パナソニックのドライヤー「EH-NA9A」の口コミが知りたい!
2018年9月に発売された「パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9A」は、パナソニックから発売されている人気のヘアドライヤー「ナノケア」シリーズの最新機種のひとつです。
ナノケアシリーズは2005年に発売され、シリーズ累計販売が1000万台を超える人気のロングセラー商品です。
単に髪を乾かすだけではなく、髪やお肌のケアもできることなどから人気を集めています。
そんな「パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9A」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、乾きやすい、髪に優しい、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
先行機種EH-NA99との違いや、製品の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aの悪い口コミ
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 本体が重い
- 本体が大きい
- 値段が高い(製品には満足)
- 以前あったスタンドがなくて残念
悪い口コミはあまり多くはありませんでしたが、本体が重い、大きい、という口コミがいくつかありました。
また、以前は付属のスタンドがあり縦置きができたのが、できなくなったという口コミもありました。
値段は高いという口コミが複数見られましたが、いずれも高くても製品には満足しているという口コミばかりでした。
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aの良い口コミ
次に、パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aの良いレビュー、口コミを調べてみました。
乾きやすく髪に優しい
- 髪がよくまとまる
- ツヤツヤに仕上がる
- 乾きやすいのに髪に優しい
- 短時間で乾く
- 短時間でふわふわ、サラサラになる
- 剛毛でもサラサラで落ち着く
- 根本付近を乾かすのにスカルプが便利
短時間で乾く、サラサラ、ツヤツヤに仕上がる、といった良いレビュー、口コミが多数ありました。
以前の機種より進化
- 以前の機種より音が静か
- 以前の機種よりモードが増えた
- 以前の機種より進化している
- 以前よりセットノズルが外れにくくなった
以前からナノケアを使用していて最新機種に買い替えた方も多いようです。
家電アドバイザー kumi
その他
- スキンモードでお肌がツヤツヤになる
- 頭皮のかゆみが治まった
- 長い髪も巻き込みにくい
- カッパーゴールドの色が高級感がある
- きれいな色
スキンモードや製品の色なども良い評価がされていました。
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aのレビューブログの評価
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aを使用した方のレビューブログでも、「温冷リズムモード」が便利、髪がパサつきにくい、「スキンモード」は1回で効果を実感した、などの良い評価がされていました。
https://ameblo.jp/tsukune8sato/entry-12406817140.html
https://hair-beaute.com/eh-na9a/
EH-NA9Aを実際に使っている人の口コミ
風量が強くてすごくよく乾くのでとても気に入っています。
また、温風と冷風を交互に出すモードや、ナノイーを体に当ててボディケアできるモードなどがあり、最初は機能が多過ぎて使わないかなと思いましたがすぐにモード切り替えも出来ますし使用感も良いので毎日その日の気分で色々な機能を使っています。
特に、温風で髪を乾かしたあと最後にケアモードでサーっとかけるととても髪がサラサラになるのでお気に入りです。
あまり不満はありませんが、やはり少し重たい所と、モード切り替えのスイッチが片手では押しにくい所にあるのでそこが少し残念です。
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9AとEH-NA99との違いは?
2017年9月に発売されたEH-NA99は、EH-NA9Aの先行機種です。
2つの機種のもっとも大きな違いは、EH-NA9Aは、吹き出し口(速乾ノズル)の上部にある2つの孔(ミネラルマイナスイオン吹出口)から発生されるミネラルマイナスイオンの発生量がEH-NA99の約2倍となっています(ダブルミネラル)。
ミネラルマイナスイオンはキューティクルの密着性を高めてくれるので、これが増えたということは、その分、潤いとまとまりがあって指通りが良くなる髪に仕上げることができます。
キューティクルの密着性が高まることで、もうひとつ嬉しい効果があります。
摩擦や紫外線による髪のダメージが少なくて済むということです。
メーカーのモデル試験結果によると、EH-NA9Aは髪の表面の摩擦係数(ざらつき)がEH-NA99よりなめらかになっていて、その分、UVケア効果も高まり、EH-NA99の約1.8倍にアップしています。
これ以外に、色と本体寸法にちょっと違いがあります。
色は、EH-NA99は、ルージュピンク(EH-NA99-PR)、ピンクゴールド(EH-NA99-PN)、白(EH-NA99-W)の3色でしたが、EH-NA9Aは、ピンクゴールドがカッパーゴールドに変わり、ルージュピンク(EH-NA9A-PR)、カッパーゴールド(EH-NA9A-CN)、白(EH-NA9A-W)の3色となっています。
本体寸法は、EH-NA99は高さ22.7×幅21×奥行き9cmでした。
一方、EH-NA9Aは高さ22.8×幅21.4×奥行き9.2cmとわずかですがEH-NA99より大きくなっています。
ほんの少しなので気にならない程度かもしれませんね。
なお、重さは両機種とも575gのまま変わっていません。
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aの特徴
パナソニックヘアドライヤーナノケアEH-NA9Aの特徴を調べてみました。
「ナノイー」が髪に浸透
ナノイーというのは一般的なマイナスイオンの約1000倍以上の水分に包まれている、とても微細なイオンです。
ナノケアは、このナノイーが髪に浸透することで、髪の水分バランスが整えられて、髪は水分バランスが崩れているとうねりが出てしまいますが、微細なナノイーによって、うねりが抑えられ、スタイリングがしやすい髪になります。
また、ナノイーは髪の表面に付着して髪を弱酸性に保ち、キューティクルを引き締める働きがあるので、しっとり、まとまりのある髪になります。
さらに、地肌の乾燥を抑え、健康的な地肌に保つことができます。
「ナノイー」&ダブルミネラルでダメージ抑制
EH-NA9Aは、先行モデルよりミネラルマイナスイオンの発生量が増加しました。
これにより、キューティクルの引き締め効果がアップし、うるいおいやまとまりがより良くなりました。
また、UVケア効果もアップし、日々のブラッシングなどの摩擦によるダメージも抑えられます。
モニター調査によると、カラーリングした髪にも効果があるようです。
1台に5つのモードを搭載
EH-CNA9Aには、「毛先集中ケアモード」「温冷リズムモード」「スカルプモード」「スキンモード」「インテリジェント温風モード」の5種類のモードがあります。
「毛先集中ケアモード」周囲の温度を自動的に検知し、毛先の仕上げに最適な間隔・風量で温風・冷風を交互に切り替えて発生させます。
取扱説明書によると、セットノズルは使用せずに、手ぐしで髪をまとめながら風をしっかりと毛先にあてると良いようです。
「温冷リズムモード」は、周囲の温度を検知して温風と冷風が交互に出てきます。
髪が9割程度乾いた状態で使うと、つややか、まとまりのある仕上がりになります。
「スカルプモード」は、約60度の温風モードです。地肌に優しく乾かすことができます。
「スキンモード」は、お肌のケア用のモードです。お風呂上りなどに約1分間、お顔に風を当てて使用します。
「インテリジェント温風モード」は、室温に応じて快適な温度で乾かすモードです。
室温が約18度より高いときに、通常の温風より低い温度の温風となるので、夏の暑いときなどに使用します。
EH-NA9Aを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、EH-NA9Aを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
パナソニックヘアドライヤーナノケア「EH-NA9A」についてご紹介しました。
ナノケアシリーズをずっと使用している方から、これまでの機種より良くなったという口コミがあった通り、性能・機能面でどんどん進化していますね。
5つのモードで快適に髪を乾かしながら、髪やお肌のケアもできるのも嬉しいところです。