パナソニックのテレビ「TH-49GX850」の口コミが知りたい!
2019年1月に発売された「パナソニックVIERA TH-49GX850」は、パナソニック製の液晶テレビの最上位に位置づけられる機種です。
パナソニック製のテレビとしては初めての4Kチューナー内蔵型ということもあり、注目を集めています。
そんな「パナソニックVIERA TH-49GX850」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、画質・音質が良い、ネット動画が綺麗に映る、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
おすすめの外付けHDDや、壁掛けができるかどうかについても調べてみました。
また、同時期に発売されたTH-49GX750との違いや、機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
詳しい動画はこちら↓
目次
パナソニックVIERA TH-49GX850の悪い口コミ
パナソニックVIERA TH-49GX850についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 音質があまり良くない
- 音質が少しこもった感じ
- 入力切替の応答が遅い
- 番組表が常に全画面(テレビを見ながら番組を選びたいので、画面の半分くらいだと良かった)
- 録画した番組のフォルダ分けが使いにくい
悪いレビュー、口コミはあまり多くはなく、音質についてのマイナス評価がいくつか見つかりましたが、それ以外は少数意見でした。
パナソニックVIERA TH-49GX850の良い口コミ
次に、パナソニックVIERA TH-49GX850の良いレビュー、口コミを調べてみました。
画質・音質が良い
- 画像がとても綺麗
- コントラストが良い
- 動きの速い映像でもきれいに映る
- 画質、音質ともとても良い
画質・音質についての良いレビュー、口コミが多数ありました。
ネット動画等が綺麗に映る
- Wi-fi接続で問題なくネット動画を見ることができる
- ネット動画の画質がパソコンより綺麗
- ネット映像が4Kで視聴できる
- スマホの画像や音楽をテレビで視聴できる
- Amazon Primeの検索が大画面でできて便利
- ビエラリンクが便利
- スマホなどでテレビを見たり録画を再生したりできる
ネット動画を綺麗に見ることができることや、他の機器と連携できることについても良い評価がされていました。
デザインが良い
- スッキリしたデザイン
- スタンドが高すぎなくて良いデザイン
- スタンドが吸盤式だがカバー付きでかっこいい外見
- 買い替え前の機種と同じ画面の大きさなのに小型、軽量になった
- 4Kチューナー内臓なのにコンパクトで軽量
- 画面サイズの割に設置スペースが少なくてすむ
コンパクトですっきりとしたデザインについてもプラス評価が多くありました。
その他
- 「転倒防止スタンド」が安心、便利
- 「転倒防止スタンド」でしっかりくっつくし、外したい時はボタンで簡単に外れる
- 4Kチューナーが内臓されているのでチューナーが不要で便利
- 機能が充実している
- テレビだけで色々なことができる
- 軽量で壁掛けも簡単にできた
- 正面以外の角度からでも綺麗に見えるので大人数でも視聴できる
- チャンネルやメニューの切替が早い
「転倒防止スタンド」も高評価がされていました。
また、機能が充実していて、テレビ1台で色々な楽しみ方ができることについても良い口コミが多数ありました。
パナソニックVIERA TH-49GX850のレビューブログの評価
パナソニックVIERA TH-49GX850を購入した方のレビューブログでも、液晶の発色の良さ、画像の美しさに満足されているようです。
TH-49GX850のサイズ
TH-49GX850の外形寸法(テレビスタンドを含む)は、幅1099×高さ694×奥行き248mmです。
寸法図はこちらの仕様書に記載されています。
TH-49GX850は壁掛けも可
TH-49GX850は壁掛けが可能です。
壁掛けには別売りの壁掛け金具TY-WK3L2Rを使用します。
取り付けは、まず壁掛け金具を組み立てて壁面に取り付けます。
金具の角度(角度なしから20度まで)を調整したら、テレビ本体に金具を取り付けて配線を行い、壁に設置します。
TH-49GX850におすすめの外付けHDD
TH-49GX850におすすめの外付けHDDは、パナソニックのDY-HD1000(容量1TB)です。
USBバスパワー対応なのでコンセントが不要で持ち運びにも便利です。容量が500GBでよければDY-HD500もあります。
その他にも動作確認済みの機種はたくさんあり、こちらのページで確認できます。
バッファローとアイ・オー・データ機器からは2~4TBのものも出ていますので、容量が大きいHDDをご希望の方はそちらを選んでみてください。
TH-49GX850とTH-49GX750との違いは?
TH-49GX750は、TH-49GX850と同じ2019年1月に発売されました。
2つの機種には映像や音響などに違いがあり、TH-49GX850の方が上位の機種です。
映像
- AI(人工知能)の活用(AI HDRリマスター)により、通常の映像も高精度、高コントラストに。
- LEDバックライトと信号処理の「Wエリア制御」により、暗部も明部も豊かに表現。
- 高画質技術「ヘキサクロマドライブ」により、鮮やかで美しい色合いに。
音響
- ドルビーアトモス対応で迫力ある音響。
- テレビのスピーカーのみで上下左右から包まれるような臨場感のある音表現。
その他
- チューナー数は、TH-49GX750は2、TH-49GX850は3。
- HDMI端子数は、TH-49GX750は3、TH-49GX850は4。
- USB端子数は、TH-49GX750は2、TH-49GX850は3。
- TH-49GX850は、倒れにくい「転倒防止スタンド」採用。
TH-49GX850の特徴
パナソニックVIERA TH-49GX850の主な特徴をご紹介します。
- BS4K/110度CS4Kチューナー内蔵なので、チューナー無しで4K放送を楽しめます。
- 視野角が広い「4K高輝度IPS液晶パネル」で正面以外からでも美しい映像。
- AI(人工知能)の機械学習により通常の映像も高コントラストな映像に変換。
- Dolby Atmos(ドルビーアトモス)対応で、立体的、臨場感溢れる音響。
- 「Amazonプライム・ビデオ」や「YouTube」等のネット動画を4K高画質で視聴できます。
- 「転倒防止スタンド」で地震にも強いので安心。
家電アドバイザー kumi
TH-49GX850を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、TH-49GX850を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
パナソニックVIERA「TH-49GX850」についてご紹介しました。
ネット動画等との連携ができるので色々な楽しみ方ができますね。
家電アドバイザー kumi