東芝のREDZAテレビ「40V31」の口コミが知りたい!
2017年9月に発売された「東芝REGZA 40V31」は、「地デジ高画質(地デジビューティ)」や「クリアダイレクトスピーカー」、「BSも地デジも3チューナーW録」「みるコレ」などの機能を搭載していて、値段も高くないことなどから人気を集めています。
そんな「東芝REGZA 40V31」について調べてみると、「斜め方向からは見づらい」「HDMI端子が2つしかない」などの悪いレビュー、口コミがありました。
一方、YouTubeなどの動画配信サービスに対応していることや、コスパが高いことなどについての良いレビュー、口コミも多く見つかりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
東芝REGZA 40V31の悪い口コミ
斜め方向からは見づらい
「斜め方向からは見づらい」という口コミが多くありました。
40V31は液晶パネル方式が「VA方式」なので、正面からはきれいに見えますが、斜め方向からでは明るさ、色が落ちてしまいます。
その他
- HDMI端子が2つしかない
- 以前のレグザより動画がぼやけている
- 以前のレグザの方が反応が早かった
- 設置する時、スタンドのネジが付けづらかった
- 2画面モードがない
- 無線LANでつなぐとネット動画が止まったりぼやけたりする
- アマゾンプライムに対応していない
ゲーム機やチューナーなどをつなぐため、HDMI端子が2つでは足りないという口コミが多くありました。
その他は少数意見です。
家電アドバイザー kumi
東芝REGZA 40V31の良い口コミ
次に、東芝REGZA 40V31の良いレビュー、口コミを調べてみました。
画質、音声が良い
- 音声がクリアで高齢者にも良い
- 前面スピーカーで聞き取りやすい
- 前面スピーカーで音に迫力がある
- きれいな映像
- 画面が明るくて鮮明
- ゲーム画面も見やすい
前面に配置された「クリアダイレクトスピーカー」が、聞き取りやすい、迫力があるなどとプラス評価されていました。
画質については、お好みで設定を「あざやか」にするなど調整すると良いという口コミもありました。
動画配信サービス対応で便利
- 動画配信サイトを見ることができて便利
- YouTubeはスマホと連動して使える
- Netflix専用のリモコンボタンが便利
動画配信サービスに対応している点についてもプラス評価されていました。
コスパが高い
- 3チューナーでこの価格で満足
- 値段以上のきれいな画質
- コスパを考えると最高の商品
画質、音質などは最高水準とまではいきませんが、トータルで見るとコスパがかなり高いというプラス評価が多く見られました。
コンパクトでスリム
- 薄くて置いても安定している
- スタンドにも高級感がある
- 軽くてスリム
- コンパクトサイズ
- シンプルなデザイン
- 壁掛けで、部屋の隅まで掃除できる
コンパクトでスリムな点についても良い口コミが多くありました。
その他
- 応答性能が良い
- ゲームのレスポンスが速い
- 十分な機能
- 4Kは不要なので、これで十分
- 3チューナーで録画が便利
- 番組表が見やすい
リモコンなどのレスポンスについても問題ないようです。
4Kは特に不要なので40V31を選んだという口コミも多くありました。
東芝REGZA 40V31のレビューブログでの評価
http://ramu373.blog37.fc2.com/blog-entry-1000.html
悪いレビュー
- スタンドに安定感がない
- スタンドが左右に回転しない
良いレビュー
- 音声がクリアで深夜の小音量でも聞き取りやすい
- トリプルチューナーが便利
レビューブログでは、スタンドの安定感について悪い評価がありました。
転倒防止用の付属品はありますが、ネジで固定するタイプなので、ネジ穴跡がついてしまうのが嫌で使用していない方もいるようです。
東芝REGZA 40V31と40S21との違いは?
40V31と同時期に発売された40S21との違いを見てみましょう。
どちらも高画質技術の「地デジビューティ」により画像が高精細で、スピーカーがテレビの前面にあるので臨場感のある音質を楽しめます。
40S21は1チューナーですが、40V31は3チューナーで、テレビを見ながら他の2つの番組を録画することができます。
また、40V31は、好きなタレント等の番組を手軽に再生したり見たいシーンに簡単にアクセスしたりできる「みるコレ」や、Netflix、YouTube、dTV、TSUTAYA TVなどの動画配信サービスに対応しています(40S21は非対応)。
どちらの機種も省エネ設計ですが、40S21は特に省エネ性能が高く、消費電力が抑えられます。
なお、40S21の消費電力は70W、標準的な年間電気代は1,242円、40V31は73W、1,377円です。
東芝REGZA 40V31は壁掛け可?
東芝REGZA 40V31は壁掛けが可能です。
専用のチルト金具を使用して壁に設置することができます。
↓専用の金具はこちら
東芝REGZA 40V31の特徴
東芝のハイビジョン液晶レグザの機種のエントリーモデルながら、「地デジビューティ」による高精細の画像、テレビの前面に配置された「クリアダイレクトスピーカー」による高音質テレビです。
また、「BSも地デジも3チューナーW録」「みるコレ」などの機能を搭載しています。
さらに、動画配信サービスや、家庭用テレビゲーム機にも対応しています。
ゲームの画像処理の遅延時間は約0.83msecと高速で、ボタンを押してからの反応が速いので快適にゲームを楽しむことができます。
なお、画素数は1920×1080、画面寸法は幅878×高さ485、対角1,003mmです。
40V31を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、40V31を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
東芝REGZA「40V31」についてご紹介しました。
画質、音声や各種機能が搭載され、コスパが良いようですね。
VA方式なので大勢で囲んでみるのには適していませんが、1~少人数で見る方には良さそうです。
4Kは必要ないという方や、動画配信サービスやゲームなどをよく利用する方にもおすすめします。