ダイキンのエアコン「S22VTES」の口コミが知りたい!
2018年2月に発売された「ダイキンエアコンS22VTES」は、ダイキンエアコンのベーシックモデルで、シンプルでコンパクトなことなどから人気を集めています。
そんな「ダイキンエアコンS22VTES」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たりませんでした。
一方、価格が安い、十分なパワー・機能、シンプルで使いやすい、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
AN22VESとの違いや、電気代、サイズ・寸法図、製品の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
ダイキンエアコンS22VTESの悪い口コミ
ダイキンエアコンS22VTESについての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 室外機の音が大きい
- 以前のブラウン&ウッド調の色の方がよかった
- リモコンをONにした時、前回の状態で復帰しないので、自動運転ではない場合はいちいち冷房ボタンを探す必要がある
- リモコンの液晶画面がカラーで、ボタンがもっと大きければ良かった
- リモコンは分かりやすいが色合いがあまり良くない
- 送風口が左右にできない
- 設定温度に達するとごく弱い送風となるが、就寝中はこの時のファンモーターの音がうるさく感じる
- ストリーマ機能が付いていないことの説明がわかりづらい
悪いレビュー、口コミはあまり多くはなく、いずれも少数意見でした。
ストリーマ機能については、付いていなくても良いが、付いている機種と混同しやすい、説明がわかりづらいという口コミがありました。
家電アドバイザー kumi
ダイキンエアコンS22VTESの良い口コミ
次に、ダイキンエアコンS22VTESの良いレビュー、口コミを調べてみました。
価格が安い
- 価格が安い
- 価格と性能に満足
- 安いのにパワフル
金額が安いことや、安いのに性能が良いこと、パワフルなことについて、良いレビュー、口コミが多くありました。
十分なパワー・機能
- 十分なパワー
- 立ち上がりが良くてすぐ涼しくなる
- すぐに冷風が出てくる
- すぐにあたたまる
- コンパクトでも良く冷える
- 風無しにしてもしっかりと冷える
- 温度設定が0.5度単位でできる
冷房、暖房ともに、立ち上がりが良く、パワーの面でも十分なようです。
シンプルで使いやすい
- 余計な機能がなく、誰でも簡単に使える
- シンプルで使いやすい
- コンパクトで使いやすい
- リモコン操作が単純明快で高齢者にも使いやすい
- リモコンが使いやすい
シンプルで使いやすいことについても、良いレビュー、口コミが多くありました。
リモコンの使いやすさもプラス評価されていました。
その他
- 音が静か
- 風量があるのに風音が小さい
- 量販店モデルと違いストリーマがついていないが十分
- ダイキン製なので安心して使える
- 室外機は多少大きいが軽いので設置しやすい
- お掃除機能がないので業者に頼むクリーニング代が安く済む
音については、うるさいという悪い口コミもありましたが、音が静かという良い口コミも多くありました。
エアコンはダイキンと決めている、という方もいました。
なお、室外機を温度が高い場所に置いても冷房性能が落ちないという説明が購入の決め手になったという口コミもありました。
ダイキンエアコンS22VTESのレビューブログの評価
ダイキンエアコンS22VTESのレビューブログは現時点では見当たりませんでした。
見つけ次第、こちらでご紹介します。
ダイキンエアコンS22VTESとAN22VESとの違いは?
ダイキンエアコンS22VTESとAN22VESとの違いは、「ぴちょんくんのお店」用のモデルか、量販店用モデルかです。
「ぴちょんくんのお店」はダイキンの専門店で、住宅設備向けの製品が販売されています。
性能面では、量販店用モデルのAN22VESにはストリーマ機能と集塵・脱臭フィルターがありますが、S22VTESにはありません。
それ以外には大きな違いはありません。
2つのモデルには価格差もありますが、性能面での違いもありますのでご注意ください。
ダイキンエアコンS22VTESの電気代は?
ダイキンエアコンS22VTESの電気代はどのくらいでしょうか。
S22VTESの暖房時の消費電力は470Wなので、1kWhあたりの電力料金を27円として計算すると、1時間あたりの電気代は約13円(470/1000×27=12.69)となります。
同じく、冷房時は570Wなので、1時間あたりの電気代は約15円(570/1000×27=15.39)となります。
ダイキンエアコンS22VTESのサイズや寸法図は?
ダイキンエアコンS22VTESのサイズは、室内機(F22VTES-W)は高さ285×幅770×奥行き233mm、室外機(R22VES)は、高さ550×幅675×奥行き284mmです。
http://d-search.daikin.co.jp/open/products?mdl_name%5B0%5D=S22VTES-W
ダイキンエアコンS22VTESの特徴
ダイキンエアコンS22VTESは、ダイキンエアコンの中でもシンプル、コンパクトな「Eシリーズ」の一機種で、6畳程度用です。
コンパクトな機種ながら、基本的な機能はしっかりと備わっていて、リモコン操作も簡単です。
また、これまでよりコンプレッサー制御が進化して、立ち上がりが早くなりました。
無料アプリDaikinAPPをダウンロードすれば、スマートフォンでON・OFFや運転モードの切り替えができます。
S22VTESを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、S22VTESを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
ダイキンエアコン「S22VTES」についてご紹介しました。
口コミでもプラス評価されていた通り、シンプルなモデルながらパワーは十分で立ち上がりが早いようです。
複雑な機能は不要、使いやすい機種がほしい、という方におすすめします。