ドウシシャの焼き芋メーカーの口コミが知りたい!
2017年9月に発売されたドウシシャの「焼き芋メーカー」は、自宅で手軽に焼き芋が作れる調理器具で、ホットプレートを小さくしたような形が可愛らしいです。
使い方は、お芋をセットしたらスイッチを入れるだけ!と、とても簡単です。
上下からの熱でしっかりと包み込んで焼くので、ひっくり返す必要もなく手間いらず。
火を使わないので子どもや年配の方にも安心です。
現在、ドウシシャの焼き芋メーカーには2種類ありますが、今回は「SOLUNA Bake Free WFS-100」についてご紹介したいと思います。
口コミについて調べてみたところ、「タイマーがない」、「芋の品種や大きさによって温度と時間設定が必要」といった悪い口コミが見受けられました。
その一方で、「スイーツのように甘く美味しく焼ける」、「お手入れがラク」などの良い口コミが多くあり、人気の商品だということがわかります。
レビューブログでは、「デザインもかわいい!」と高評価です。
また、電気代は1回あたり20円ほどと高めですが、加熱時間が短い調理であれば電気代は抑えられそうです。
さらに、焼き芋以外のレシピ「ホットサンド」と「クロワッサンたい焼き」をご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
目次
ドウシシャ焼き芋メーカーの悪い口コミ
はじめに、ドウシシャ焼き芋メーカーの悪い口コミについてまとめてみました。
- タイマーがない
- 芋の品種や大きさによって温度と時間設定が必要
- 大きい芋だと高温で1時間ちょっとかかる
メーカーページには「約40分で完成」と書かれていますが、お芋に合った温度と時間の調整が必要のようです。
「加熱後、しばらく取り出さずに余熱調理をしている」という口コミもありましたので、必要に応じて参考にしてください。
ドウシシャ焼き芋メーカーの良い口コミ
次に、ドウシシャ焼き芋メーカーの良い口コミについてもまとめてみました。
- スイーツのように甘く美味しく焼ける
- 高温で焼いても皮が焦げない
- 簡単に美味しい焼き芋が作れる
- レンジで調理するより美味しい
- 蒸し器より手軽に調理できる
- ホットサンドは2食分が一度に作れる
- 平面プレートで冷凍食品を調理したら表面がカリッとして美味しかった
- お手入れがラク
- 使わないときは立てて収納できる
平面プレートも付属されているので、焼き芋だけでなく色々な食品や食材の調理に活用できそうです。
ドウシシャ焼き芋メーカーのレビューブログの評価
ドウシシャ焼き芋メーカーのレビューブログでの評価についても調べてみました。
- デザインがとってもかわいい
- 表面のザラザラとした質感は安っぽくなくレトロな雰囲気
- サイズは小さくて見た目より軽い
- プレートに接していたところがこんがりと焼き色がつきまさに「焼き芋」
- 甘みがつまってホクホクな仕上がり
- 開閉時は熱い蒸気に注意が必要
美味しく仕上がり、デザインもかわいい!と高評価です。
ドウシシャ焼き芋メーカーの電気代は?
手軽に美味しい焼き芋が作れるドウシシャの焼き芋メーカーですが、電気代はどのくらいかかるのか気になるところです。
調べてみたところ、ドウシシャ焼き芋メーカーの定格消費電力は1000Wです。
メーカーが提示している焼き芋の調理時間40分で計算すると、1回の電気代は約20円です。
温度と時間調節によって前後しますので、目安として参考にしてください。
ドウシシャ焼き芋メーカーで作れるレシピ
ドウシシャ焼き芋メーカーにはレシピブックも付属されているので、焼き芋以外にも「焼きトウモロコシ」や「ニンジンのまるごとグリル」など、プレートの形状を活かしたさまざまな料理を作ることができます。
また、焼き芋プレートの他に「平面プレート」も付属されています。
この平面プレートを使用すれば料理の幅が広がり、人気のホットサンドやピザ、アップルパイなどのスイーツも作ることができます。
さらに、別売の「たい焼きプレート」を使えば、自宅でたい焼きも作れます。
今回こちらでは、ホットサンドとクロワッサンたい焼きのレシピをご紹介します。
ホットサンド
- 食パンを横に2枚並べられるサイズで、耳付きでも入ります。6枚切りがおすすめ!
- 卵やハム、野菜などお好みの具材を挟んで、約5分焼くだけ!
- 平面プレートには斜めに凹凸があるので、キレイな焼き色が付きます。
クロワッサンたい焼き ※「たい焼きプレート(別売)」使用
(A)・薄力粉…100g ・強力粉…100g ・塩…ふたつかみ
・バター…120g
・冷水…80g
・粒あん…200g
作り方
- ボウルに(A)をふるい入れ、冷蔵庫で冷やしておく。バターは1cm角に切り、冷蔵庫で冷やしておく。
- (A)の入ったボウルにバターを入れ、カードで細かく刻み、手のひらをこすり合わせて粉チーズくらいの手触りになるまですり混ぜる。冷水を加えひとまとめにし、1cmの厚さにのばして冷蔵庫で1時間以上休ませる。
- 台に打ち粉をし、②の生地を帯状にのばして3つ折りにする。これを3回繰り返し、再び30分冷蔵庫で休ませる。
- 生地を4等分に切り、1枚を20×15cmにのばしてさらに半分に切る。
- HIGHで予熱したプレートに生地をのせ、あんこをのせて半分に切った生地を上からかぶせ、ふたをして約18分焼き色が付くまで焼く。
中のあんは、カスタードやチョコレート、キーマカレーなど自由にアレンジして楽しめます。
焼き芋メーカーを最安値で購入するならAmazonか楽天市場がおすすめ
最後に、焼き芋メーカーを最安値で購入するなら、Amazonか楽天市場がおすすめです。
価格は時期によって変動するので、買う時に最安値ショップを検索してみてくださいね。
まとめ
コンパクトでころんとしたフォルムが可愛らしい、ドウシシャ「焼き芋メーカー」をご紹介しました。
焼き芋メーカーというと、寒い時期にしか使わないイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、夏にトウモロコシを焼くこともできますし、付属の平面プレートを使えばホットサンドなども焼くことができます。
上下加熱ができる点からホットプレート以上に、季節を問わず活躍してくれる商品ではないかと思います。