パナソニックの炊飯器「SR-VSX108」の口コミが知りたい!
2018年6月に発売された「パナソニックW踊り炊きSR-VSX108」は、W踊り炊きシリーズの最新モデルで、新たに「鮮度センシング」や「旨み熟成浸水」機能も加わり人気を集めています。
そんな「パナソニックW踊り炊きSR-VSX108」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、「銘柄炊き分け」機能でおいしく炊ける、値段は高くてもそれに見合う炊飯器、など良いレビュー、口コミも多く見つかりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108の悪い口コミ
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108についての口コミやレビューブログから、悪い口コミをまとめてみました。
- 重量感があり高齢者には使いにくい
- 洗うパーツを色々と外さなければならないので面倒
- 炊いている間、お米の甘い香りがしてこない
まだ発売されて間もない機種のためか、口コミやレビューはあまり多くはありませんでした。
その中でも悪い口コミは少なかったのですが、重さがあること、洗うパーツが多いことなどがマイナス評価されていました。
なお、使用する都度洗うパーツは、内釜、ふた加熱板、蒸気ふた、水容器です。
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108の良い口コミ
次に、パナソニックW踊り炊きSR-VSX108の良いレビュー、口コミを調べてみました。
おいしく炊ける
- とてもおいしく炊ける
- 自分のお米に合わせて炊飯してくれる
- 全国のお米の専用コースがあり、おいしく炊ける
- 十分すぎるほどのメニュー数
- つやつや、もちもちに炊ける
- 保温してもおいしく食べられる
とてもおいしく炊けて満足、という口コミが多くありました。
SR-VSX108には全国50種類のお米を炊き分ける「銘柄炊き分け」機能がありますが、この機能もおいしく炊けると高く評価されていました。
その他
- おしゃれで存在感のあるデザイン
- 手入れがしやすい
- 操作ボタンが大きくて操作しやすい
- 操作がわかりやすい
- 値段に見合う価値がある炊飯器
- 値段は高いが、炊き上がりに満足
デザイン、操作性についても良いレビュー、口コミがありました。
SR-VSX108は金額はちょっとお高めですが、それに見合う価値があるという口コミが見られました。
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108のレビューブログの評価
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108はまだ新しい機種のためか、レビューブログは見当たりませんでした。
今後レビューブログが見つかり次第、こちらに掲載します。
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108とSR-SPX107との違いは?
SR-VSX108は、2017年6月に発売されたSR-SPX107の後継機種です。
SR-VSX108には、新たに「鮮度センシング」機能が搭載されました。
お米の乾燥度合いや劣化をセンサーで感知し、お米の鮮度に合わせて炊き方を調整してくれるので、新米のようなおいしい炊き上がりになります。
また、SR-VSX108には新たに「旨み熟成浸水」機能も搭載されました。
前炊きの段階で、ごはんの旨み成分(アミノ酸)が生成される45~55度の温度に長く保つことで、これまでより旨みが約12%アップし、ハリ(ごはんの表面の硬さ)も約10%アップしました。
両機種とも、内釜の底面が「ディンプル加工」になっています。
ディンプルとはくぼみのことで、ディンプルが多いと大きな泡が沢山発生するので対流が活発になる効果があります。
ディンプルの数がSR-SPX107は3列だったのが、SR-VSX108は4列に増加しています。
SR-VSX108は、炊き分け機能も強化されました。
新たに「食感自在炊き分け」機能が導入され、圧力のかけ方、スチーム加熱や温度調整などにより、これまで2段階だった炊き分けが3段階となり、より自分好みの食感、堅さに炊き分けができるようになりました。
また、ボタンを押さなくても触れるだけで操作できる「タッチキー」も導入されました。
ほかに、「銘柄炊き分け」の銘柄のうち、「ゴロピカリ(群馬)」と「まいひかり(宮崎)」の2銘柄が、「いちほまれ(福井)」と「だて正夢(宮城)」に変更されました。
色は、SR-SPX107はホワイトとルージュブラックでしたが、SR-VSX108はホワイトとブラックです。
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108の特徴
パナソニックW踊り炊きSR-VSX108は、パナソニックのスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器の中でも最高峰モデルと位置づけられている炊飯器です。
W踊り炊きは、「大火力おどり炊き」と「可変圧力おどり炊き」の2つを組み合わせることで対流の変化を生み出し、お米を踊らせて炊き上げます。
SR-VSX108には、新たに「鮮度センシング」や、炊飯時の圧力を1.10気圧、1.15気圧、1.2気圧などに細かく制御する「圧力センサー」、「旨み熟成浸水」機能などが搭載され、釜底の「ディンプル加工」も増加したことなどにより、これまでのW踊り炊きシリーズの炊飯器よりもさらにごはんの甘み、旨みを引き出し、おいしく炊き上げることができるようになっています。
また、「食感自在炊き分け」機能もこれまでより充実し、「タッチキー」導入によりさらに使いやすくなりました。
SR-VSX108を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、SR-VSX108を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
パナソニックW踊り炊き「SR-VSX108」についてご紹介しました。
パナソニックの最高峰モデルだけあって、お値段もそれなりにしますが、それに見合うごはんの旨み、食感を味わうことができるようです。
ごはんにこだわりのある方におすすめします。