまう
- コースの種類がたくさんあり、使い分けしづらい
- 蓋に少し傷があった
- 洗濯終了の音楽の音量調節ができない
以前使用していた洗濯機が壊れたり調子が悪くなったりしてBW-V80Cに買い換えた方が多く、以前の洗濯機と比較した口コミ、レビューが多く見られました。
悪い口コミはいずれも少数意見でしたが、以前の洗濯機より脱水が弱い、機能が多く使い分けしづらい、などの口コミがありました。
なお、BW-V80Cの選択コースは、最初が「標準」になっています。
また、毛布コース、おしゃれ着コースでは、洗濯中に洗濯物が浮かないよう、別売りの「お洗濯キャップ」が必要です(なくても洗濯できますが、保証対象外となります)。
日立ビートウォッシュBW-V80Cの良い口コミ
次に、日立ビートウォッシュBW-V80Cの良いレビュー、口コミをまとめてみました。
しっかり洗える
- しっかり洗浄できる
- 以前の洗濯機より節水できて早く洗える
- 洗濯時間が以前の洗濯機の2/3くらいになっ
- 脱水した後にほぐしてふわっとした感じになるので干しやすい
- 洗濯槽乾燥や部屋干し脱水も便利
- 軽い乾燥機能もあり便利
- 機能、洗浄力、運転音の静かさ、すべて満足
BW-V80Cの洗浄力の高さや「ほぐし脱水」などについて、良いレビュー、口コミが多くありました。
その他
- 音が静か
- くず取りが楽
- タイマーが1時間指定できる
- 細身でシュッとしたデザイン
- 色、サイズ感が良い
音については、買い替え前の洗濯機と比較して静かになったという口コミが多く見られました。
スライド式の糸くずフィルターや色、デザインなども高評価でした。
日立ビートウォッシュBW-V80Cのレビューブログの評価
まだ新しい機種のためか、日立ビートウォッシュBW-V80Cのレビューブログは見当たりませんでした。
見つけ次第、こちらでご紹介します。
日立ビートウォッシュBW-V80CとBW-V80Bとの違いは?
日立ビートウォッシュBW-V80Cは、2017年6月に発売されたBW-V80Bの後継機種です。
2機種の違いは、洗濯の目安時間(標準コース)がBW-V80Bは35分でしたが、BW-V80Cは33分と2分短縮されています。
また、BW-V80Bの洗濯コースにあった「すすぎ1回」と「念入り」がBW-V80Cにはなくなり、新たに「液体洗剤」が追加されました。
その他、洗濯容量、標準使用水量、騒音レベル、消費電力などに違いはありません。
日立ビートウォッシュBW-V80Cのサイズと寸法図
日立ビートウォッシュBW-V80Cの外形寸法は、幅608×奥行き610×高さ1,000mm、本体幅は570mmです。
日立ビートウォッシュBW-V80Cの特徴
日立の全自動洗濯機「ビートウォッシュ」シリーズは、本体幅が57cm(※)とスリムながら、洗浄力の高い「ナイアガラビート洗浄」や、洗濯物の出し入れがしやすい約38cmの投入口、「ほぐし脱水」、「自動おそうじ」機能がついています。
スライド式の糸くずフィルターがあり、ゴミ捨ても簡単です。
(※BW-V70Cは本体幅53cm)
洗濯・脱水容量が7kgのBW-V70Cから10kgのBW-V100Cまで4機種あり、BW-V80Cは8kgです。
「ナイアガラビート洗浄」は、高濃度(低水位)の洗剤液を洗濯物に浸透させる上、押し洗い、たたき洗い、もみ洗いを行うための回転羽根(ビートウィングX)と大流量の「ナイアガラシャワー」による洗浄で、油汚れなどもしっかり洗い落とせる高い洗浄力を誇ります。
黄ばみを落としたいときは、通常の2倍の洗剤を使用した高濃度洗剤液に360分じっくりつけ置きすることもできます。
また、黄ばみの予防には、通常の洗剤量で120分のつけ置きも可能です。
もちろん、洗剤を残さない「ナイアガラすすぎ」ですすぎも徹底しています。
「ほぐし脱水」は、その名のとおり衣類をほぐして取り出しやすくしてくれる脱水です。
脱水後の衣類がからまっていると取り出しにくいですよね。「ほぐし脱水」ならスルッと取れて快適です。
「自動おそうじ」は、すすぎの後にきれいな水道水で洗濯槽の裏側などの汚れ(皮脂汚れ、洗剤カス、菌、黒カビの胞子など)を洗い流してくれる機能です。
1回あたり9Lの水を追加で使用し、洗濯にかかる所要時間が5分ほど長くなります。
なお、追加コストは2.3円です。
家電アドバイザー kumi
BW-V80Cを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、BW-V80Cを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
日立の洗濯機「BW-V80C」についてご紹介しました。
日立の全自動洗濯機「ビートウォッシュ」シリーズのBW-V80Cについてご紹介しました。
国内の洗濯機シェア首位の日立が誇る「ナイアガラビート洗浄」などの技術で快適にお洗濯ができそうですね。