日立の洗濯機「BW-V100C」の口コミが知りたい!
2018年6月に発売された「日立ビートウォッシュBW-V100C」は洗濯容量10kgのタテ型全自動洗濯機です。
このBW-V100Cについての口コミを調べてみたところ、「水量が多く水道代がかかる」といった悪い口コミが見受けられました。
その一方で、「機能、洗浄力共に申し分ない」などの良い口コミもあり、レビューブログでの評価は「洗浄力に満足している」と好評でした。
また、寸法について調べてみると、本体幅がなんと57cmと、かなりスリムです。
更に、BW-V100Bとは、糸くずフィルター・使用水量・目安時間が違うことがわかりました。
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
日立ビートウォッシュBW-V100Cの悪い口コミ
日立ビートウォッシュBW-V100Cの悪い口コミについてまとめてみました。
- ドラム式から替えたが汚れ落ちは期待ハズレ
- ドラム式と比べると使用する水の量が多いため水道代がかかる
- 開けにくい
調べてみると悪い口コミはなかなか見当たらず、ドラム式からの買い替えによる比較という内容で何点かありました。
タテ型洗濯機なので、どうしても使用する水の量は多くなってしまいますが、その点を理解したうえでクリアできれば、大きな問題はなさそうです。
日立ビートウォッシュBW-V100Cの良い口コミ
続いて、日立ビートウォッシュBW-V100Cの良い口コミについてまとめてみました。
- 機能、洗浄力共に申し分ない
- ドラム式からの買い替えですが汚れが良く落ちる
- 乾燥は使わないのでこれで十分
- 容量が10kgなので洗濯の回数が減りとても重宝している
- お風呂の水を使用するときに、すすぎ1回・2回目を選択できるので使い勝手がよい
- 糸くずフィルターも汚れ難く気に入っている
こちらも、ドラム式からの買い替えという人が多いのが印象的でした。
汚れ落ちに関しては、先程の悪い口コミにもあったので個人差があるようです。
汚れの度合いや種類にもよると思うので基準が難しいところですが、「良く落ちる」という口コミが多くありました。
大容量な点も喜ばれているようです。
BW-V100Cを実際に使っている人の口コミ
日立ビートウォッシュBW-V100Cのレビューブログの評価
日立ビートウォッシュBW-V100Cのレビューブログについても調べてみましたが、「洗浄力に満足している」といった内容があり、高評価でした。
その他のレビュー内容についてまとめました。
- シャンパンゴールドの淡い色調が大人っぽい雰囲気
- 汚れが目立ちにくくてカッコいい
- 子どもの汚れた体操着、泥の付いたサッカーのユニフォームも難なく落としてくれる
- ワイシャツの黄ばみや襟の黒い汚れは確実に落としてくれる
- すすぎ時の音はほとんど気にならない
- 洗濯機置き場に置いても、かなりゆとりがあるので脱衣所が広く使えてよい
洗浄力に優れている商品だということが伝わってきました。
子育て中の家庭や大家族、仕事や趣味で衣類への汚れに関して悩んでいる人などには嬉しい機能ですね。
日立ビートウォッシュBW-V100Cの寸法やサイズ
日立ビートウォッシュBW-V100Cの寸法は、本体幅57cmととてもスリムな洗濯機です。
奥行も少なめなので、設置場所の防水パンは内寸奥行53cmあれば入ります。
家電アドバイザー kumi
BW-V100Cを実際に使っている人の口コミ
洗濯容量が10キロあるので、1日の洗濯が1回で終わるところが良いです。
それに、布団や毛布も洗えるので、コインランドリー代が節約できます。
幅が意外とスリムなので、脱衣場が有効に使えます。乾燥機能はついていませんが、部屋干し用に脱水時間が増やせる機能があります。
30分多めに脱水しただけで、洗濯物の水分量がかなり違います。
梅雨時はこれを使えば、朝干して夕方には乾いています。
少し高さがあるので、低身長(150㎝)の私には少しだけ洗濯物が取りにくいところが唯一の欠点です。
日立ビートウォッシュBW-V100CとBW-V100Bの違い
2017年6月、BW-V100Cの約1年前に発売されたBW-V100Bとの違いは、糸くずフィルターがケース状からスライド式に変更された点です。
この改良によりBW-V100Cはゴミに触れることなく捨てられるようになりました。
また、その他の違いとして、使用水量と目安時間が挙げられます。
使用水量に違いがある
- BW-V100C → 103L
- BW-V100B → 104L
標準コースで洗濯した場合の使用水量がBW-V100Cのほうが1L少ないので、わずかではありますが節水になります。
目安時間に違いがある
- BW-V100C → 35分
- BW-V100B → 37分
標準コースで洗濯した場合の目安時間がBW-V100Cのほうが2分短縮されています。
その他、操作パネルなどのデザインに細かな違いはあるものの、色やサイズなどのスペックは同じでした。
日立ビートウォッシュBW-V100Cの特徴
最後に、日立ビートウォッシュBW-V100Cの特徴についてご説明します。
ナイアガラ ビート洗浄
- 大流量「ナイアガラシャワー」により高い洗浄力を実現
- 洗剤液を衣類に浸透させ高濃度で洗う
- 押し洗い、たたき洗い、もみ洗い効果のある「ビートウィングX(回転羽根)」搭載
- 洗剤に合わせたコース選びで汚れをスッキリ落とす
- じっくり「つけおき」機能で衣類の黄ばみを洗浄
- 「ナイアガラすすぎ」により繊維に潜んだ汚れや洗剤を残さず徹底除去
出し入れしやすく、お手入れも簡単
- 強化処理ガラスを採用しているため傷がつきにくい
- 洗濯物の投入口幅が約38cmで毛布などの大物も取り出しやすい
- 本体幅57cmと狭いスペースにもスッキリ収まる
- 「ほぐし脱水」により洗濯物がからまりにくい
- 新採用のスライド式糸くずフィルターはゴミに触れず捨てられる
- 「自動おそうじ」機能により洗濯層の見えない汚れや菌も洗い流してくれるので清潔
BW-V100Cを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、BW-V100Cを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
日立の洗濯機「BW-V100C」をご紹介しました!
良い口コミも多く、高い洗浄力が期待できるコンパクトさも備えた日立のビートウォッシュBW-V100C。
洗濯機スペースの狭いお家はもちろん、洗浄力にも優れているのでオススメです!