ダイキンの空気清浄機「MCK70V」の口コミが知りたい!
2018年9月に発売された「ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70V」は、ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機のうちハイグレードタイプの機種で、Amazon Alexaにも対応していて利便性が高いことなどから人気を集めています。
そんな「ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70V」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たりませんでした。
一方、空気清浄機能、加湿機能のいずれについても性能が良い、音が静かなのに効果が高い、スマホで操作できる、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
先行モデルのMCK70Uとの違いについても調べてみましたが、違いはほとんどありませんでした。
また、機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vの悪い口コミ
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 急速だと音が大きい
- キャスターが付いていれば良かった
- 空気清浄機とWi-fiルーターの接続がなかなかうまくいかなかった
- 加湿器のフィルターから臭いがする
- 風が出てくるところが手動
- 昨年発売の機種と変わりがないのに価格が高かった
悪いレビュー、口コミはあまり見られず、いずれも少数意見でした。
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vの良い口コミ
次に、ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vの良いレビュー、口コミを調べてみました。
性能が高い
- 空気清浄機としても加湿器としても申し分のない性能
- 花粉対策に効果的
- 加湿機能で鼻やのどが楽
- 脱臭効果が高齢者の介護に効果的
空気清浄機能、加湿機能のいずれについても良いレビュー、口コミが多くありました。
音が静か
「音が静かなのに効果が高い」「音が静かで良い」など、静音性についてもプラス評価がされていました。
なお、MCK70Vの運転音は空気清浄時で18~54dB、加湿機能は11~75dBです
その他
- スマートフォンから操作できる
- 空気状態がスマホにお知らせされる
- タンクの水減りが少ないので手間がかからない
スマホで操作できることや、スマホへのお知らせ機能がついていることについても、良いレビュー、口コミが複数ありました。
家電アドバイザー kumi
なお、MCK70Vを購入した理由としては、加湿機能が付いていたので選んだという口コミが見られました。
また、ダイキン製だから選んだ、ダイキン製のエアコンを持っていて性能が確かなのでMCK70Vを選んだ、という方もいました。
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vのレビューブログの評価
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vのレビューブログは現時点では見当たりませんでした。
見つけ次第、こちらでご紹介します。
MCK70VとMCK70Uとの違いは?
2017年11月に発売されたMCK70Uは、MCK70Vの先行モデルです。
2つの機種はスペックがまったく同じです。
MCK70VはAmazon Alexaに対応していますが、MCK70Uは発売当初は対応していなかったことが唯一の違いでしたが、スマホアプリをバージョンアップすることで使えるようになりました。
それ以外に2つの機種の違いはありませんので、値段が安い方をおすすめします。
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vの特徴
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vは、空気清浄機能と加湿機能を備えた空気清浄機です。
ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機は、「ハイグレードタイプ」と「スリムタワータイプ」があり、色、形状、機能が少し違います。
MCK70Vはハイグレードタイプで、「ツインストリーマ」と「TAFU」(タフ、Tough Ageless Fit Utility)というフィルターを搭載しています。
これにより、有害ガスの分解スピードがこれまでの2倍になりました。
また、脱臭性能もこれまでの2倍になりました。さらに、本体内部も清潔に保つことができます。
TAFUフィルターは、撥水効果、撥油効果が高いのでヨゴレが広がりにくく、10年間交換不要です。
MCK70VはPM2.5にも対応しています。
具体的には、0.1μm~2.5μmの粒子を99%除去することができるので、微粒子や花粉などもしっかりとキャッチしてくれます。
PM2.5、ホコリ、ニオイをセンサーがしっかりと検知し、見つけた場合は本体の3方向からパワフル吸引します。
また、MCK70Vには加湿機能がついていますが、加湿している間も空気清浄機能が低下しないので、潤いとキレイな空気の両方を実現することができます。
加湿モードはお部屋の湿度を自動的に高めにキープしてくれて、加湿設定を標準、ひかえめ、高めから選ぶことができます。
加湿フィルターはストリーマで除菌されるので、菌類の発生が抑制されます。
MCK70Vの空気清浄の適用床面積は31畳(51㎡)、加湿機能はプレハブで18畳(29㎡)、木造で11畳(18㎡)、最大風量7.0m3/分、加湿能力650ml/時です。
消費電力は空気清浄で7~73W、加湿機能で11~75Wです。
なお、色はホワイト(MCK70V-W)とビターブラウン(MCK70V-T)の2色です。
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最後に、ACK-70Uを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機「MCK70V」についてご紹介しました。
空気清浄機と加湿器の機能が1台に備わっているのでとても便利ですね。
運転音が静かでも、性能は確かなようで、良いレビュー、口コミが多くありました。
先行モデルのMCK70Uとは型番が違いますがスペックの違いはありませんので、安い方を選んでくださいね。