DBR-M4008の口コミや評価!外付けHDDやDBR-M2008との違いも

DBR-M4008 口コミ

東芝のブルーレイコーダー「DBR-M4008」の口コミが知りたい!

東芝レグザ ブルーレイレコーダーDBR-M4008は、4TBという大きなハードディスクが搭載されたブルーレイレコーダーで、一度に最大7チャンネルまでの録画予約が可能です。

そして口コミを確認してみると、悪い口コミがないわけではないのですが、「使いやすい」という良い口コミもいくつか見つかりました。
電化製品には好みがあり、相性が合う、合わないというのは必ずあります。

それでは、東芝レグザ ブルーレイレコーダーDBR-M4008とはどのようなブルーレイレコーダーなのか口コミを交えながらご紹介していきますので、購入を検討中の方は、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

詳しい動画はこちら↓

 

 

東芝レグザ ブルーレイレコーダーDBR-M4008の悪い口コミ

  • 番組表の情報が少なくて見づらい
  • 操作中の反応が遅い
  • 高速ダビングできない
  • スマホを使用してダビングするときには別売の専用アダプタが必要

 

全体的に悪い口コミが少ない製品ですが、特に以下の2点については同様の口コミがいくつか見つかりました。

番組表の情報が少なくて見づらい

東芝レグザ ブルーレイレコーダーDBR-M4008を購入した方の多くは、前モデルの故障による買い替えのようです。

そして、前モデルと比較した場合に「番組表が見づらい」「番組表の情報量が少ない」といった口コミが目立ちました。

操作中の反応が遅い

操作中の反応が遅いという口コミもまた、前モデルとの比較でそう感じている方が多いようです。

ただ、これは少数派の意見であるため、それほど神経質に考える必要はないかもしれません。

また、ごく少数意見ではありましたが、スマホを利用する際には別売のアダプタを購入しなければならず、この点が不満という声も挙がっていました。

 

家電アドバイザー kumi

このように、目立った悪い口コミが少ないのがこちらの製品の特徴ですが、それでも悪い口コミがないわけではないので、製品購入の際の参考にしてみると良いでしょう。

 

東芝レグザ ブルーレイレコーダーDBR-M4008の良い口コミ

DBR-M4008 口コミ

極端な悪い口コミが見当たらないですが、飛び抜けて良い口コミがないというのもこちらの製品の特徴です。

東芝レグザ ブルーレイレコーダーDBR-M4008の良い口コミをまとめてみると以下のようになります。

  • コンパクトなデザインがいい
  • 検索機能が使いやすい
  • 使い方がシンプルで覚えやすい
  • スマホと連携できて便利

使い方がシンプル

最も多かったのが、「使い方がシンプル」「難しい操作がないため高齢者でも使いやすい」といった口コミでした。

家電アドバイザー kumi

高齢者の中には、操作方法が難しいという理由から家電を使いたがらない方がいますが、こちらの製品ではそのような心配はなさそうです。

 

 

DBR-M4008のレビューブログの評価

こちらのブログ主さんはたメーカーのレコーダーと比較して「使いづらい」と感じているようですね。

電化製品は相性があり、こちらのブログ主さんとの相性は残念ながらイマイチだったようです。

 

DBR-M4008は便利なタイムシフトマシン機能付き

DBR-M4008 口コミ

DBR-M4008にはタイムシフトマシンという機能が搭載されており、以下の操作を自動で行えます。

  • 自動で録画予約
  • 古い番組を自動削除

番組表から番組を選んで1番組ごとに録画予約を入れ、観終わったら手動で削除というのが従来の方法ですが、これらの操作を手動で行うと思いのほか時間がかかります。

DBR-M4008ならこのめんどうな操作を自動化することができるため、録画予約や削除の煩わしさから解放されますね。

 

タイムシフトマシンで可能な録画時間は?

タイムシフトマシンはとても便利な機能ですが、気になるのは何時間録画できるのか?という点なのではないでしょうか。

タイムシフトマシンはチャンネルごとに設定した番組を一時的にハードディスクに保存できるシステムで、録画は地デジ、BS、110度CSを合計で最大7チャンネルの録画予約が可能です。
※1日の最大録画時間を23時間とした場合

これが、録画可能時間の目安ですが、録画方法によって録画可能時間には差が生じることがあります。

 

DBR-M4008とDBR-M2008との違いは?

DBR-M4008とDBR-M2008には以下の違いがあります。

2つの違いについて

  • 録画チャンネルの設定
    DBR-M4008は最大7チャンネルの同時予約が可能ですが、DBR-M2008は2チャンネルまでとなっています。
  • ハードディスクの容量
    DBR-M4008のハードディスクの容量は4TB(テラバイト)ですが、DBR-M2008は2TBと、DBR-M4008の半分程度の容量になっています。

 

家電アドバイザー kumi

同時にいくつものチャンネルの録画予約をしたいという方は、ハードディスクの容量が大きいDBR-M4008のほうがおすすめできるということですね。

 

 

DBR-M4008に対応している外付けHDD

DBR-M4008に対応できる外付けHDDは以下の通りです。

外付型ハードディスク AVHD-USQAVHD-URSQAVHD-AUTBAVHD-UTBHDCZ-UTHDCZ-UTC
ポータブルハードディスク AVHD-PUTSQHDPT-UTHDPT-UTS
USBハブ US3-HB4AC

外付HDDにはさまざまな種類がありますので、あとから外付HDDを購入する際には必ず対応機種かどうか確認しましょう。

 

DBR-M4008を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ

最後に、DBR-M4008を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。

価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

 

 

まとめ

東芝レグザ ブルーレイレコーダー「DBR-M4008」は、一度に最大7チャンネル分の録画予約をできるフルーレイレコーダーです。

こちらの製品のハードディスクは4TBと大きいため、番組を録り溜めしておきたいという方には特におすすめできるでしょう。

ただし、自動消去機能も搭載されているため、自動消去のタイミングだけはしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

この製品は悪い口コミもありますが、どちらかというと良い口コミのほうが目立ちますので、ブルーレイレコーダーの購入をお考えの方は候補として検討してみてはいかがでしょうか。