アイリスオーヤマファンヒーターの口コミが知りたい!
「アイリスオーヤマファンヒーター」は、コンパクトサイズのセラミックファンヒーターで、人感センサーが付いていることや、パステル調や木目調などの見た目などから人気を集めています。
そんな「アイリスオーヤマファンヒーター」について調べてみると、「音が少しうるさい」などの悪いレビュー、口コミが少しありましたが、「コンパクトなのによくあたたまる」など良いレビュー、口コミが多く見つかりました。
最新機種やリコール情報についても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
アイリスオーヤマファンヒーターの悪い口コミ
アイリスオーヤマファンヒーターの悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 音は少しうるさい(KJCH-12TD3、JCH-12DD3)
- 電源ケーブルを巻くフックがあれば良かった(KJCH-12TD3)
- ヒーターの前はあたたかいが部屋全体はあたたまらない、値段相応(JCH-12DD3)
- 強弱の切替スイッチが硬い(JCH-12DD3)
- 使用するといやな臭いがする(JCH-12DD3)
- 片手では持ちにくい(PDH-1200TD1)
- 人がいてもセンサーでオフになってしまうことがある(PDH-1200TD1)
- センサーが切れるまでの時間がもう少し短くても良い(PDH-1200TD1)
- センサーの反応がよく、猫が通っても反応する(PDH-1200TD1)
- 連続運転にしても安全のため4時間で切れてしまう(PDH-1200TD1)
音が少しうるさいという口コミがいくつかありました。
値段が安いことや他のファンヒーターでも同じくらいなので仕方がないという口コミもありました。
また、センサーについてのレビュー、口コミが多くありました。
特に、人がいなくなってからオフになるまでの時間がもう少し短くても良い(その方が節電になる)という口コミが複数ありました。
その他は少数意見でした。
アイリスオーヤマファンヒーターの良い口コミ
次に、アイリスオーヤマファンヒーターの良いレビュー、口コミを調べてみました。
コンパクトなのによくあたたまる
- 小さいのによくあたたまる(KJCH-12TD3、JCH-12DD3、PDH-1200TD1)
- 温風がすぐに出る(KJCH-12TD3、PDH-1200TD1)
- 軽くてコンパクトで移動が楽(KJCH-12TD3、JCH-12DD3、PDH-1200TD1)
- コンパクトで置き場所を選ばない(JCH-12DD3)
コンパクトで移動が楽な上、よくあたたまること、温風がすぐに出ることがプラス評価されていました。
センサーが便利
- センサーで自動的に電源が入る・切れるのでトイレ用に便利(JCH-12DD3、PDH-1200TD1)
- センサーがあるので子どもの消し忘れにも安心(JCH-12DD3)
- センサーの反応が良い(JCH-12DD3)
トイレや脱衣所で使用している方が多いようで、センサーで自動的に電源がついたり消えたりするのが便利、消し忘れの心配がないと高評価でした。
その他
- 操作が簡単(JCH-12DD3)
- コスパが高い(JCH-12DD3)
- 木目調が良い(PDHM-1200TD1)
- パステル色がかわいい(PDH-1200TD1)
操作性、コスパ、色についても良い口コミが多くありました。
アイリスオーヤマファンヒーターの最新機種一覧
アイリスオーヤマファンヒーターの最新機種をご紹介します。
はじめに、KJCHM-12TD3とKJCH-12TD3です。
2つの機種は、色が違うだけで、サイズ、機能は同じです。
KJCHM-12TD3は木目調、KJCH-12TD3はホワイト・ピンク・ブルーの3色のパステルカラーです。
サイズは幅約26.0×奥行約13.5×高さ約37.9cm、重量は約2.5kg、温風切替はパワフル:1200W、静音:600W、節電:700Wの3段階です。
安全装置として、転倒時安全装置、チャイルドロック機能、温度ヒューズ制御、電流ヒューズ制御、温度センサーが付いています。
セラミックヒーターなので、電源を入れてすぐに温風が出る上、排気ガスなどを出さないので換気の必要がありません。
人感センサー付で、人がいない時(90秒以上人の動きを検知しない時)は自動的に電源が切れ、人の動きを検知すると自動的に運転を再開します。節電にもなりますね。
次に、JCH-12DD3とKJCH-12DD3です。
こちらは上のKJCHM-12TD3やKJCH-12TD3からチャイルドロック機能を省いて、温風切替を強:1200Wと弱:700Wの2段階にした機種で、色はホワイト1色のみです。
大きさ、重さなどはKJCHM-12TD3やKJCH-12TD3と同じです。
KJCHM-12TD3やKJCH-12TD3は運転モードをパネルで選ぶ(ボタンを押す)マイコン式ですが、JCH-12DD3とKJCH-12DD3はダイヤルを回すメカ式となっています。
JCH-12DD3とKJCH-12DD3の違いは、JCH-12DD3はホームセンター向け、KJCH-12DD3は家電量販店向けと流通経路が違います。また、操作パネル部分のデザインがほんの少し違います。
その他の機能や大きさは同じです。
最後に、PDH-1200TD1、PDHM-1200TD1、PDHM2-120TD1です。
モードが標準と節電の2段階になっているほかは、KJCHM-12TD3やKJCH-12TD3と変わりありません。
パネル操作はマイコン式でチャイルドロック機能もあります。
3機種の違いは色で、PDH-1200TD1はホワイト・ピンク・ブルーの3色、PDHM-1200TD1は薄木目、PDHM2-120TD1は濃木目です。
アイリスオーヤマファンヒーターの電気代は約いくら?
アイリスオーヤマファンヒーターの電気代はいくらくらいでしょうか。
上でご紹介した最新機種で一番消費電力が高いのが1200Wなので、それで計算してみます。
1kWhあたりの電力料金を27円とすると、1時間あたりの電気代は、約32.4円(1200/1000×27=32.4)となります。
家電アドバイザー kumi
アイリスオーヤマファンヒーターのリコール自主回収の事例
アイリスオーヤマのセラミックファンヒーターから出火する事故が起きたことから、2018年4月にリコール情報が出ています。
セラミックファンヒーターのうち、2015年8月から2018年3月に販売された機種約13万台について、無償で点検、修理または交換するということです。
リコール対象の製品は以下の通りです。
- セラミックファンヒーターJCH-12D、JCH-12D2、JHAシリーズ
- セラミックファンヒーター照明付き
- 加湿セラミックファンヒーターSHH-121
対象製品をお持ちの方は、速やかにお問い合わせをしてくださいね。
アイリスオーヤマ ファンヒーターのガードも人気
アイリスオーヤマからは、「ファンヒーターガード」や「ストーブガード」も発売されています。
小さな子どもの身長や指の太さなどを考慮した安全設計で、子どもがヒーターに直接触れるのを防ぎます。
ファンヒーターの吹き出し口部分に取り付ける簡易ガードもあります。
色々な種類が出ているので、お持ちの機種にあったものをお選びください。
アイリスオーヤマファンヒーターを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、アイリスオーヤマファンヒーターを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
↓最新機種はこちら
まとめ
アイリスオーヤマファンヒーターについてご紹介しました。
リコール情報もありましたが、今年発売の最新機種については良い口コミが多くありました。
色もパステル調や木目調があるので楽しいですね。