ポップコーンメーカーの人気機種が知りたい!
映画館やテーマパークなどで食べられることが多いポップコーン。
食物繊維を多く含み、ローカロリーであることから、最近では健康志向の方々からも注目を集めています。
以前は家でポップコーンを作るというとフライパン調理がメジャーでしたが、最近ではより手軽に作れるポップコーンメーカーが多く発売されています。
この生地では、家庭用や業務用で人気のポップコーンメーカーの特徴や口コミなどをご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
家庭用ポップコーンメーカー
家庭用ポップコーンメーカーの中から人気の機種を3点ご紹介します。
家庭用なので比較的コンパクトなサイズのものが多いですが、ポップコーンが完成していく様子を楽しめるのでホームパーティーで盛り上がること間違いなしです!
①ポップコーンマシン PM-3600
レトロな外観が印象的なポップコーンマシンです。
コーンとオイルを入れるだけで簡単にポップコーンが完成します。
中がよく見えるので、ポップコーンが弾ける様子も楽しめます。
口コミでも、
- ポップコーンが勢いよく弾けて完成し、パーティーが盛り上がった
- 本体が大きくてしっかりしている
- 存在感のあるデザインでインテリアとしても最適
- 食べたい時にポップコーンを作れる
などと良いコメントが多数ありました。
ただ、初期不良や配送時の壊れなどの口コミも散見されたので、信頼できるお店から購入してくださいね。
②ビタントニオ ポップコーンメーカー VPC-10
マシンの中から完成したポップコーンが出てきて容器にたまっていきます。
蓋もついているので、飛び散りの心配がありません。
レシピブックも付属しているので、バタフライタイプ、マッシュルームタイプの豆を使って、お好みのフレーバーのポップコーンが作れます。
口コミでも、
- オイルなしでヘルシーなポップコーンが作れる
- サクサクとおいしい仕上がりになる
- 不発が少なく、焦げもないので無駄がない
といった高評価が多数ありました。
③D-STYLIST ラクラクポップコーンメーカー KK-00167D
種を入れてスイッチを入れるだけの簡単仕様です。
サイズもコンパクトなので置き場所を取らず、手軽に使えます。
口コミでは、
- 値段が安いのに質が高いポップコーンができる
- オイルを使わずヘルシーに仕上がる
- 短時間で完成する
といった良い評価が多くあった一方で、
- 音がうるさい
というマイナス評価もありました。
電子レンジで可能!ポップコーンメーカー
次に、電子レンジ調理が可能なポップコーンメーカーを3点ご紹介します。
より手軽にポップコーンを作れるので、頻繁に食べたい方、少量でも作りたい方におすすめです。
①maruhiro 電子レンジでポップコーン
容器にコーンを入れて専用の蓋をし、レンジで加熱するとポップコーンが完成します。
かわいい赤色の本体は、使用しないときは畳むこともできるので、収納場所にも困りません。
- 家庭用にちょうどいい大きさ
- 値段が安い
- 手軽においしいポップコーンが食べられる
と良い口コミも多数ありました。
②GAWOOWポップコーンマシーン
シリコン製の容器にオイルに浸したコーンを加え、専用の蓋をしてレンジで加熱します。
こちらも使わないときはコンパクトに畳んで収納できます。
口コミでも、
- 家庭で手軽にポップコーン作りを楽しめる
- 子どもでも火を使わず簡単に作れる
- キャラメルシュガー、シーズニングなどでアレンジ可能
といった高評価がされていました。
なお、こちらはコーンをオイルに浸してから加熱するレシピになっているので、完全なノンオイルをお好みの方はご注意ください。
③ルクエ ポップコーン 62160
シリコン製の容器と専用蓋のセットです。
内側にはメモリもついているのでコーンを計る手間もなく簡単です。
10種類のレシピもついていますので、色々なフレーバーを楽しめます。
口コミでも、
- サクサク、ほかほかのポップコーンが簡単に作れる
- 色々なフレーバーのポップコーンを作れる
などのプラス評価が多数ありました。
ただ、
- フライパンで作るほどおいしくできない
- コーンのはじけ残りがある
などのマイナス評価もありました。
家電アドバイザー kumi
業務用ポップコーンメーカー
さいごに、業務用ポップコーンメーカーを1点ご紹介します。
業務用と言っても電源などの問題がなければ家庭やグループなどでも使用できますので、イベントを盛り上げたい時などにおすすめです。
①POPCORN MACHINE PRO
映画館やイベントの時に見かけるようなポップコーンマシーン。
本格的なポップコーン屋さんの雰囲気をかもし出す、赤い屋根とアンティーク調のデザインになっています。
出来上がったポップコーンは、ライトで照らしながらケース内で保温しておくことができます。
また、調理鍋の部分にオイルや調味料を加えて加熱することができるので、お好みでキャラメル、塩バター、コンソメなど様々なフレーバーのポップコーンが完成します。
ポップコーンの屑は下の引き出しにたまるようになっているので、お手入れも簡単です。
口コミでも、
- 一度にまとまった量のポップコーンができる
- 色々なフレーバーのポップコーンができる
- 人目を引くデザインでイベントが盛り上がる
などと高評価されていました。
まとめ
家庭用、電子レンジ用、業務用のポップコーンメーカーをご紹介しました。
家電アドバイザー kumi