東芝石窯ドームの口コミ!2020年人気機種や特徴を紹介

東芝 石窯ドーム 口コミ

東芝オーブンレンジ石窯ドームの口コミが知りたい!

「東芝オーブンレンジ石窯ドーム」は、2009年から発売されている東芝のオーブンレンジです。

庫内が石窯のようにドーム状になっているので、熱のまわりが良く、おいしく調理できることなどから人気を集めています。

そんな「東芝オーブンレンジ石窯ドーム」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見当たりませんでした。

一方で、庫内が広く大皿でも入ることや、おいしく調理できること、使い勝手が良いなどの良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。

機種の特徴や故障のしやすさなどについても調べてみました。

また、2020年の人気機種もご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

東芝オーブンレンジ石窯ドームの口コミ

東芝オーブンレンジ石窯ドームの口コミを調べてみました。

悪い口コミ

  • 高温のオーブンで調理した後、冷めるまで自動メニューが使えない
  • 解凍がうまく出来ない
  • 暗いと液晶パネルが良く見えないことがある

悪い口コミはほとんど見当たらず、いずれも少数意見でした。なお、液晶パネルは機種によっては見やすいカラータッチ液晶になっています。

次に、良い口コミをいくつかご紹介します。

庫内が広い

  • コンパクトなのに庫内容量が大きい
  • 大皿が入る
  • すっきりしたデザイン
  • シンプルなデザイン
  • 設置スペースをとらない

外観の割に庫内が広いことについての良い口コミが多数ありました。

おいしく調理できる

  • おいしく調理できる
  • 温度が高いのでパンが上手く焼ける
  • 大皿でもムラなく温まる

おいしく調理できることについても高評価が多く見られました。

使い勝手が良い

  • 操作がしやすい
  • ドーム状の天井がフラットで掃除がしやすい
  • 機能が充実している

操作のしやすさ、掃除のしやすさなどについてもプラス評価されていました。

 

 

東芝オーブンレンジ石窯ドームの特徴

東芝オーブンレンジ石窯ドームの特徴をご紹介します。

①業界最高火力

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東芝オーブンレンジ石窯ドームの特徴は、何と言っても高火力です。

業界最高火力と言われる最大350度の熱風コンベクション式なので、予熱が早く、予熱なしでも素早く加熱できます。

高火力で食材の旨みや水分を一気に閉じ込めるので、焼き物、揚げ物などがふっくら、ジューシーな仕上がりになります。

②むらなく温めが可能

石窯ドームは、オーブンだけでなく、レンジ機能も優秀です。

庫内が石窯ドーム構造なので加熱ムラがおきにくく、食材の温度に応じて火力を調整するので上手く温めることができます。

特に、2020年の人気機種には「ねらって赤外線センサー」が新搭載されている機種があり、食材の位置や分量を検知して適度に温まります。

③深皿仕様で様々な料理が可能

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付属の深皿を使えば汁気があるメニューでも調理できます。

アクアパッツアやシチューなどの煮込み料理や炊き込みご飯、プリンやブラウニーなどのスイーツまで幅広い料理をつくることができます。

食材をオーブンシート等で仕切れば、4人分のおかず3品を一気に調理することもできますし、深皿と角皿の2段調理で煮込み料理と焼き物の同時調理なども可能です。

また、パエリアを作って深皿のまま食卓へ出したり、色々な味のちぎりパンを一度に調理したりと色々な楽しみ方ができますね。

④トーストも可能

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石窯ドームでトーストを焼くこともできます。

ヒーターで普通のトーストを焼くことができますし、スチームトースト機能がある機種ではスチームを使って外がサクサク、中はふわふわのトーストを焼きあげることができます。

⑤パンやピザがおいしく焼ける

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石窯ドームは最大350度の熱風コンベクション式なので、パンのふくらみがよく、とてもおいしく焼けます。

庫内が石窯ドーム構造なので熱対流が起きて、焼きムラもありません。

石窯ドームの故障のしやすさ

石窯ドームは故障しやすい?!というちょっと気になる口コミを見つけました。

詳しく調べてみたところ、故障しやすい、故障した、といった口コミは、いずれも2012年ごろ発売の機種を数年使用した後に書かれた口コミのようで、一般的な経年劣化のようでした。

 

家電アドバイザー kumi

これまでのところリコールが出るような事案は出ておらず、特に心配する必要はなさそうです。

 

石窯ドームの人気機種(2020)

2020年石窯ドームの人気機種をいくつかご紹介します。

①ER-TD7000

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2019年6月に発売されたER-TD7000は、東芝石窯ドームの中でもフラッグシップモデルに位置づけられる機種です。

総庫内容量は30L、熱風循環加熱で2段調理が可能です。

そして、オーブンの温度設定が350度まで、過熱水蒸気が300度までという高温の火力でおいしく調理できます。

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ER-TD7000には、新たに「ねらって赤外線センサー」が搭載されています。

これは食品の位置と分量をセンサーで感知して効率よくあたためる機能です。

これまでのレンジ機能は食品を庫内のどこに置くかや食品の量によって、温めすぎやあたためが足りないということがありましたが、「ねらって赤外線センサー」によりそのようなばらつきを抑え、適温にあたためることができます。

また、レシピが充実しているのもER-TD7000の特徴です。

自動メニュー数は476、総レシピ数は495となっています。

加熱1分で簡単に完成する「おつまみ1分メニュー」や、ピクルス、浅漬けなども楽しめる「スピード低温調理」の新レシピも搭載されています。

色は、グランホワイト(ER-TD7000-W)とグランブラック(ER-TD7000-K)の2色です。

 

 

②ER-TD5000

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こちらも2019年6月に発売された機種です。

倉庫内容量や温度設定、機能、色などはER-TD7000と同じですが、レシピ数はER-TD7000より少なく、自動メニュー数161、総レシピ数327となっています。

その分、価格がER-TD7000よりも安いようなので、レシピがそれほど必要ない方におすすめします。

 

 

③ER-TD3000

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ER-TD3000は、2019年7月に発売されました。

上の2機種と同じ熱風循環加熱(2段調理可能)ですが、センサーは「ねらって赤外線センサー」ではなく「8つ目赤外線センサー / 温度センサー」となっています。

また、オーブンの温度設定は最高で300度、加熱水蒸気は250度までとなっています。

自動メニュー数は137、総レシピ数は200です。

色は、グランホワイト(ER-TD3000-W)とグランレッド(ER-TD3000-R)の2色です。

 

 

④ER-TD70

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2019年8月に発売された機種です。

上の3機種のような加熱水蒸気式ではなく、角皿式のスチームオーブンレンジです(角皿にお湯を注いで水蒸気を発生させて調理)。

オーブン温度は最高で250度、センサーは「赤外線センサー/温度センサー」です。

外形寸法が幅480×奥行き390×高さ350mmとコンパクトで、背面ピッタリ設置が可能です。

総レシピ数は119、自動メニュー数は87です。

色は、グランホワイト(ER-TD70-W)とブラック(ER-TD70-K)の2色です。

 

 

まとめ

東芝オーブンレンジ石窯ドームについてご紹介しました。

最高350度という高火力が出せるので、ご家庭で本格的なお料理をする方にとってとても魅力的な機種なのではないでしょうか。

最新機種では、「あたため」もムラが少なく、適温になるようですので、日常使いでも役立ちそうです。