アイライフ「ロボット掃除機」の口コミが知りたい!
「アイライフロボット掃除機」は、中国のメーカー「アイライフ(ILIFE)」が製造しているロボット掃除機です。
比較的安価で性能が良いことなどから人気を集めています。
そんな「アイライフロボット掃除機」について調べてみると、「ぶつかったり、落ちたりする」「エラーが出る」といった悪いレビュー、口コミがあった一方、「ゴミがしっかり取れる」「コスパが高い」といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
現在、6種類の機種が発売されているので、それぞれ機種の特徴などについても調べてみました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
アイライフロボット掃除機の悪い口コミ
アイライフロボット掃除機についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
ぶつかったり、落ちたりする
- 黒と茶色の識別が苦手でぶつかることが多い(V5sPro、A6)
- 家具にぶつかって傷がつく(V4s)
- ちょっとした段差も乗り越えられずすぐ止まる(A7)
- 小さいマット、軽いマットにからまる(V3sPro、V5sPro、V4s)
- 段差から落ちることがある(V5sPro)
- 同じところをぐるぐる回っていることがある(V5sPro)
家具にぶつかったり、段差から落ちたりして家具や床が傷ついた、という悪い口コミが多くありました。
軽いマットなどは巻き込んでしまうという口コミも複数ありました。
エラーが出る
- 使用して半年未満でエラーが出た(A6)
- 使用して1年未満で故障した(A6)
- 使用して1ヶ月でエラーが出たが、メーカーの対応が悪かった(V4s)
- 使用して1週間でエラーが出た(V3sPro)
使用して1週間から1年でエラーが出たという口コミがいくつか見られました。
その他
- 音が大きい(V3sPro、V5sPro、V8s)
- 説明書がわかりづらい(V3sPro、V8s、A7)
- ホームボタンを押してもスムーズに戻れないことがある(V5sPro)
- 充電ステーションに戻る前に充電が切れていることがある(V8s)
- 水拭き用のタンクを取り出すときにコツが必要(V5sPro)
- リモコンで行ってほしい方へ行かないことがある(V5sPro)
- リモコンが使いづらい(V3sPro)
- ゴミの箱からフィルターが取り出しにくい(V3sPro)
- ゴミの箱に持ち手がついていなくて扱いにくい(V3sPro)
- 持ち運ぶための持ち手がない(V3sPro)
音が大きいという口コミが多くありました。
また、説明書が分かりづらいという口コミも複数見られました。
それ以外は少数意見でした。
アイライフロボット掃除機の良い口コミ
次に、アイライフロボット掃除機の良いレビュー、口コミを調べてみました。
ゴミがしっかり取れる
- ゴミがたくさん取れる(V3sPro、V5sPro、V8s、V4s、A6、A7)
- 吸引力が強い(V8s)
- ホコリや髪の毛がしっかり取れる(V3sPro、V5sPro、V8s、A6)
- ペットの毛をしっかり吸い取る(V5sPro、V4s、A6、A7)
- 毛足の長いカーペットもきちんと掃除できる(V4s)
- 水拭きができる(V5sPro)
ゴミがしっかり取れる、吸引力が強い、といった良いレビュー、口コミが多数ありました。
使い勝手が良い
- 行ってほしくないところには行かない(A6)
- 少しの段差があっても大丈夫(A6、A7)
- 障害物の手前で速度を緩めるので激しくぶつかることはない(V5sPro、V8s、V4s)
- 掃除のスケジュールを設定できる(A7)
- 操作が簡単(A6)
- 機能がシンプルで使いやすい(V5sPro、V4s)
- タイマーがあり使いやすい(V5sPro)
- ダストボックスの手入れが簡単(A7)
- ダストボックスが大きい(V8s)
使い勝手についてもプラス評価が多く見られました。
掃除機が家具にぶつかるという悪い口コミもありましたが、速度を緩めるので問題ないという口コミも複数ありました。
コスパが高い
- コスパが高い(V3sPro、V5sPro、A6、A7)
- 価格が手ごろ(V3sPro、V5sPro、V4s、A6、A7)
- 価格が高いが性能も良い(V8s)
価格が手ごろなことが購入の決め手になった方は多いようです。
これまでロボット掃除機を使用したことがないのでお手頃価格のアイライフを選んだ、ルンバは高いのでアイライフにしたといった口コミも多数ありました。
その他
- 賢くてかわいい、愛着がわく(V5sPro)
- 音が静か(V5sPro、V4s、A6、A7)
- 軽くてスタイリッシュ(V5sPro、A6)
- 薄い形状で高級感がある(A7)
- アフターパーツが手ごろで手に入りやすい(A6)
愛着がわいて、名前を付けたという口コミが多くありました。
ロボット掃除機が掃除しやすいように床に余計なものを置かないように気を付けるようになった、という口コミも複数ありました。
アイライフロボット掃除機のレビューブログの評価
アイライフロボット掃除機を購入して使用した方のレビューブログでも、良い評価が目立ちました。
良いレビュー
- ペットの毛も良く取れる(V3s)
- ルンバより安い(V3s、V3sPro)
- 十分な性能(V3s、V3sPro)
- 自分で掃除しなくていいので時短になる(V3sPro)
悪いレビュー
- 厚いカーペットの段差などにひっかかることがある(V3s)
http://longe-bose.nyc/longebose/2017/3/16/ilife-v3s-robotic-vacuum-cleaner-for-pets-roomba
https://ameblo.jp/life-in-grace/entry-12339857430.html
アイライフロボット掃除機の種類
現在、公式ホームページで紹介されているアイライフロボット掃除機の種類は、全部で6種類です。
それぞれの特徴をご紹介します。
V3sPro
V3sProは、ペットの毛やホコリを掃除するのが得意な機種です。
予約時間の設定や自動充電機能もあります。
また、リモコン操作も可能です。
V5sPro
V5sProは、水拭きと掃除機の両方ができる2in1ハイブリッド機能付きの機種です。
水を入れるタンクがついていて、ホコリなどを吸い取るだけではなく、汚れを水で掃除してくれます。
自動清掃、スポット清掃、エッジ清掃、予約清掃から選べます。
リモコン操作もできるので便利ですね。
V8s
V8sは、6機種の中で最上位の機種です。
計画走行で効率的に掃除ができます。
ダストボックスが大きく、パワーも強力で、水拭きにも対応しています。
A4s
A4sはILIFE独自の清掃システムである「Gen 1 CyclonePower」を搭載していて、吸引力が強力です。
「剛毛ダブルV式ブラシ」でカーペットの掃除が得意です。
一つの部屋を効率よく掃除する「ミニルームモード」や、強力な吸引力で掃除する「Maxモード」もあります。
A6
フローリング、タイル床、カーペットなど色々な床素材を掃除するのに適した機種です。
清掃システム「Gen 2 CyclonePower」を搭載していて、吸引力も強力です。
「かきだす」「かきこむ」「吸い取る」という作業をするので、きれいに掃除できます。
また、バーチャルウォール使用で掃除エリアを自由に指定することができます。
ほかに、「障害物回避機能」や「ミニルームモード」「Maxモード」もあります。
A7
「Gen 3 CyclonePower清掃システム」と「可動式メインブラシ」によって、カーペットやフローリングをしっかり掃除します。
スケジュールの設定もできます。
また、Wi-fiと接続してスマホでの操作もできます。
掃除パターンが5種類あり、部屋の形状や用途にあわせて選ぶことができます。
「ミニルームモード」「Maxモード」もあります。
家電アドバイザー kumi
まとめ
アイライフロボット掃除機についてご紹介しました。
色々な種類があるので、用途や値段をしっかりチェックして選んでくださいね。