BD-NX120BLの悪い口コミや寸法図も!BD-NX120ALとの違いは?

BD-NX120BL 口コミ

日立の洗濯機「BD-NX120BL」の口コミが知りたい!

2017年9月に発売された「日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BL」は、洗濯容量が業界最大レベルの12kgと大容量で、「洗剤・汚れセンサーシステム」を搭載してしっかり洗えることなどから人気を集めています。

そんな「日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BL」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、洗浄力、使い勝手などについての良いレビュー、口コミが多く見つかりました。

それでは、詳しく見ていきましょう。

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLの悪い口コミ

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLについての口コミやレビューブログから、悪い口コミをまとめてみました。

  • 風アイロンの音が少し大きい
  • 乾燥時の音が大きめ(ドライヤーくらい)
  • 洗浄力は縦型の洗濯機より弱い
  • 横幅が広い。重量もあるので搬入は大変。
  • デザインが地味で高級感はない
  • 乾燥機能を使うとドア付近に少しホコリがつく

 

買い替え前の洗濯機が縦型だった方から洗浄力が落ちたという口コミがありました。

音については、気にならないという口コミもありましたが、人によっては大きく感じるようです。

家電アドバイザー kumi

ドラム式の洗濯機は縦型の洗濯機と比べてどうしても洗浄力が落ちてしまいますよね。乾燥機をよく使う人にはおすすめだけれど、洗浄力重視の人は縦型の方がいいかもしれません。

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLの良い口コミ

BD-NX120BL 口コミ

次に、日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLの良いレビュー、口コミを調べてみました。

洗濯・乾燥機能とも優れている

  • 洗濯、乾燥機能とも優れている
  • たたき洗いで洗浄力が高い
  • シワが少なく、ふわふわに乾燥できる

 

洗濯、乾燥ともしっかりできて満足、という口コミが多くありました。

使いやすい・手入れがしやすい

  • 以前の日立の機種と比べて洗濯時間が短縮され、洗濯フィルターのゴミも溜まらなくなった。(電気代は増えた。)
  • 以前の日立の機種より乾燥フィルター、糸くずフィルターの手入れがしやすくなった
  • 以前の機種より洗剤投入口が使いやすくなった
  • フィルターやパッキンの手入れがしやすい
  • ドラムの直径が大きく使いやすい
  • 初心者でも操作が分かりやすい

 

以前から日立の機種を使用していてBD-NX120BLに買い換えた方から、以前よりフィルターなどが使いやすくなったという口コミがありました。

他にも、手入れがしやすい、使いやすいなど良い評価が多く見られました。

デザインが良い・音も静か

  • 前に出ていない、スッキリしたデザイン
  • 奥行きが小さいので収まりが良い
  • 音が静か
  • 静音性に優れ、深夜でも使用できる

 

前に出ていないデザインなので設置場所の奥行に制限がある方からも好評のようです。

音については、大きめという悪い口コミもありましたが、静かで良いという好評価もありました。

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLのレビューブログの評価

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLのレビューブログは見当たりませんでした。

見つけ次第、こちらでご紹介します。

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLのサイズや寸法図

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120BLの外形寸法は幅735×奥行き620×高さ1,060mm、本体幅は695mmです。

BD-NX120BLとBD-NX120ALの違いは?

BD-NX120BL 口コミ BD-NX120AL

BD-NX120BLは、2016年11月に発売されたBD-NX120ALの後継機種です。

2つの機種の主な違いは洗浄方式です。

BD-NX120ALは「ナイアガラ洗浄」と「温め自動モード」の2種類でしたが、BD-NX120BLには新たに「『洗剤・汚れ』センサーシステム」が搭載されました。

「『洗剤・汚れ』センサーシステム」は、洗剤の種類や汚れの量によって、汚れが多くてもしっかり洗うなど、洗い方を自動調整してくれるものです。

洗剤の種類を見分けて溶かす時間を調整したり、汚れの量によって洗う時間を調整したり、すすぎの回数を変えたりして、手間を省きながら汚れをしっかり落とします。

また、乾燥の消費電力がBD-NX120ALは1,170Wでしたが、BD-NX120BLは1,130Wに下がりました。

その他は両機種に大きな違いはありません。

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムの特徴

日立のドラム式洗濯「ヒートリサイクル風アイロンビッグドラム」は、アイロンがけが不要になる「風アイロン」や、高い洗浄力の「ナイアガラ洗浄」、洗濯槽の「自動おそうじ」機能を搭載していることが特徴です。

「風アイロン」は、直径約61cm、容積約85Lのビッグドラムの中で、高速風を拭きかけてシワを伸ばしながら乾燥することで、衣類のシワがすっきりし、アイロンがけしなくても着られるというものです。

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ドラム内の湿度コントロールや低温乾燥も行い、縮みや変形も防ぎながら、ふんわり、やさしく仕上げてくれます。

ドラム内を高温にしてシワを伸ばす「スチームアイロン」コースもあり、所要時間はシャツ2枚なら15分なので、忙しい時も便利ですね。

「ナイアガラ洗浄」は、高濃度洗剤液を衣類に浸透させ、大流量シャワーで押し洗い、たたき洗い、もみ洗いをして汚れを落とします。

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襟や袖の汚れ、泥汚れ、ファンデーションなどもすっきり落としてくれます。

大流量ながらも節水、時短ができる点も嬉しいですね。

洗濯槽の「自動おそうじ」機能は、すすぎの後、きれいな水道水で洗濯槽の裏側などを自動で洗います。

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9Lの水を使用し、洗濯時間が約8分長く必要になりますが、除菌、黒かび抑制効果があります。

BD-NX120AL電気を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ

最後に、BD-NX120ALを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。

価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

まとめ

日立ヒートリサイクル風アイロンビッグドラム「BD-NX120BL」についてご紹介しました。

なお、2018年11月には、後継機種となるBD-NX120CLが発売されるようです。

こちらも楽しみですね。