コルビーズボンプレッサーの口コミ!人気機種や違いは?

コルビーズボンプレッサー 口コミ

ズボンのしわをきれいに伸ばしてくれるズボンプレッサー。

身だしなみを整えるのに重宝しますよね!

中でもコルビー(CORBY)はイギリス発祥の老舗メーカーとして知られています。

「コルビーズボンプレッサー」は老舗ブランドにふさわしい高級感があり、機能・性能にも優れています。

低温で時間をかけてしわを伸ばすのでズボン生地にも優しく、高級紳士服にも使用できることなどから、多くのファンに長年愛用されています。

今回は、そんな「コルビーズボンプレッサー」についてご紹介します。

まず、公式サイトで3つの機種が紹介されていたので、それぞれの主な特徴や違いなどについて調べてみました。

また、実際に購入して使用した方のレビュー、口コミを調べてみたところ、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、使い勝手やデザインなどについての良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。

それでは、詳しく見ていきましょう。

コルビーズボンプレッサーの機種とそれぞれの違い

「コルビーズボンプレッサー」は、現在、公式サイトで3つの機種が紹介されています。それぞれの主な特徴、違いについてご紹介します。

①3300JC(一番人気)

コルビー 3300JC 口コミ

日本で販売されているズボンプレッサーはコルビー製、他社製を含め多くありますが、その中でも特に人気が高い機種です。

生地に優しい加熱方式

3300JCには、コルビー独自の「サーミカーブコントロール」という加熱方式が採用されています。

プレスの温度が60度付近で保たれるよう、自動的にオン・オフを繰り返してプレスします。

高級な生地は高温だと縮んだり痛んだりすると言われていますが、この加熱方式なら安心です。

ズボンを引き伸ばしてプレス

3300JCには、「ストレッチャーバー・システム」(自動引き伸ばし機能)が採用されています。

ズボンの裾の厚みや膝の部分の出っ張り、シワなどを自動的に整えてプレスするので、仕上がりがとてもきれいです。

その他の主な特徴は以下の通りです。

  • 30分タイマー付き
  • ネクタイハンガー、ジャケットハンガー付き
  • 本体上部には小物を置ける「アクセサリー棚」付き
  • 色は、マホガニー(3300JC-MG)、ブラック(3300JC-BK)、ホワイト(3300JC-WB)の3色
  • 外形寸法は、幅460×奥行き360×高さ1,090mm、重さ9.8kg

ジャケットハンガーは、使わなければ取り外すこともできます。

 

②4400JTC

4400JTC 口コミ

3300JCの上位モデルと位置づけられる機種です。

マホガニーのボードに飾り枠がついて、より高級感のあるデザインとなっています。

また、15分タイマーも付いているので、デリケートな生地のズボンにも使用できます。

60度付近でプレスする「サーミカーブコントロール」や生地を伸ばす「ストレッチャーバー・システム」は3300JCと同様です。

その他の主な特徴は以下の通りです。

  • 15分、30分切替タイマー付き
  • ネクタイハンガー、ジャケットハンガー付き
  • 本体上部には小物を置ける「アクセサリー棚」付き
  • 色は、マホガニー(4400JTC -MG)
  • 外形寸法は、幅460×奥行き360×高さ1,090mm、重さ9.8kg

 

 

③7800JAMR

7800JAMR 口コミ

日本発売25周年モデル「ズボンプレッサー エグゼクティブ(Executive)」として発売された機種です。

ボードに大きなミラーが付いているので、身だしなみのチェックに便利そうですね。

ただ、ミラーを見やすいように本体が傾けられたデザインとなっているため、幅や奥行きが前述の2機種より大きめです。

タイマーは15分、30分に加えて45分もあるので、厚みのある生地やしつこいシワがついてしまった時に使用できそうです。

また、本体上部に「カウントダウンディスプレイ」が付いていて、残り時間が表示されます。

60度付近でプレスする「サーミカーブコントロール」や生地を伸ばす「ストレッチャーバー・システム」は3300JCと同様です。

その他の主な特徴は以下の通りです。

  • 15分、30分、45分切替タイマー付き
  • ネクタイハンガー、ジャケットハンガー付き
  • 本体上部に小物を置ける「アクセサリー棚」と「カウントダウンディスプレイ」付き
  • ・外形寸法は、幅463×奥行き500×高さ1,090mm、重さ11.0kg

ズボンプレッサーは頻繁に使用するので、毎回しまうのではなくお部屋に置いたまま使うことが多いと思います。

 

家電アドバイザー kumi

高級感があるデザインで鏡もついているというのは嬉しいですね!

 

 

コルビーズボンプレッサーの悪い口コミ

「コルビーズボンプレッサー」についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。

  • 値段が高い
  • 厚手の生地だとシワができてしまう
  • 長年使うと生地を挟むウレタンが劣化する
  • ズボンに変な臭いが付く
  • 使い始めて4年で故障した
  • 使い始めて2年半で故障した
  • 初期不良でタイマーが故障していた

値段が高いことや、故障についての口コミが複数見つかりました。

なお、故障については3年のメーカー保証がついているので、3年以内の故障は特に問題なさそうです。

コルビーズボンプレッサーの良い口コミ

次に、「コルビーズボンプレッサー」の良いレビュー、口コミを調べてみました。

  • シワがしっかり伸ばされるので仕上がりがきれい
  • ズボンをシワができないように挟むのが簡単にできる
  • プレスシートを挟む必要がないのでズボンをセットするのが簡単
  • 簡単に使えるので毎日の使用が苦にならない
  • おしゃれなデザイン
  • シンプルでスタイリッシュなデザイン
  • 落ち着いた色合い
  • ネクタイ、ジャケットが掛けられるので便利
  • 小物入れが付いていてネクタイピンなどを入れるのに便利

他社製品ではズボンをシワが出来ないようにセットするのが面倒なものもありますが、「コルビーズボンプレッサー」はセットするのが簡単で、そのことについての良い口コミが多数ありました。

デザインやハンガーなどもプラス評価されていました。

 

家電アドバイザー kumi

毎日スーツを着る方には必須アイテムとなりそうですね!

まとめ

「コルビーズボンプレッサー」についてご紹介しました。

さすがは老舗ブランドの商品だけあって、デザイン、使い勝手とも良さそうですね。

スラックスなどスーツのアイロンがけは大変なので、毎日お仕事でスーツを着る方は1台あるとかなり便利だと思います。