MCK70Wの口コミ!MCK70Vとの違いは?

MCK70Wの口コミ

2019年9月に発売された、ダイキンの空気清浄機「MCK70W」についてご紹介します。

ダイキンというとエアコンメーカーとしてのイメージが強いですが、その技術を活かして空気清浄機も展開しており、ファンも多いです。

今回ご紹介するMCK70Wは、従来品よりも汚れとニオイに対して2倍の分解力を発揮する「ツインストリーマ」と、10年交換不要な「TAFUフィルター」を搭載した、2020年ハイグレードモデルです。

シンプルで高級感漂うデザインも人気で、空気清浄機としては珍しい「ビターブラウン」というカラーがあります。

このMCK70Wの口コミについて調べてみたところ、「サイズが大きい」などといった意見がありました。

一方、「音が静か」などの意見も多数見受けられ、レビューブログでも満足されている内容が多い商品です。

MCK70V、ACK70Wとの違いと電気代についても調べてみましたので、参考にしていただけたらと思います。

それでは、詳しく見ていきましょう。

ダイキン空気清浄機MCK70Wの悪い口コミ

はじめに、ダイキン空気清浄機MCK70Wの悪い口コミからご紹介します。

  • 脱臭機能は期待ほどではない。
  • 糞便のニオイ、焼き肉のニオイはすぐ消えるという実感はない。
  • 加湿器のタンクが給水しにくい形状。
  • 給水タンクの形状が悪く、安定感がない。
  • 奥行きが結構あり、デカイ印象。
  • 寝室には大きい。
  • デザインは旧モデルのほうがスッキリした感じが良かった。
  • もう少し明るめのブラウンだと違和感がなかった。
  • コロナには効果はないよう。

タンクがやや使いにくいようですね。

サイズも大きめなので購入前に確認しておきましょう。

 

家電アドバイザー kumi

大きさが気になるという意見がいくつか見つかりました

 

ダイキン空気清浄機MCK70Wの良い口コミ

MCK70Wの口コミ

次に、ダイキン空気清浄機MCK70Wの良い口コミのご紹介です。

  • スイッチひとつ押すだけ、わかりやすくて使いやすい。
  • くしゃみと咳をしなくなった。
  • 花粉の除去能力はそれなりにある。
  • 清浄・脱臭能力が非常に強力。
  • 音が静か。
  • ランプがブルーの低運転時は音がしない。
  • 静音性を重視する方にオススメ!
  • 感度も良く、短時間で消臭できる。
  • 10年間交換不要のTAFUフィルターが魅力。
  • フィルターもラクに掃除できる。
  • 加湿用タンクが大きめで、頻回な水補充は不要。
  • ブラウンは落ち着いた深い色で良い。

効果を実感する口コミが多く、特に静音性にすぐれているようです。

フィルターのコストが抑えられるのも魅力ですね。

 

家電アドバイザー kumi

静音性が高いので、静かな空気清浄機を探している方に特にオススメです!

 

MCK70Wのレビューブログの評価

続いて、ダイキン空気清浄機MCK70Wのレビューブログでの評価も見てみました。

カラーは、落ち着きがありインテリアとも合う「ビターブラウン」がおすすめ!との意見や、湿度に合わせて加湿機能を管理してくれる「自動運転」が便利!などの意見がありました。

また、除菌・脱臭能力が高いため「空気がおいしく感じる!」、「お手入れがラク!」といった声もあり、見た限り悪い内容は見当たりませんでした。

デザイン重視!という方からも多く支持されています。

MCK70WとMCK70Vとの違いは?

ダイキン空気清浄機MCK70WとMCK70Vとの違いについて調べてみました。

見た目のデザインや搭載機能等は全く同じで、「発売した年」が違うだけのようです。

MCK70Vは、MCK70Wの前年に発売されたモデルです。

ダイキンのホームページでMCK70Wの仕様を見てみると、「従来機」との比較が掲載されていますが、その比較は必ずしも前年モデルとは限らないので、補足事項を確認すると良いかと思います。

MCK70Wに関しては、「ツインストリーマによる除菌スピードが2倍」と書かれていますが、2016年モデルとの比較のようですので、MCK70WとMCK70Vの除菌スピード比には違いがないということになります。

 

MCK70WとACK70Wとの違いは?

ダイキン空気清浄機MCK70WとACK70Wとの違いも調べてみたところ、こちらも搭載機能などは同じで「販売ルート」が違うだけのようです。

MCK70Wは一般的な家電量販店で販売されている商品の型番。

ACK70Wは、ダイキンの「ぴちょんくんのお店取扱商品」であり、その型番です。

とは言っても、インターネットの通販サイトでも販売されているので是非チェックしてみてください。

MCK70WとACK70Wは同等品でありながら、ネットでは価格に差がある場合もありますので、お得に購入したい方は要チェックです!

 

MCK70Wの電気代

ダイキン空気清浄機MCK70Wの気になる電気代は、空気清浄運転時1日あたり「5.8円」です。

さらに、電気代を節約したい方は「節電運転」をすれば1日あたり「3.1円」と家計にもやさしく安心です。

MCK70Wのその他の特徴

ダイキン空気清浄機MCK70Wのその他の特徴をまとめました。

「ツインストリーマ」でキレイに

MCK70Wの口コミ

  • 従来機に比べ、2倍のストリーマユニットを搭載。
  • 汚れとニオイに2倍の分解力を発揮する。

 

高性能で持続力に優れた「TAFU(タフ)フィルター」

MCK70Wの口コミ

  • 10年交換不要でありながら、集じん能力が持続する「TAFUフィルター」を採用。
  • 汚れが広がりにくく、静電力が落ちにくい。
  • 0.3μmの微小な粒子を99.97%除去する。

 

スピーディー&パワフル吸引

  • センサーがPM2.5・ホコリ・ニオイをトリプルで検知し、素早くパワフルに吸引する。
  • 汚れを見つけて反応する対応スピードは、従来機の約1.6倍の早さ。

 

たっぷり加湿&清潔

  • 加湿量650mL/時、高めの湿度に自動でキープする「のど・はだ運転」を搭載。
  • 加湿フィルターをストリーマで除菌し、加湿用の水の細菌もストリーマで抑制する。

 

家電アドバイザー kumi

空気清浄機には珍しいブラウンカラーも魅力的ですね!

 

MCK70Wを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ

最後に、MCK70Wを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。

価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

 

まとめ

ダイキン空気清浄機「MCK70W」についてご紹介しました。

口コミによると、サイズがやや大きいものの、音がとても静かだとのことでした。

節電モードもあるので電気代が安く済み、落ち着いたカラーのダークブラウンも人気で、お部屋のインテリアに合わせて選べるのも魅力です。

フィルター交換は10年不要なので、手間だけでなくランニングコストも抑えられます。

また、加湿フィルターとトレーの水の除菌までしてくれるので、日々のお手入れを軽減させたい方におすすめです。