シャープ冷蔵庫SJ-W351Eの口コミが知りたい!
2018年11月に発売された「シャープ冷蔵庫SJ-W351E」は、シャープから発売されている冷蔵庫のうち「基本機能充実モデル」と位置づけられている機種です。
冷蔵室、冷凍室、野菜室のみのシンプル設計ですが、金額も安く、コスパが高いと評判です。
冷蔵庫の扉が左右どちらからでも開くことができる「どっちもドア」になっているので、設置スペースに制限がある方や引越しが多い方からも人気があります。
そんな「シャープ冷蔵庫SJ-W351E」について調べてみると、悪いレビュー、口コミはほとんど見つかりませんでした。
一方で、大容量なのにコンパクトなことや、左右どちらからでも開けること、価格が安いことなどについての良いレビュー、口コミが圧倒的に多く見つかりました。
先行機種であるSJ-W352Dとの違いについても調べてみましたが、大きな違いはありませんでした。また、寸法や電気代、機種の特徴などについても調べてみたのでご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
シャープ冷蔵庫SJ-W351Eの悪い口コミ
シャープ冷蔵庫SJ-W351Eについての悪いレビュー、口コミを調べてみました。
- 扉をきちんと閉めないと開いたままになる
- 扉を閉める時に力が必要
- 他の色もあればよかった
- 全体の作りが安っぽい
悪いレビュー、口コミはほとんど見当たりませんでした。
SJ-W351Eは左右どちらからでも開くことができるのですが、その分、閉める時にしっかり閉めないと開いたままになってしまいます。
それ以外は少数意見でした。
シャープ冷蔵庫SJ-W351Eの良い口コミ
次に、シャープ冷蔵庫SJ-W351Eの良いレビュー、口コミを調べてみました。
大容量でコンパクト
- 冷凍庫の容量が大きい
- 手ごろな大きさで使いやすい
- 高さが低めなので使いやすい
- 高さは低いが庫内容量は十分大きい
- 以前の機種より大容量になり、電気代は安くなった
容量が大きいことについてのプラス評価が多数ありました。
特に冷凍室について、容量が大きくて使いやすいという口コミが多くありました。
なお、冷凍室の容積は99Lです。
また、SJ-W351Eは高さが169cmと比較的低めに作られていますが、そこも高評価でした。
家電アドバイザー kumi
どっちもドアが便利
- 「どっちもドア」は片手がふさがっている時に便利
- 片側はすぐ使うものの出し入れをし、反対側から買いだめしたものの出し入れが楽にできる
- コンパクトで両開きなので使いやすい
- 左右どちらからでも開けるので、引っ越しが多くても便利
左右どちらからでも開けるので便利というレビュー、口コミが多数見つかりました。
奥の方の出し入れをする際に手を伸ばす必要がないので出し入れが楽にできるようです。
また、部屋の間取りなどを気にする必要がないので引っ越しが多い方にも便利なようです。
安い、コスパが高い
- 大容量なのに価格が安い、コスパが高い
- 「どっちもドア」で大容量の割には安い
- シンプルな機能のみで安い
- 特別な機能はついていないが安いので満足
- 自動製氷の機能は不要なのでその分安くてよかった
シャープの冷蔵庫は、上位機種は「プラズマクラスター」や自動製氷などの機能がついていますが、SJ-W351Eは基本的な機能のみです。
その分、値段も安いのでコスパが高い、安いので満足、といった口コミが多くありました。
その他
- ドアはマットで上品な光沢がある
- ドアは汚れが目立ちにくい
- ドアの開け閉めは問題ない
- 冷凍庫に引き出しがついているので食材を分類しやすい
- 省エネ設計で年間の電気代が安い
ドアのデザインなどについても良いレビュー、口コミが多数ありました。
ドアは閉まりにくいという悪いレビュー、口コミもありましたが、問題ないという良い口コミもありました。
シャープ冷蔵庫SJ-W351Eのレビューブログの評価
シャープ冷蔵庫SJ-W351Eのレビューブログは現時点では見当たりませんでした。
見つけ次第、こちらでご紹介します。
SJ-W351Eの寸法
SJ-W351Eの外形寸法は、
幅 600×奥行660×高さ1690mm
です。
幅も60cmと狭く、高さも169cmのため、一般的な家庭の冷蔵庫よりは一回り小さめです。
一人暮らしのアパートに置くのにもおすすめのサイズ!
SJ-W351EとSJ-W352Dの違いは?
2018年5月に発売されたSJ-W352Dは、SJ-W351Eの先行機種です。
2つの機種に大きな違いはなく、色と年間消費電力が違う程度です。
色は、SJ-W352Dはゴールド系、SJ-W351Eはシルバー系です。
年間消費電力は、SJ-W352Dは430kWh、SJ-W351Eは420kWhと、大差はありません。
SJ-W351Eの電気代は?
SJ-W351Eの年間消費電力量は420kWh/年です。
1kWhあたりの電力料金を27円とすると、年間の電気代は11340円です。
また、1月あたりでは、945円です。
SJ-W351Eの特徴
シャープ冷蔵庫SJ-W351Eの主な特徴をご紹介します。
- 幅60cm、容積350L。冷蔵室(183L)、冷凍室(99L)、野菜室(68L)のシンプルな機種。
- 左右どちらからでも開ける「どっちもドア」で便利。
- 上の段まで手が届きやすい「ローウェスト設計」(高さ169cm)で重いものの出し入れも楽。
- 使用状況を自動で判断する「節電モード」搭載。
- ナノ低音脱臭触媒で臭いや雑菌を抑制。
- ドア閉め忘れ防止ブザー付き。
SJ-W351Eはシャープの冷蔵庫のうち中位に位置づけられる機種で、シンプルな機能に特化しています。
全体の高さが低めに設計されているので、背が低い方でも使いやすくなっています。
SJ-W351Eを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、SJ-W351Eを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
シャープ冷蔵庫SJ-W351Eについてご紹介しました。
容量が350Lと少し小さめの冷蔵庫になりますので、一人暮らしや二人暮らしなど、少人数のご家庭の冷蔵庫におすすめです。
高さが低いため、背の低い女性の方にもおすすめですよ!