SR-PB108の悪い口コミや評価!SR-PB107との違いは?

SR-PB108 口コミ

パナソニックの炊飯器「SR-PB108」の口コミが知りたい!

2018年7月に発売された「パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108」は、パナソニックの「可変圧力おどり炊きシリーズ」の機種のひとつです。

可変圧力機構やダイヤモンド竈釜、旨み熟成浸水といった技術が採用され、旨味や甘みをバランスよく引き出して、おいしく炊き上がることなどから人気を集めています。

そんな「パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはあまり多くは見当たりませんでした。

一方で、おいしく炊き上がる、洗いやすい、コスパが高い、といった良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。

先行モデルのSR-PB107との違いや、SR-PB108と同じ時期に発売されたSR-PA108との違い、さらに機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108の悪い口コミ

パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108についての口コミやレビューブログから、悪いレビュー、口コミを調べてみました。

  • サイズが大きい
  • 内蓋が一体化しているので重い
  • 期待したほどおいしく炊けなかった

 

悪いレビュー、口コミはあまり見当たらず、いずれも少数意見でした。

家電アドバイザー kumi

サイズについては、それまで使用していた炊飯器と比較してSR-PB108の方が大きいと感じた方がいたようですね。

パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108の良い口コミ

次に、パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108の良いレビュー、口コミを調べてみました。

おいしく炊ける

  • ふっくら、もちもちの銀シャリに炊き上がる
  • もちもちでおいしい炊き上がり
  • 保温後でもおいしい
  • 翌朝まで保温しても味が落ちない
  • お弁当に入れてもおいしく食べられる
  • 高速炊飯でもおいしく炊ける
  • 値段の割においしく炊けてコスパが高い

 

ふっくら、もちもちでおいしく炊き上がるという口コミが多数ありました。

保温しても長時間おいしさが続くようですね。

また、価格が安い割にとてもおいしく炊ける、コスパが高いといった口コミも多く見つかりました。

扱いやすい

  • シンプルな作りで扱いやすい
  • 内釜が薄くて軽いので扱いやすい
  • 内釜が軽くて洗いやすい
  • 手入れがしやすい
  • 洗う部品が少ない
  • 内釜のコートで米粒が残らないので洗うのが楽
  • 操作が簡単

 

手入れのしやすさ、操作のしやすさについてもプラス評価がされていました。

その他

  • 音が静か
  • 色・デザインが良い
  • 四角くコンパクトでスペースを取らない
  • 炊飯器に定評があったサンヨーの技術を引き継いでいるのでパナソニック製を選んだ

音やデザインについても良い口コミが多数ありました。

以前からサンヨーの炊飯器を気に入って使っていた方が、パナソニック製なので選んだという口コミも複数ありました。

パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108のレビューブログの評価

パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108のレビューブログは現時点では見当たりませんでした。

見つけ次第、こちらでご紹介します。

SR-PB108とSR-PB107との違いは?

SR-PB108 口コミ SR-PB107

2017年7月に発売されたSR-PB107は、SR-PB108の先行モデルです。

SR-PB107は「酵素活性浸水」でしたが、SR-PB108は「旨み熟成浸水」となっています。

また、SR-PB108には「いきいき保温」がありますが、SR-PB107にはありません。

これ以外に2つの機種に違いはありません。

酵素活性浸水は甘みを引き出し、旨み熟成浸水は旨みと甘みをバランスよく引き出すと言われています。

家電アドバイザー kumi

どちらか迷ったら、炊き上がりのお好みで選んでも良さそうですね。

SR-PB108とSR-PA108との違いは?

SR-PB108 口コミ SR-PA108

SR-PA108はSR-PB108と同じ2018年7月に発売された機種です。

可変圧力おどり炊きの機種としては、PAシリーズの方がPBシリーズよりも上位モデルです。

2つの機種には、炊き上がり、コース・メニュー数、色に違いがあります。

炊き上がり

  • SR-PA108の内釜の厚さは2.4mm、SR-PB108は1.8mmで、SR-PA108の方が厚く、発熱性と蓄熱性に優れています。
  • SR-PA108には「加圧追い炊き」機能があり、ごはんの甘みやもちもち感がアップします。

コース・メニュー数

  • SR-PB108のメニューは、「白米・無洗米・玄米・雑穀米・炊き込み専用・炊きおこわ・すし/カレー・おかゆ」の8メニューです。
  • SR-PA108には、「発芽/分づき米・玄米がゆ・発芽/分づきがゆ・雑穀米がゆ」もあります(合計12メニュー)。
  • 銀シャリ炊き分けは、SR-PA108は「銀シャリ」「かため」「やわらか」「もちもち」の4段階です。一方、SR-PB108は「ふつう」「もちもち」の2段階です

  • SR-PA108はブラウン(SR-PA108-T)とブラック(SR-PA108-K)の2色です。
  • SR-PB108はホワイト1色(SR-PB108-W)です。

 

SR-PB108の特徴

SR-PB108 口コミ

パナソニック炊飯器おどり炊きSR-PB108の主な特徴をご紹介します。

可変圧力機構を搭載

  • 上位機種にも搭載されている「可変圧力おどり炊き」機能を搭載。
  • お米を踊らせて芯まで加熱することでもちもちの銀シャリを実現。
  • 「ふつう」「もちもち」の2段階で銀シャリ炊き分けが可能。

おいしい炊き上がり

  • 「全面発熱5段IH」と「ダイヤモンド竈釜」により大火力のように加熱。
  • 蓋にもIHを搭載し、全面から包み込むように加熱。

その他

  • ごはんの旨みと甘みをバランスよく引き出す「旨み熟成浸水」を採用。
  • 「エコナビ保温」で保温時の電力を5%省エネ。

SR-PB108を最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ

最後に、SR-PB108を最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。

価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。

まとめ

パナソニック炊飯器おどり炊き「SR-PB108」についてご紹介しました。

多機能の最上位機種ではありませんが、その分シンプルで使いやすいと口コミでも良い評価がされていました。

コスパが高いという口コミも多くあり、使用してみて満足している方が多いようです。

シンプルで値段があまり高くない機種をお探しの方、ぜひお試しください。